今日ゆきからキリ番ゲットのカウプレが届いた。
群馬名物 こんにゃく!!
田舎こんにゃく ・ さしみこんにゃく ・ こんにゃく豆腐 ・ こんにゃくそうめん ・ みそおでん しらたき ・ こんにゃくライス
こんにゃくとうふが一番不思議だ・・・ 高野豆腐みたいな色してるし・・・
こんにゃくライスはお米みたいな粒状で、お米と混ぜて炊くんだって。 ダイエットに最適らしい。
子供たちも 「 きっと神戸のこんにゃくとは味が違うねんで! 」 と興味津々(笑)
ありがとです(^▽^)
これが噂の? 横綱引きです! 写真では分かりづらいかな?
綱をはさんで向こう側が赤組、こちら側が白組。 触れ合い演技なので6年生とその父兄が一緒に なって頑張ってます。 綱の長さは通常の綱引きと同じ長さ。
手前の方に赤いコーンがありますよね。 手前のチームは綱をどんどん引っ張ってこのコーンを 倒せば勝ちです。 手でつかんで倒しても足で蹴飛ばして倒してもOK! もちろんあちら側にも同じようにコーンがいくつか並んでいます。
3回戦勝負で第一回戦は亮輔がコーンを蹴飛ばし勝利! (ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ− 母は撮影に夢中でずっと後までその事実を知らなかったぞ (- -;)
そして6年生の組体操!
てっぺんが亮輔です。
これも、てっぺんが亮輔。
もちろんこれも、てっぺんは亮輔。
おちびは常にてっぺんです (^-^;
けれど・・・
このてっぺんは違います。
どうせならこれくらいのに上って欲しかったなぁ・・・
そしてこれは終わりの体操。
亮輔が台の上に上がりお手本の体操(体操の指揮?)をしました。 かっこええ!(笑)
全校生徒にその家族達。 これだけの人数に注目されて何かをするだなんて、彼の一生で これ一度きりかも知れん (^-^;
晴れ舞台やん! 「 よっ!日本一! 」
2002年09月28日(土) |
運動会 あるんかないんかはっきりしてよ! |
夕べは夜通し雨が降り続いていた。 と思う。
6時過ぎに目を覚ますと瑞穂が起きてそわそわしている。 外は小雨。 裏の公園には大きな 水溜り。
「 今日は運動会無いよ 」 と私も主人も言い切った。
亮輔も起きてきたが、亮輔にもやはり。 「 今日は中止やて 」 と言い切る。
それでもはっきりするまでは気が気ではなく。 天気予報と首っ引きだった。
中止だと7時10分以降に連絡網が回ってくるはず。
リリリーン! 電話が鳴った!
「 やっと中止の電話や。これで落ち着いて寝れるわ 」 そう言いながら受話器をとったのだが・・・
「 連絡網です。 今日の運動会はありますので 」
思わぬ一言に、まあこさん
「 えーっーっーっ! あるの? 今からお弁当作るん? そんなぁ! えーっ!!! 」 と叫びまくって しまった。
あちらの奥さんは 「 ええ。 あるんです。 それじゃあ次にまわしてください 」 と早口でまくし立てる。
「 ゆっくり話してる暇ないから! 」 と言いたげだった (^-^; ごもっともです・・・
次に連絡をまわしたお宅では・・・
まあこ 「 今日の運動会あるそうです 」
Mさん 「 うっそぉ!!!! 」
まあこ 「 やっぱり中止やと思ってた?(笑) 」
Mさん 「 思ってたもなにも! 今起きたわよ!今! 子供たち何時に家出ればいいの? 」
まあこ 「 いつもと同じ7時40分頃でしょ 」
Mさん 「 えーっ!早く起こさんと! 」
それからが大変だった。 昨日はなぜかひどく疲れていて、夕飯の洗い物もシンクにほったらかし のまま居眠ってしまっていたのだ。 もちろんご飯も炊いていない。 なんてことなの (- -;)
まずは洗い物から開始 (^-^; おにぎりは子供たちの一番の楽しみやから、ご飯も炊かんとね (^-^;
普段からお弁当作りが大嫌いなまあこさん。 その上に慌てまくっているもんやから、そりゃもう 大パニックですわ。
「 あれ? 今ここに置いたキッチンペーパーどこ行った? 」
「 なんでこんな時にラップが無くなるんよ! 」
「 うわぁ! アルミホイル買っとくの忘れてた! 」
「 ちょっとぉ! 梅干が見当たれへんやん!」
「 菜箸どこよ! さっき使ったとこやのに! どこ置いたんや? 」
いったい誰に向かって言うとんねん (- -;)
瑞穂 「 あのな。 お母さん。 あのな。 昨日な。 ○○くんがな 」
まあこ 「 瑞穂・・・ お願い・・・ 今話しかけんといて。 頼むわ (- -;) 」
主人 「 瑞穂。 お母さん今大変やから話かけたらあかん (^-^; 」
結局お弁当はなんとか完成した。 子供たちのリクエストが簡単な物ばっかりやったから (^-^;
鶏の唐揚げ ・ エビフライ ・ ソーセージ ・ 玉子焼き ・ サラダ ・ おにぎり ・ 梨
おにぎりの中身は梅干にツナマヨ ・ 鮭フレーク ・ ちりめん昆布がご希望で、材料も買い揃えて いたのだが。
なんせご飯を炊き始めたのが遅かったんで、もし間に合わなかったらまずいと思い 真空パックになっていてレンジでチン♪ すればいいだけの中華おこわと赤飯を利用。
それでも亮輔は大の白飯好きときてるから白いおにぎりも作らんと。
と言っても鮭フレークはビニールはがしてビンの蓋はずしてしてる暇がないし、昆布はビニールの 封を切ってる暇がない。 ツナマヨも同じく・・・ ってことで梅干のみ! (・_・)キッパリ!
運動会が始るのは9時。 支度ができたのはその10分ほど前。
「 30分くらい開始時間遅らせてくれたらええのに 」 とぼやきながら夫婦でバイクに飛び乗った。 もちろん二人乗りね (^-^;
到着したのは何時だろうか? もうすでにいつもの観覧場所はとられてしまっていて・・・ 空いていたのはぐちょぐちょの泥だらけの場所のみ (- -;) かなり躊躇したけど根性据えてそこに シートを敷いた (^-^;
結局運動会が始ったのは30分遅れやったかな? 運動会本番での出来事はまた次回。
今日シティーループの中から外を眺めていると
「 西村コーヒー店 」 の文字が目に入った。 あっ! ここ!
ここ2.3日、うちの掲示板で話題になっていた 「 フロインドリーブ 」 ってパン屋さんが 確かこの角を曲がったとこ・・・・
あった!!!
小一時間ほどしてから歩いてその場所を訪れてみた。
あった! あった!
ん? でもなんだか様子が変。 シャッターが閉まっててなにやら張り紙が・・・
「 本日は定休日です。 尚 神戸大丸店、三宮そごう店 ( やったかな? ) は平常通り営業 いたしております。」
といった内容だった。
なんや・・・ 灯台下暗しやん (笑)
私がほんの2時間ほどまえに働いていたその場所から、数メートルの所にあったやなんて (笑)
明日そっちに行ってみよ (^-^)
昨日パートから帰ってくると家の中が大きく様変わりしていた。
茜と瑞穂の部屋には二段ベッドが出され
そのせいでパソコンはリビングへ追いやられ 椅子から座布団に
横に平たく並べられていたローボードは積み上げられ
テレビはリビングの角に移動
食器棚が移動し
キッチンのカウンターの上にあった水槽が玄関に。
それから・・ それから・・・
「 やっぱりやったか・・・ 」 そう思った。
うちの主人の模様替え好きは今に始ったことではない。 数ヶ月に一度の我が家恒例のイベント (- -;)
模様替えした直後は 「 むっちゃええやん! 」 を連発するくせに、数ヶ月後にはまた模様替え。
なんでやねん!!!
今回は前日に 「 子供部屋に二段ベッド出そうかな 」 とぼそりと言っただけやったのに・・・ 私はちょっとムッ!とした。
なんでって。この数年で何度も何度も出したりしまったり、出したりしまったり を繰り返してきたこの二段ベッド。
むちゃくちゃ邪魔やん! それに上段の布団の上げ下ろしがごっつい大変で、ついつい布団を干す頻度を少なくしてしまう。
それから! なんで食器棚の前にくっつけてテーブルを置くんよ!
まあこ 「 あの・・・ 引き出し開けられへんねんけど・・・ どうやってお箸出すん (- -;) 」
旦那 「 テーブル動かしたら出せるやん。 そのテーブルコマついてるし 」
信じられへん・・・
お箸を出し入れする度にテーブルを動かせてか (- -;)
ほんで食器の出し入れは椅子の上を通ってしろてか (- -;)
しかも下に入ってるタッパとか水筒とか大きい食器とか、それ出すためにはテーブルの他に ベンチチェアーと椅子二つまで動かさなあかんしさ (- -;)
まあこ 「 そもそもなんでこんなに大移動したんよ 」
旦那 「 俺寝てるときに子供の机の足でよぉ頭打つねん 」
まあこ 「 ほんで? 」
旦那 「 だから 」
(ー'`ー;) く〜!!!
パート先のサンドイッチ調理室に本社から衛生の検査の人が現れた。
年に何度か抜き打ちで検査を行うのだ。
その中でのやりとり・・・
「 玉子は前日の何時にゆでてるんですか? 」
「 12時以降です 」
「 野菜は前日の何時に消毒液につけてますか? 」
「 12時前くらいです 」
「 タマネギやキャベツは前日の何時に切ってますか? 」
「 1時くらいです 」
「 いいでしょう (^^) 」
前からずっと気になっていたことを質問してみた。
「 あのぅ・・・ 一般的にサンドイッチの調理場っていうのは何度に保っておくものなんですか? 」
「 20度以下ですね 」
「 ここ。 32度以上あるんですが (- -;) 」
「 ずっとですか? 」
「 いえ。 デパートが開店すると30度きりますけど。サンドイッチ作るのは開店前ですから」
「 けれどここはデパートの中ですから。 うち独自で空調が設置できないんですよ 」
「 それでも額から汗がしたたり落ちるんです。 そんな状態でサンドイッチ作ってるなんて問題 なんじゃ・・・ 」
「 それでもどうにもできないですねぇ 」
あのなぁ! 「 玉子は12時以降にゆでるように 」 とか言うてる場合とちゃうやろ! 11時にゆでようが1時にゆでようが腐るもんは腐るっちゅうねん!
ほんで、なんかあったときはどうせ私らのせいやねん (- -;)
今日は子供3人引き連れて電車で里帰りして来ました。
ちょくちょく帰ってるし近いから 「 里帰り 」 っちゅうたいそうなもんやないんやけどね (^-^;
家を出たのが遅かったのと。 途中手土産やらお花やらを買って回ってたせいで、実家に到着した のは8時過ぎ。
今回は子供たちだけお泊りで私は神戸にトンボ帰りする予定やったから、1時間ほどしたら 「 そろそろ帰るわ 」
すると亮輔くん 「 えーっ! 今から帰るん? 」
まあこ 「 うん。 お父さんの晩ご飯せなあかんし 」
亮輔 「 家に着いたら電話してな 」
まあこ 「 うん。 分かった (^-^) ほな帰るわ! 」
亮輔 「 お母さん! 着いたら絶対に電話してや! 」
まあこ 「 分かったって(笑) 」
玄関を出る時も亮輔だけが外まで出てきてくれた。
「 お利口にしとくんやで! 」 と手を振る私を、いつまでもいつまでも見送る亮輔くん (^-^;
ってことで、帰宅してすぐに実家に電話してみたところ。
まあこ 「 今着いたから 」
父 「 はいよ 」
まあこ 「 亮輔に代わって 」
父 「 もう寝てる 」
なんやねんそれ (^-^;
うちの騎士 ( ナイト ) はまだまだちっこいようで眠気には勝てなかったもようです(笑)
茜が宿題をしていた。
「 来 」 という漢字を使った言葉や文章を書きましょう。
来 ト
ライト・・・
あ、あかねちゃん。 それは違うと思います (^-^;
今朝起きたら
上くちびるの火傷したとこの皮がめくれてました (- -;)
口をぱくぱくするたびにその皮が下くちびるにくっついて・・・
あー!!! 引っ張ってむきてぇーっーっーっ!!!
でもこれ引っ張ったら・・・ きっときれいな皮までつながってむけて・・・ 血が出て・・・
が、我慢せねば (ー'`ー;)
2002年09月16日(月) |
お願いだから・・ キスはしないで |
痛いのよ くちびるが!(ー'`ー;)
麦茶を早く冷やしたかった。 なので500mlのペットボトルに麦茶を入れて冷凍室に。
それをすっかり忘れていたため、飲もうと思って出したとき中の麦茶の状態は
中の方はまだ凍っていないのに口の辺りがコチコチに凍って出てこない。 ( 寝かして入れていたから )
ちょうどそのときコンロの火に鍋をかけ、パスタをゆでていたとこなので 鍋の下にペットボトルの口を少しだけ突っ込んでみた。
もちろん火に直接つけることはせず、かざす程度に近づけて。
「 そろそろ溶けてきたかな・・・ 」 と確かめもせずにペットボトルの口に自分の口を・・・
あ゛ーっーっーっーっ!!!
熱で溶けていました・・・ ペットボトルの口のプラスチックが (- -;)
すぐさま氷をくちびるにつけて数分間 「 あうあう 」 涙目で言っていたのだけれど。
みごとに腫れてしまいました。 上くちびるの左側、半円形に・・・ そのうち水ぶくれ?
ってことで、しばらく・・ キスができません (T.T)
2002年09月15日(日) |
ほんまに行ってもええねんな? |
私が留守の間に実家の母から電話があった。
「 今度の連休どうするん? うち遊びに来る? 」
家族でいろいろと相談してから私が母に電話した。
「 金曜か土曜にパート終わってから私が子供たち連れてそっちに行くわ。 それから子供たちだけ泊まらせてもらって。 日曜の朝に私が行って夜にみんなで帰ることにする 」
「 そうか。 22日の午前中はお寺さんが来はるから・・・ 」
「 えっ? それやったらやめとこか? 」
「 いや。 ええねん。 それから、19日はお母ちゃんポリープ取る手術してその晩入院するから 」
「 えーっ! ほんだら行ったらややこしいやん! 」
「 いや。 ええねん。 20日の午前中に帰って来るから 」
「 でも手術の後で疲れてるやろ 」
「 いや。 ええねん。 」
「 電話で 「 今度来るんか? 」 って言ってたんは 「 来るつもりやったらやめて 」 って意味やったん? 私はてっきり 「 おいで 」 って電話やと思ったもんやから 」
「 いや。 ええねん。 「 おいで 」 って電話やってん 」
ほんまに行ってもええんかいな・・・
さて、瑞穂の担任のカナダ研修騒動のその後だが
今日ようやく 「 お知らせ 」 なる手紙を瑞穂が持ち帰った。
文部科学省主催の 「 若手教員海外派遣 」 とやらに参加されるらしい。
その先生が今日子供たちにこう言ったそうな。
「 先生がいない間代わりに来てくださるのは 29歳のピチピチの男の先生 だってお母さんに 伝えておいてちょうだい (笑)」
なによそれ! 「 ピチピチの男の先生 」 って言ったら母親は喜ぶとでも思ってるん?
なんか失礼な発言 (- -;)
昨日のつづき
結局瑞穂の担任の先生からカナダ行きに関するお手紙はなかった。
変わりに学級連絡網が回ってきた。これは先生からではなく学級長を務めるお母さんから
「 今度担任の先生がカナダに行かれる話ご存知ですか? 」
「 ええ。 子供から聞きましたけど 」
「 子供たちから先生にお手紙を渡させようということになりまして。 先生18日に出発ですから17日までに書かせて欲しいんです 」
「 はあ・・・ 」
次の人に回す
「 今度担任の先生がカナダに行かれる話ご存知ですか? 」
「 ええ。 子供から・・・ 」
ここまではそのままを伝えた。が、ここで愚痴が入ってしまった。
「 やっぱり子供からしか伝わってきてないよねぇ。 18日に出発やいうのにお手紙もないし 」
「 え? 18日に発つの? 」
「 子供たちにお手紙書かせて欲しいってことやねんけど 」
「 そんな長いこと行ってはるん? 」
「 2ヶ月間行ってはるらしいよ。 まあ、これも子供から聞いた話やから定かではないんやけど 」
「 そうなんや・・・ 」
ほらみてみぃ。 いくら懇談会で言ったから言うても、参加してはれへん人には伝わってないやん。 寝耳に水やわ。 絶対に納得いかへん (- -;)
先週の金曜に小学校で授業参観があった。
で、参観あとの懇談会での話。
私は修学旅行の説明があるというので6年生の懇談会に出席したのだが。
その前に28日に行われるスポーツフェスティバルの 「 親子ふれあい競技 」 の説明があった。 競技は 「 横綱引き 」
読んで字のごとく綱引きなのだが 「 横 」 がくせもの。 うちの小学校の運動場は非常に狭い。 なので普通の綱引きができないのだ。
普通の綱引きで綱をひっぱる方向を 「 縦方向 」 とするならば。 横綱引きは綱を 「 横方向 」 にひっぱりあうのだ。 分るかなぁ? (^-^ まあそれはいいとして・・・
「 横綱引き 」 の説明が終わるや否や、最前列の私より少々お年を召したお母さんが手を挙げ られた。
「 その競技。 3年前にPTA競技としてやったことあります。 私もその時参加したんですが参加者 からえらい文句が出てました。 手のひらが綱で切れたとか、皮がめくれて血が出たとか 」
「 そうそう! そやった! そやった! 」 他のお母さん方も声をあげる。
「 困りましたねぇ 」 と担任の先生。
なんで困るんやろ・・・ そんなん軍手したらええことやん。
するとその様子を傍観していた校長先生がすっくと立ち上がり。
やはり 「 困りましたねぇ・・・ 」
「 この綱引きという競技自体怖いんですよ。 日頃運動をされていないお父さんお母さんが無理な 体勢で頑張るものだから、綱引きで肋骨にヒビが入ったなんて話も耳にしますし・・・ 」
ゲッ ( ̄□ ̄;)!! 肋骨にヒビって (- -;)
手のひらは血まみれ、肋骨にヒビ・・・
それ聞いても 「 参加する! 」 って人おったら、ごっついチャレンジャーちゃうん?(笑)
※ 「 ふれあい競技 」 は親子で一緒にする競技なのだが、親は自由参加なのだ。
もちろん瑞穂 ・ 茜のクラスでも懇談会は行われたのだが。
翌日瑞穂がこんなことを言い出した。
「 お母さん! ○○先生 ( 瑞穂の担任 ) なぁ。 運動会のときおらへんねんてぇ 」
「 なんでなん? 」
「 先生9月18日から11月16日までの2ヶ月間カナダに研修に行くって言ってた 」
「 はぁ? なによそれ!担任が突然2ヶ月間もクラスほったらかして研修て! ほんで先生いてはれへん間誰がみてくれるん? 」
「 よそから来る先生やてぇ 」
「よそからって・・・ 担任は突然おれへんようになるわ。 代わりの先生は○×小学校 ( うちの子が 通っている学校 ) に不慣れな先生やわ。 そんなんおかしいやん! ほんでお手紙は? 」
「 お母さんたちには懇談会で言ったからって先生が 」
「 でもお仕事とか用事とかで懇談会出られへんかったお母さんもいはるし。 お母さんかて6年生のとこ行ってたし。 聞いてへんやん。 絶対お手紙くれはるって 」
で、まだ手紙はこない・・・ 1週間後には担任の先生いなくなるというのに。
どないなっとんねん!
今年も11月の何日かにリンゴ狩りに行くことになった。
今年も。と言ってもまだ2回目。 一昨年1度行って、昨年は行かなかった。 信州までの日帰りリンゴ狩り、車に弱い私と亮輔にとっては少々きつい旅だったから (- -;)
このリンゴ狩り。数年前から主人の実家では恒例となっていた。 主人の弟が懸賞か何かで信州にあるリンゴの木を1本当てたのがきっかけ。 リンゴの木1本にどれだけのリンゴがなるかって? 何個くらいだったか忘れてしまったけど かなりの数 (^-^;
1度のリンゴ狩りで気に入ってしまった義弟は翌年からは年間契約でリンゴの木1本を所有する ことにした。
それから毎年車でリンゴ狩りに向かうのだ。
そのリンゴ狩りに初めて参加させてもらった一昨年、リンゴ園に着く前に目を見張り大声をあげて 驚いたことがあった。
「 うわぁ! さすがリンゴの産地や! 街路樹がリンゴの木や! リンゴもたわわになってるし! なんで誰も盗って行けへんのん? 」
関西人の考えることって・・・
そういえばもう何年も前に大阪でこんなことがあった。
「 どうぞご自由にご試食ください 」 というような張り紙をしたリンゴ売りのトラック
おじさんがちょっとトラックを離れたすきに
大阪の人間が寄ってたかってトラックに積んだリンゴを全て持ち去ってしまったのだ。
「 どうぞご自由に・・・ 」
恐るべし (- -;)
今日は仕事がドタバタし通しだった。
まずはきゅうり! 前日に洗って冷蔵庫にしまってあるはずのきゅうりがそこに無い!
もちろん無いと困る。 ツナポテトサンドも黒豚カツサンドもできなくなるから。
二人がかりで探したが見つからない。 なので昨日きゅうりを洗ったという人物に電話する。
彼女は今日はお休み。 時間は8時。 当然寝ているであろうと思い、気を遣って8時半まで待った。
8時半。電話でたたき起こす。 「 きゅうりどこ? 」 「 冷蔵庫に入ってるはずです! 」
たたき起こしておいてもし本当に冷蔵庫の中にあったら申し訳ないので。念のためにも一度探した。
冷蔵庫の中ひっかき回して探した。 無かった (- -;) 結局きゅうりは調理台の後の隙間から 発見された・・・
そして野菜売り場まで走るまあこさん。 作業がかなり遅れてしまった。
サンドイッチにはボックスに詰めるもの、袋に入れるもの、シートでくるむものと色々ある。
サンドイッチを作り上げて 「 さあ、袋詰め 」 と袋を取りに行くと無い・・・ 代わりに違う袋がどっさりあった。 きっと誰ぞが間違って注文してしまったのだろう。
「 どうするん! どれに入れるん? これに入れたら変やで 」 ともめにもめて、また時間のロス (- -;)
明日のハムを冷凍庫から出し冷蔵庫へと思いきや。 ハムが無かった (- -;) これまた注文し忘れてるようだ。 これも注文した本人が休みのため(きゅうり落とした彼女 ) 詳細が分からず右往左往。 またまた作業がひどく遅れた (- -;)
おまけに今日コンビを組んだ新人さん ( 以前ここに出てきた新人よりも新しい新人 ) これがまたのんびりのんびり作業をする人で・・・
いつまでたっても仕事が終わらない。 それでものんびりやさんは何とも思っていない様子。 全く慌てない。
まあこさんとうとう自ら残業を申し出た。
ってことで8時からトイレ休憩もなしに立ちっぱなしで3時までの7時間労働。
かたやのんびりやさんは同じく8時から入って、途中しっかり1時間のお昼休憩をとって 4時までの7時間労働。
なんか腑に落ちん (- -;)
夕べ「学校へ行こうスペシャル」でカナヅチの男の子達が約2ヶ月間の練習の結果 サーフィンの大会に参加するまでになった。という企画をやっていた。
その中の一人がサーフィンに挑もうと海に出るシーンで ナレーターが叫び画面に大きく文字が現れた。
「そのとき奇跡が起こった!」
次の映像ではボードの上に立つ彼の姿が!
すると瑞穂が言った
「奇跡って失礼やん!「努力の結果」って言うたらええのに!」
確かにそうや。母さんなんとも思わんかった・・・ 彼の努力の結果やもん「奇跡」やないんよね。
少し前に子供抜きで外食に出るチャンスに恵まれ
以前からお店の前を通る度に気になっていた 「 えび○ 」 に行ってみることにした。
時間は3時くらいだっただろうか。
お店に入る直前に主人が小声で囁いた 「 もしかしたらむちゃくちゃ高級な店かもよ 」
「 そうか? 店構えはそんな風やないけど 」
「 でも駐車場に高級車ばっかり止まってる 」
と言いつつもなんのためらいもなく店内に足を踏み入れてしまった。
「 ほらみい。やっぱり高級っぽい! 」 と主人
「 確かに (^-^; でもさぁ・・・ どのテーブルもくしゃくしゃのテーブルクロスの上にカスがいっぱい やで・・・ 」
出てきた店員もあまりピシッとした感じもなく。そこらへんのファミレスのウェイトレスとあまりかわり ない。
テーブルに案内されメニューを開く。 一番安いコースで5000円弱。
「 やっぱり・・・」 と二人顔を見合わせたが後の祭 (- -;)
仕方がないので私は 「 ビックリエビのクリーム煮 」 のコース。 主人は 「 伊勢海老とシーフードのなんとか 」 のコースを頼んだ。
メインはさすがに味ボリューム共に5000円並みだった。 けれどスープもサラダのドレッシングも味が濃くて辛いくらい。
それにそれだけのレストランならお料理の説明くらいしてくれても良さそうなのにしてくれない。
「 これって、何が入ってるんやろ? 」 と首をかしげながらデザートを食べていると。
目の前にハエが1匹。 手で払いながら食べるはめに (- -;)
ハエもようやくどこぞに飛んで行ってくれた。 と思うとお次は
特大のハチが襲ってきた。 怯えながら食べるしかなかった (- -;)
そしてジュースを飲んでいると 「 お前のグラスひびはいってるぞ 」 「 ほんまや (- -;) 」 取り替えてもらった。
店内を見渡してみると周りのテーブルにはあるのに私たちのテーブルにだけない物を発見。 「 がら入れ 」の壺だった。 「 絶対忘れられててんで 」
そして二人は 「 もう二度と来るかい! 」 と堅く心に誓い、店をあとにしたのであった。
近所のうどん屋に行っとけば良かった・・・
昨日は茜の誕生日パーティーをした。
本当の誕生日は9月7日なんだけど。昨日が一番都合が良かったんで。
茜のしたいこと行きたいとこ、いろいろ聞いてあちこち回ることに。
出発がちと遅かった。お父さんが野球の試合から帰ってお風呂入って支度して、それからだった から。
まず最初に茜がずっとずっと欲しがっていた電子ピアノを買いにディスカウントショップに。
その後カラオケ。
今回のカラオケは激しかった(笑)
毎回主人と私とでカラオケの得点バトルを繰り広げるのだが これまでの勝敗は0勝3敗 (T^T)ウック!
今日こそは!と気合充分挑んだのだが、1曲目でいきなり
主人 80点 私 12点
なんでやのん! おかしいやん! 12点て! 私かていつも80点以上出すやん!
そして2曲目は・・・ 17点! そやからなんでなん!!!
でもね。 茜は6点やし。 瑞穂が3点やし・・・ やっぱりどう考えてもおかしい・・・
で、何曲目かで気が付いた。 声量や!! 声量の差や! それしか考えられへん! 歌唱力は明らかに私の方が上やし ( ̄^ ̄)えっへん ってほんまかい・・・
うちの主人は誰もが思わず耳ふさぐ、カラオケルームも揺れるんちゃうか? ちゅうくらいの声の 持ち主。
ほんじゃあってことで私も声を張り上げる! 松田聖子の 「 風たちぬ 」 ・・・ 声張り上げる歌ちゃう思うねんけど(^-^;
とりあえず 80点! でもごっつい疲れる(- -;)
それからはもう子供たちも参加して熱唱!熱唱! どないやねん!ちゅうくらいごっつい声で、この際音が外れようが歌詞間違えようがおかまいなしや。 だってほんまにでっかい声出した方が得点ええねんもん。
まっ、それでもまた主人の最高得点に一歩及ばずやったんやけどね(- -;)
2時間歌ったあと、オリエンタルホテルのバイキングに向かった。 到着時刻8時前。 待ち時間約30分。 料理が引かれてしまう時刻9時。
30分しか食べられへんやん!
と一瞬愕然としたものの。 30分で余裕で食べまくった(笑) 窓からはポートピアランドの花火も見えて。 良かった良かった♪
今日は小学校の始業式。 茜のクラスでは全員が夏休みの思い出を一言ずつ発表したそうな。 茜は昨日の誕生日パーティーの話をしたらしい。 すると先生おもむろにオルガンのふたを開け 「 ハッピバースデー トゥ ユゥー♪ 」 それに合わせてクラスメートも歌いだし、最後には拍手喝采♪
とっても嬉しかったらしい(^-^)
そして14日には茜の親友ゆうゆうさんちの祐美ちゃんと合同のお誕生日会。 ええねぇ。 楽しいこと満載で(^^)
2002年09月01日(日) |
意地でも「若い」と言わせたい |
子供たちと一緒に 「 天才バカボン 」 を観ていた。
41歳の春だから〜♪ 元祖天才バカボンのパ〜パ〜だから〜♪ 冷たい目で見な〜い〜で〜♪
まあこ 「 うわぁ! バカボンのパパって41歳やったんや! うちのお父さんと変わらんやん!」
子供たち「 バカボンのパパってもっとおっちゃんやと思ってたわ 」
まあこ 「 そうやんなぁ! どう見ても50くらいやろ・・・ 」
子供たち「 うんうん! 」
まあこ 「 そしたらさあ。 バカボンのママって、お母さんと同じくらいなんかなぁ 」
亮輔 「 えっ? お母さん若いって言いたいん? 」
まあこ 「 お母さんって? このお母さんのこと? それともバカボンのママのこと? 」
亮輔 「 僕のお母さんのこと 」
まあこ 「 えっ??? お母さんとバカボンのママ。 どっちが年上に見える? 」
亮輔 「 お母さん 」
ゲッ ( ̄□ ̄;)!! こないだまで 「 お母さんかわいい♪ 」 「 お母さんはルミナリエよりも綺麗や♪ 」 そう言っていた亮輔が・・・ ショックや・・・ かなりショックや・・・
まあこ 「 で、でもさぁ。 バカボンのママの方がお母さんよりしっかりしてるし、落ち着いてると 思えへん? 」
子供たち 「 思う〜! 」
まあこ 「・・・・・」
ふ〜ん、それとこれとは話が別なのね・・・ それにしても 「 しっかりしてない 」 「 落ち着きがない 」 イコール 幼い イコール 若い
という連想を子供たちに強いる母親って (^-^;
そして夜、主人にこのやりとりを話し 「 どう思う?! 」 と訴えてみたところ。
「 そんなん! バカボンのママの方がどう見ても若いやん! 」
あのなぁ・・・ 嘘でも言えんか? わが妻の方が若いって (- -;)
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