昨日USJに行って来た。本当はGWなんて混んでる時に行きたくはなかったのだが。 「 フレンドパス 」 の販売が5月5日までと聞いてやむなくのこと。
「 フレンドパス 」 とは通常のチケット料金プラス1400円の値段で12月15日まで使い放題という チケットだ。
私はこの日2時まで仕事があったので子供達とお父さんに先に行っておいてもらって私は遅れて 行くことに。
USJの最寄り駅に降り立ってびっくり! 駅の改札口からずーっとずーっとずーっとずーっと・・・ USJのゲートまで4列くらいで人が並んでいるではないか!何百人?千人いる? ご苦労さまです・・・ そんな中JRのみどりの窓口で前売り券を買っていた私は列を横目にゲートへ直行。 ちょっと優越感?
あまりの人の多さにフレンドパスの発行もどうなることかと心配したのだが。 やはりこの日中に全員をさばくのは無理ということなのか 「 再入場券 」 なるものが配られ フレンドパスの発行は次回入場時にということになった。 パスの発行の為に何時間も並ばされることを覚悟していた私たちはなんだか肩すかし。
それでもUSJの中は人であふれかえっており。アトラクションはどれもこれも長蛇の列。 フレンドパスが手に入ればこれからいくらでも来れるわけだから何も好きこのんで今何時間も並ぶ こともないだろう。
子供達はおじいちゃんおばあちゃんからたくさんお小遣いをもらっていた。 両方のおじいちゃんおばあちゃんから合わせて4000円も。もらいすぎじゃないか?(^^;)
ということもあり今日は買い物デー♪ ってことに決定! とりあえず空いていたMBSの見学とバッグドラフトだけ観ると後はショップ巡り。 「 好きなだけ買え〜! その代わりこの4000円を使い切ったらもうこれから先ずっとUSJでは 何も買えない! ええか! 」 のお父さんの一言に子供達大喜び。 だって今まで 「 1人につき2個まで 」 とか言われて高いのも却下されてたから(^^;)
あちこちのお店を見て歩いて結局
亮輔はスパイダーマンのマグカップ ・ バックドラフトの下敷き ・ USJの下敷き ・ 友達とおそろいで ターミーネーターのピンバッチ ・ 茜とおそろいでターミーネーターのキーホルダー
瑞穂はスヌーピーの帽子と友達にメモ帳やらなにやらお土産
茜はスヌーピーのピンバッチと下敷き ・ お兄ちゃんとおそろいのターミーネーターのキーホルダーと ETの人形
それと3人で両方のおばあちゃんおじいちゃんちにETのクッキー。
買いも買ったり全員が3000円以上のお買いあげ。
さ〜てこれからばんばんUSJに行きまくるぞぉ!
近所のスーパーで子供達の洋服やなんかをいくつか買って来た。
まあこ 「 亮輔! Tシャツ買って来といたったで。 黒やねんけど良かったかなぁ 」
亮輔 「 黒? ええで! やったぁ! 」
Tシャツを広げてみる亮輔
亮輔 「 あっ・・ 白が入ってる・・・ 白が入ってる・・ けどええわ。 気に入った。 ありがとう (^^) 」
「 字が光ってるの気になるけど・・・ 嬉しい。 ありがとう (^^) 」
まあこ 「 何一人で言うてんの (笑) 」
せっかく買って来てくれたんやから喜ばな。 でもつい本音がぽろり。 しまった!フォローせんと! でもまたまた本音がぽろり。 あっ・・ 喜ばな・・・。
なんてあたふたする亮輔の姿がかなり笑えた(笑)
亮輔 「 ゆうき君のおっちゃん長嶋茂雄のサインボール持ってんねんで 」
まあこ 「 へえ! すごい貴重なんちゃうん! 」
亮輔 「 でもな。サインの字が薄くなってきたから、おっちゃんが線をマジックでなぞってんて 」
まあこ 「 あかんやん ( ̄o  ̄;) 」
茜と瑞穂が喧嘩になった。 正しくは喧嘩ではなく瑞穂が一方的に怒鳴り散らしていたの だが。
聞いているとどう考えても瑞穂の言うことが間違っている。 間違っているのにあまりにひどく怒鳴り散らしているので見るに見かねて口をはさんだ。 それからはもう茜はそっちのけで私と瑞穂のバトル状態。
静かに言って聞かせたいのだが瑞穂が大声ではむかって来るので、私も負けじとついつい大声に なってしまう。
何十分怒鳴り合ったのだろう。 1時間にも2時間にも感じられる。
「 茜にひどいこと言ったこと謝りなさい! 」
「 どうして妹の言うことを信じてあげれないの! 」
喉もかれて精神状態も最悪だった。
そしてどちらからともなくそっぽを向きあやふやな終わり方となってしまい・・・
解決はしていないものの。 とりあえず興奮状態をなんとかせねば、瑞穂に頭を冷やさせなければ 話にもならない。 と休戦と相成ったのだ。
それでも私のイライラはおさまらない。 家事も手に付かない。 イライライライラ・・・
なのにふと見ると瑞穂と茜が仲良さそうに遊んでいるではないか。 さっきの話はあやふやなままなので 「 仲直り 」 と言っていいのかどうか分からないが。 いずれにせよ仲良く遊んでいるのだからいいんだろうけど。
なんでやのん! と合点がいかず一人怒り損をしたような気になってしまい。
それがまた腹立たしかったり、気が抜けたようでもあったりで・・・
あーっ! もうーっ! とどこにぶつけることもできず一人悶々とするのであった。 (ー'`ー;) くそっ!
数日前にあった瑞穂と茜の家庭訪問。 家庭訪問や個人懇談なんてここ数年ずっとお決まり。
瑞穂の先生とのやりとり
まあこ 「 家ではこんな子でほんと困ってるんですけど学校では大丈夫でしょうか 」
先生 「 そうなんですか?学校では全然そんなことありませんよ 」
から始まり。 学校ではとても活発でしっかり者だというお話を伺い。
家での様子には 「 3人兄弟の真ん中はだいたいがそうですよ 」 という結果にたどり着く。
茜の先生とのやりとり
先生 「 ほんとによく気のつくお子さんです 」
まあこ 「 そうですか (^^) 」
先生 「 学校ではこんなことをしてくれるんですよ 」
まあこ 「 そうですか (^^) 」
先生 「 何かご質問や困っておられることは? 」
まあこ 「 いえ、何も (^^) 」
こんな感じで懇談も家庭訪問もたったの1分で終わってしまう。
1年生の時懇談で 「 場の空気を即座に読む力があるんですね。 大人でも読めない人が いるというのに 」 と先生がおっしゃったときは笑ってしまったが (笑)
そして今回は 「 分かりやすいけどやりにくい 」 瑞穂の話をした後先生が
「 ところでお兄ちゃんはどうですか? 」
瑞穂の担任の先生はかつて亮輔が5年生の時に担任をしていただいた。 先生曰く
「 おとなしいお兄ちゃんの印象があまりにも強くて、妹の瑞穂ちゃんが正反対の性格なんで 面食らいました。お兄ちゃんもそろそろしっかりしてもらわんとね(笑) 」
そして亮輔の話を瑞穂以上に長々とした。
そして茜の話を1分で終えた先生も
「 ところでお兄ちゃんはどうですか? 」
この先生は亮輔が3年の時の担任。 これまた長々と亮輔の話を (^^;)
どちらの先生も亮輔のことが心配でたまらない様子。
亮輔くん・・・ 君って相変わらずの 「 頼りなさげキャラ 」 なんだね (^^;)
数日前茜が 「 学校にお茶持って行きたい 」 と言い出した。 その日はちょうど仕事も休みで朝たっぷり時間があったので、いつも入れている主人と私の分に 加えて茜と瑞穂の水筒にもお茶を入れてあげた。
すると学校からの帰り道 ( 参観日だったので一緒に帰っていた ) 茜が
「 今度の休みの日も水筒にお茶入れてな 」 と言った。
「 今度の休みの日 」 って・・・ 仕事がある日は朝忙しくしてるからよけいな手間をかけたらあかん と茜なりに気を遣ってくれたんだろう。
「 気を遣っていただいて m(_ _)m 」 とちょっとふざけてぺこりと頭と下げると、茜は 「 へへっ (^^) 」 とくったくのない笑顔を見せた。
茜の前髪がかなり伸びていて、もう目にかかってきてしまっている。 なので夕べ 「 明日早く起きたら前髪くくってあげるから 」 と言ったところ。 茜はそれはそれは大喜びだった。
そして今朝いつもなら6時半に起きる茜がなかなか起きてこない。 私も今朝に限って二度寝して しまい 「 茜の前髪どころではない 」 といった感じだった。
気が付けば茜が廊下にたたずんで 「 何時に起きたら良かったん? 」 としょぼくれている。 「 茜・・・ もうお母さん出なあかん時間やねん。 今頃起きて来ても・・・ 」 と言いかけ茜の顔を見ると ポロポロと大粒の涙・・・
仕事を始めてからというもの朝はゆっくり子供達の世話を焼いてあげたことなどなかった。 茜はずっと辛抱してたんや。 「 前髪をくくってあげる 」 たったそれだけで大喜びしてたのに・・・
「 茜! はよくし持っといで! くくってあげるから 」 慌てて茜の髪にくしをとおした。
茜はまだパジャマ姿。 「 着替える時にはずれてしまうかもしれんで 」 と心配したが
「 いいねん (^▽^) 」 と満面の笑み。
まだ少し潤んだ瞳とその笑顔にキュンと胸が痛んだ。
ごめんね・・・ いつも辛抱させてもて・・・
数日前 「 ひとりごと 」 にプレッシャーだと書いたお弁当作り。
今のとこ冷凍食品やレトルトはいっさい使わずに頑張っている。 なんてこと書いたら 「 そんなん当たり前やん 」 と言われそうだが 私にとってはすごいことなのだ。 幼稚園のお弁当は 「 チンチン弁当 」 やったし (^_^;)
こないだなんぞは前の晩眠くて眠くて下ごしらえをせずに寝てしまい。 次の朝たまねぎを刻むところから始め、肉団子を作り、甘辛いたれで煮からめて と自分でも信じられないことをしてしまった。 「 してしまった 」 と言うのは変やけど (^_^;)
お弁当作りが大の苦手で大嫌いという私がどうしてそこまで頑張れるのか。
それは毎日の言葉があるから。
「 お母さん! 今日のおかずむちゃくちゃおいしかったわ! 」
「 卵焼きおいしかった〜♪ これから毎日入れてな(^^) 」
そんな一言が嬉しくて
「 野菜もっとたくさん入れて 」
「 今日の卵焼きは甘かったわ (^_^;) 」
そんな一言に 「 明日も頑張ろう! 」 と奮起する。
空のお弁当と亮輔の一言。 最初のうちだけかも知れないけどね。
とこんなひとりごとを書きながら。
私も母なんだなあ。 なんてしみじみ思った。
2003年04月23日(水) |
家庭訪問で大騒ぎ なんてオチなの(ー_ー;) |
家庭訪問の時間まで後約40分!
「 良かった〜 「 1時間早く上がらせて欲しいんですが 」 てお願いしてて。 30分やったら間に合えへんかったわ 」
ととりあえずは一安心。 マンションのエレベーターで亮輔と遭遇。
「 亮輔!お母さん今日なぁ・・・ 」 と母は興奮気味に息子に話す。 すると息子は一言
「 先生部屋にはあがれへんて。 玄関でええ言うてた 」
「 へっ? そうなん? 良かったぁ〜。 お母さんもうヘトヘトで掃除する気力なかってん 」
と玄関のドアを開けた。 我が家に入れるこの幸せ (T T)
で、部屋の掃除しなくていいのならと早速顔の手直し開始 (^^;) すると後ろから
「 でもなぁ。 変やねん。 今日2時50分に終礼終わってんで。 家庭訪問僕んち最後やのに それから回ってて間に合うんかなぁ 」
「 最初の人は何時なんよ。確か表が貼ってあるから見てみよ 」
とコルクボードに貼ってある家庭訪問の訪問時間表に目をやった
「 えっとぅ・・・ 最初の人が2時30分やろ。 で、うちが最後。 今日回るのは 1 . 2 . 3 . 4 . 5 . 6..... え? 何軒回るんよ・・・ 全部で10軒? こんなに無理やん。 あれ??? 」
亮輔も一緒に見ようと顔を寄せてきた。
そして・・・
「 あーっーっーっ!! うちの訪問時間 5時15分 やん! ( ̄□ ̄;) 」
「 15時15分とちゃうかったん? なんで15時やと思ってたんやろ・・・ 」 潤んだ目で(?)息子を見つめる母
「 僕も15時15分やと思てた 」 と息子
「 なっ!そうやんな! 15時15分と思てたやんな! きっと最初のお手紙にそう書いてたんや! 」 ヾ(- -;)コラコラ
「 お母さん。 あと2時間あるで。 パン屋さんにカギ取りに行って来たら(^^;) 」
「 行きたいけど2時間じゃ微妙やねん (^^;) 」
どっと疲れが出ました (ー'`ー;)
そしてその2時間で私は 「 ひとりごと 」 を書き。 無事先生を玄関先に迎え入れ。 5分程度の家庭訪問を終え (^^;)
それからパン屋の更衣室にカギを探しに行きましたとさ。 ちなみにカギありました。 やっぱりロッカーに刺しっぱでした・・・。
ほんまに疲れた。 たった5分ぽっちの家庭訪問のために。 なんてこったい (ー_ー;)
2003年04月22日(火) |
家庭訪問で大騒ぎ カギはいずこに |
やっきになってカバンの中を引っかき回す異様な姿を見るに見かねたのか マンションの住人らしきおばさんが 「 ドア開けましょうか? 」 と優しく声をかけてくださったのだが エントランスのドアを開けてもらっても我が家の玄関のドアが開かんことには意味がなので 「 いえ結構です (^^) 」 と丁重にお断りした。
カバンの中に入ってないってことは? ひょっとして・・ ロッカーの鍵穴に刺しっぱ? (T^T)クゥー
パン屋に電話 「 私ロッカーにカギ刺しっぱなしにして帰って来てもたみたいやねんけど誰か暇な 時に見てきてもらわれへんかなぁ 」
返事は 「 忙しいから夜まで見に行けません 」
冷たいやん (・・,)グスン でも仕方ない・・・ どうせそこにあると分かっても取りに行くには往復 2時間必要やし
次に以前全く同じことをやってしまったとき助けに駆けつけて来てくれたお父さんマンに電話
「 かくかくしかじかやねん。 お願い! 3時15分までに帰って来てーっ! 」
返事は 「 そんなん無理 」
こうなると残る手だては? おぉ!カギ係の茜やん! 茜がランドセルに合い鍵つけて学校に 行ってるはず! 小学校やったら急げば往復30分で行けるぞ!
こうしてまあこさんは小学校に急ぐのであった。 この時点で家庭訪問の時間まであと1時間ちょい。
たったかたったか坂道を下りながら考えた 「 茜授業中やったらどうしよ・・・ 」 「 いくら授業中でも背に腹は代えられん・・ 教室に乗り込まんと・・・ 恥ずかしいなぁ 」
授業中でないことを祈りつつ小学校の門をくぐった。 おっ!様子からして休み時間かぁ?!
階段を足早に駆け上ると3年生の教室に首をつっこんだ。 ぐるりと見回すが茜の姿が見当たら ない。
すると・・・ 知った顔の女の子たち3.4人がこちらを見ながらそろって教室の後ろを指さしている。 「 ああ、後ろにおるんや 」 と思い後ろに目をやったが・・・ ???
するとお次はその中の1人の女の子が私に向かって笑いながらこう言った「 茜ちゃん1組 (笑) 」 えっ! ドアの上に目をやると。そこには 「 3年2組 」 の札が・・・ 「 あはっ(^^;) あ、ありがとうね〜♪ 」 引きつった笑いでみんなに手を振り隣の教室に
けれど隣の教室にも茜がいない。 どうしよ・・・どうしよ・・・ 気は焦り足元はジタバタ
そこに背後からナイチンゲール茜 ( 決してリングネームではない ) 登場!
「 お母さん何やっとん? 」 「 カギ! 茜カギちょうだい!カギ! 」
「 くくっ(笑) お母さんまた忘れてきたん? 」
「 ははっ(^^;) ええからはよカギちょうだいて 」
かくしてまあこさんは無事合い鍵を手に入れることができたのであった。 と、この時点で家庭訪問の時間まであとたぶん40分くらい?
帰りは上り坂。 辛いけれどとにかく急ぐ。 ヒィヒィ・・ハァハァ・・息を切らしながら
そしてマンション到着! やったぁ! 間に合ったやん!
そう。 間に合ったのです! 家庭訪問に! めでたく! 間に・・ 合ったことは合ったんやけど・・・ これで全ては終わらないのよ (ー'`ー;)
はい今夜はここまでね (^^;)
2003年04月21日(月) |
家庭訪問で大騒ぎ とにかく早く帰らねば |
今日は亮輔の家庭訪問。
数日前にもらってきた手紙には 15時15分 に訪問となっていた。
「 きわどいなぁ。 14時まで仕事してたら帰って来るのギリギリってとこやん。 30分早くあがらせてもらおうかなぁ 」
そして今朝5時半に起床。 大あわてでお弁当2つとみんなの朝食を作り、身支度に取りかかった。
「 えー! もうこんな時間! はよしな遅刻やん! 」
ここで 「 いつもやったらもっと余裕あるのにおかしいなぁ 」 と思ったりもしたのだが
「 私もう行くから後はお願いします! 」 とまだ布団の中にいる主人に叫んだ。
「 もう行くんか? 」
「 もうって。 いつもより遅いんよ。 はよ行かな! 」 と言いながらそわそわと鳩時計に目を
6時25分。 あれ? 私毎朝何時に家出てたっけ? なんか朝の忙しさでわけが分からなくなって もてる・・・
「 あーっ! 7時に出るんやった! まだ6時半やん! なんで間違えたんやろ (ー'`ー;) 」
何やってんねや・・・ そいでももう出る態勢整ってもてるし
「 もう行くわ。 今日早めにあがらせてもらうつもりやから30分早く入っとく 」
と言って家を出た。
そして電車を乗り継ぎ職場に向かう。 のだが・・・
二つ目の電車の中でメールをキャッチ。 早い時間の上終点一歩手前なので電車の中には 2.3人しか人がいない。 なので 「 いいよね・・・ 」 と携帯を開き返事を打ち始めた。 カチカチカチ・・・カチカチ・・・
すると 「 次は〜三宮花時計前〜♪ 」 ← 車内放送
( ̄□ ̄;)ゲッ! 花時計前って・・・ 私乗り越してもてるやん!
もう! なんの為に30分早く出てきたんよ! これで間に合えへんかったら最低やん! (>_<)
仕方ないので終点の花時計前まで行き折り返すことに (ー'`ー;)
そして下りるべき駅で下りると猛ダッシュ!! 幸いにもなんとか30分前に入ることができた (^^;)
「 まあこさんなんで早く来たの? 」 とみんなに訊かれ
「 今日家庭訪問があるんやけど2時までおったら間に合いそうにないから早くあがらせてもらおうと 思って30分早く出てきたんよ 」
ここで 「 30分早く上がらせて欲しい 」 と言うか 「 1時間早く上がらせて欲しい 」 と言うかかなり 迷ったのだが
結局 「 1時間早く上がらせて欲しいんですが 」 とお願いすることにした。
そして5時間半後。
「 幼稚園と小学校の家庭訪問は玄関先ですんだんやけど、中学校の家庭訪問はどうも家の中に 入りはるみたいなんよ。はよ帰って掃除せんと (^^;) 」
とこぼしながら職場を後にした。
1時間早くあがったとはいえ念のため急いで着替えをすませ電車に飛び乗った。
早く帰って綺麗にしとかんと・・・
電車に乗ってホッと一息。 一息のつもりが(-_-)zzz となってしまった。 でも大丈夫! 私が下りるのは終点やから(^^) やねんけど・・・
目を覚ませば前に座ってる3人のスーツ姿の男性がじーっとこっちを見てる。 まさか・・・ 素知らぬ顔して周りを見回す。 またやってもた(ー'`ー;) なにをって・・・ 終点についてからもずっと眠ってたのよ。 電車の中の人が全員下りて ホームの人が全員乗り込んで。 それでも私はずーっと眠ってたのよ。 熱い視線を浴びながら。 いやん! (/_^*)
まっ。これはよくあることやから。 慌てず騒がず何事もなかったかのようにスッと立ち上がって ホームに下りてことはすんだのやけど。
そんなこんなで2時前にマンション到着。 1時間以上も余裕があるやん。 ラッキー♪ と思いながら エントランスのドアを開けようとカギを・・・ カギを・・・
ごそごそとかばんに手をつっこみ探したものの。 ん? カギ・・・ カギが・・・
「 ないやないのーっーっーっ!!! 」
入られへんがな (ー'`ー;) っていうか家庭訪問どうなるんよ (ー'`ー;)
どうなるんでしょう・・・
家庭訪問まで後1時間半。 それまでにまあこさんはカギを見つけ出し、無事先生を片づいた家に迎え入れることができるの でしょうか。
つづく・・・
毎朝のお弁当作りには想像以上に大きなプレッシャーを感じることとなってしまった。
前日夜におかずの下ごしらえをして携帯のアラームを5時半にセット、目覚まし時計を5時40分 にセットして布団に入るのだが。
毎朝必ず5時前後に目が覚めてしまう。 「 もう一度寝ようかな 」 と思ったりもするのだが 「 ここで二度寝したら痛い目にあうに決まってる・・・ 」 としぶしぶ起きてお弁当作りに取りかかる のだ。
こんな調子やから、きっと熟睡もできてないんやろうなぁ・・・
疲れがたまる一方ちゃうん (T^T)
そしてそんなまあこさん。 先週の休みの日は朝みんなを送り出してから7時間爆睡し。 今日に至っては10時間も眠り続けてしまった。
できることなら一日中眠り続けていたい。 真にそう願う毎日である。
昨日は茜の授業参観。
参観のあとのクラス懇談会で道徳の時間に使うのか 「 心のノート 」 という冊子を見せて頂いた。
最初のページには 「 そっと自分に聞いてみよう 」 というタイトルが大きく書かれ。 好きな遊びや、好きな食べ物、今夢中になっていること。など13項目を記入するようになっていて 茜の場合 自分の好きなところ 「 せいかく 」 自分のなおしたいところ 「 あたま 」 とあった。 「 あたま 」 って(^^;)
その中に 「 将来の夢 」 という欄もあったのだが・・・
茜の担任の藤原先生 ( 仮名 ) は大の虫好き・生き物好きで有名である。
亮輔も3年生のとき藤原先生にもって頂いたのだが。 藤原先生が我が家にもたらした影響は大きく その夏から我が家のベランダには虫かごが山高く積み重ねられ立派な虫団地ができあがっていた のだった。
茜はその年幼稚園の年中さんだったが、茜もまたその影響を引き継いで虫にのめり込み 愛読書は 「 昆虫図鑑 」 将来の夢は 「 虫博士 」だった。 渋い! (^^;)
その虫騒動? も2.3年でおさまり、茜の将来の夢も小学校に入学するなり 「 学校の先生 」 へと 変わっていった。
そして3年生になり茜の担任はあの藤原先生に。 ひょっとして・・・ とは思っていたが。
「 心のノート 」 の 「 将来の夢 」 の欄に むしはかせ の5文字を見つけ 母ちょっと苦笑い (^^;)
今年の夏もまたベランダに虫団地が建てられるのだろうか・・・。
ちなみに亮輔が3年生の夏休みの宿題に出した生き物観察記録 「 ぼくの宝物 」 には
かたつむり ・ トノサマガエル ・ あまがえる ・ みやまかみきり ・ ごまだらかみきり ・ ひらたくわがた おんぶばった ・ しょうりょうばった ・ とのさまばった ・ キリギリス ・ おおかまきり ・ えんまこおろぎ つちいなご
が描かれているが。 その他にも
つちがえる ・ ささきり ・ うまおい ・ ななふし も飼っていた
どうだまいったか! と言いたいところだが実際まいっていたのはこの私・・ (^^;)
オフ会の前日。 さんちゃんちの未来ちゃんにあげようと、もう見なくなって本棚の隅っこ に追いやられてしまっている絵本を数冊物色していた。
絵本はそのほとんどが亮輔の幼い頃に購入され、瑞穂 ・ 茜と下におりてきたものだった。 そして今は茜の机の本棚の隅。
「 茜。 このミッキーの絵本もう見いひんよねぇ。 小さいお友達にあげてもいい? 」
「 うん。 いいよ (^^) ほんならこれとこれももういらんわ 」
茜が 「 三匹の子ぶた 」 と 「 ピノキオ 」 の絵本を出してきた。
その3冊をテーブルの上に置いておいたところ。 亮輔がやってきて。
「 これどうするん? 」
「 小さい子にあげんの 」
「 えーっ! ミッキーのはええけど 「 三匹の子ぶた 」 と 「 ピノキオ 」 はあかん! 」
「 なんでやのん。 茜ももう見いひん言うてるしええやん 」
「 茜は良くても僕は嫌や! 」
ヾ(・・;)ォィォィ 中一にもなってなんでやの
きっと
きみは想い出を大切にする少年なのね・・・
今更だけど入学式の日記書くの忘れてたから。 忘れてた言うより書きそびれてた。 たいした違いはないけど (-。-)
4月9日亮輔の入学式。 お天気はまずまずと言ったところ。 入学説明会の時道がよく分からなくて適当に歩いてたらみごと迷子になってしまって ( 私ら親子 だけやないよ )えらい時間かかってもたんやけど。 この日は先輩ママさんにくっついて行ったから大丈夫だった (^^;)
同じマンションから一緒に入学する同級生みんな ( 男子6人 女子1人 ) と一緒に行ったのだが 中学校の正門に立てかけてある 「 入学式 」 って看板の前で 「 はい名前の順番で立って! 写真写し合いっこしよ! 」 ってことに。
みなさん親子そろって 「 はいチーズ♪ 」 7組親子いて私だけやった。 息子の肩抱いて思いっきり寄り添ってポーズとったのは (^^;) 常日頃主人に 「 亮輔はマザコンや 」 「 おまえも亮輔がかわいいてしゃあないんやろ 」 と言われて いるが確かにそうかもしれん。
校庭ではもうすでにクラス発表の紙が貼られていた。 5クラスあったが残念ながら亮輔だけ マンションの友達と離れてしまった。 けれど先生が大当たり! 先輩ママさんによると学校一人気の先生らしい。
それにしてもいろんな子がいたなぁ。 亮輔が行く中学校は二つの小学校から上がってくるのだが もう一つの小学校が亮輔の出身校とはかなりカラーが違う。 こちらの小学校は悪く言えばのんき で幼い、良く言えばのびのびとしている。 けれどあちらの小学生は悪く言えば自由奔放 ( 過ぎる ) 良く言えば競争心が強くたくましい。
入学式の日にぷらぷらとぶら下がる長〜いピアスをつけてきている男の子がいたのには驚いた。 中学校。 亮輔本人も母親の私も全くの未知の世界だ。 亮輔本人はワクワク。 私はドキドキといったところだろうか。
2003年04月14日(月) |
はらっぱお花見オフ カラオケ編 |
さて。お花見は切り上げて移動移動♪
途中渡月橋で全員で記念撮影。 全員ってことはもちろんセルフタイマーでの撮影。 どやどやと押し寄せる人の波の中無謀にもさんちゃんが三脚を立てる。
何が無謀て。さんちゃんがカメラをセットしている間もタイマーがジー・・・カシャッ!となる間も その人の波を止めておかなければならないのだから。なんてはた迷惑な集団なんだ (^^;)
けれど私がそれ以上に無謀だと思ったことは。 さんちゃん三脚をなんと石標の上に乗せていた のだ。 三脚の脚を広げて立てたらいっぱいいっぱいの面積しかない石標の上に。 さんちゃんがカメラから手を離してからは 「 誰かがこつんと当たったらカメラ落ちてまうやん・・・ 」 と気が気ではなかった。
渡月橋を渡ると7人の参加者は3つに別れた。 シルビアさんは少し観光をした後帰宅というコース。 ふみくん ・ のぶくん ・ さんちゃん の3人組はカラオケに向けて電車で京都駅まで移動。 残る ゆきさん ・ おたべちゃん ・ まあこちゃん はゆきさんの車で同じくカラオケへ。
お花見の時こんな会話があった。
ふみくん 「 ゆきさんここから群馬まで帰るの何時間かかるの? 」
ゆきさん 「 5時間くらいです 」
さんちゃん 「 5時間で帰れるて。 常に120キロ以上出してないか? 」
ゆきさん 「 130から140キロくらいですね (^^;) 」
さんちゃん 「 おいおい! とばしすぎやで! でも普段おとなしい人はハンドル握ると目つき変わる人 多い言うしなぁ 」
ゆきさん (^^;)
そのゆきさんの車に乗せてもらった (^^;) どんな風に変わるんやろ・・・ ちょっぴり緊張 (笑) でもいつも通り穏やか〜にしてはった。 まあ高速やないし京都の町中で140キロ出す人はおらん やろうけど (^^;)
それでも車組は電車組より一足早く目的地に到着。 気の早い3人は電車組を待たずにカラオケボックスにさっさと入ってしまうんやな。これが (^^;)
前回のオフ会同様 「 お昼食べられへんかったらカラオケボックスで何か頼んだらええし 」 なんて思っていたものの。 結局な〜んにも頼まず。 というかみんな空腹であることなどすっかり 忘れて歌うことに熱中していた模様 (^^;)
さんちゃんもおたべちゃんも日記に書いていたんで一応私も書いとこか?
マイクは さんちゃん → おたべちゃん → まあこちゃん → さんちゃん → おたべちゃん → まあこちゃん → さんちゃん → おたべちゃん → まあこちゃん → たまにのぶくん (^^;) → おたべちゃんに脅迫され(嘘) ふみくん → そしてまた さんちゃん → おたべちゃん → まあこちゃん (^^;)
それにしてもお初のふみくんの歌声・・・ あ〜うっとり・・・ 前見たらおたべちゃんもうっとり・・・ 横見たらさんちゃんも 「 惚れちゃいそう・・・ 」 って ヾ(・・;)ォィォィ
あれ? ゆきさんは? と思いきやゆきさん相変わらず穏やかな微笑みを浮かべコーラーフロート をストローでズズズッ♪ ゆきさんはカラオケが苦手らしい。 それでも同じ料金支払わせてしまってなんだか申し訳なかった なぁ。今思えば ( その時に思えよ )
こうして 第4回はらっぱオフin嵐山 は幕を閉じた。
帰りみんなと別れてからさんちゃんがぼそりと言った 「 お腹空いたなぁ・・・ 」 「 ほんまや! 」
みんな日記に書いている 「 帰ったら空腹でダウンした 」 と (^^;)
ってことで今回かかった費用は出店で買ったたこ焼きやらみたらし団子やらの代金とカラオケ代 のみ。 なんて安上がりで盛り上がったオフ会だったんだ! 次回もこんな感じでいく?(^^;)
やっとこの日になりました! 待ちに待ったお花見オフ♪
開催地は京都嵐山。 オフ会の開始時間は10時。 なんだけれど相当な混雑が予想されるため 私は現地に8時に到着して場所取りをする予定だった。 けれど朝から家族のお昼ご飯の支度やらなんやらしていたら6時半頃出なきゃいけないのに結局 30分遅れの7時に出発。
嵐山に到着したのはやっぱり30分遅れの8時半。しまった!と思ったのだけれど どこもかしこもまだがらがら (^^;) 観光客の姿は見えずとも材料を運び込んだり炭に火を起こしたりと露天商のおじさんおばさんは 忙しそうに動き回っている。 それを横目にブルーシートが敷けそうな場所を探し回った。
あっ! あそこなんか最適やん! 出店やトイレからさほど遠くない位置に数十本の桜が咲き乱れて いる広場を発見! でもなんか変・・・ 様子がおかしい・・・ 地面に白い線が引かれてあるし。 オレンジ色の棒を持った作業服姿のおじさんが立ってるし。
「 あのぅ。 ここってひょっとして駐車場になるんですか? 」 「 そうですよ 」 「 えっ! ならここにブルーシートなんて敷けませんよねぇ (^^;) 」 「 あっちの通路ならいいですけど 」
何十本もの満開の桜、そこが駐車場やなんて。 なんてもったいないの! 仕方ないからその駐車場わきの通路にシートを敷いた。 ブルーシートはおたべちゃんが持って くるんで、敷いたのは家庭用の小さいシート。
そこでしばしひとりきりでお花見を満喫。まだまだ満開の桜。風が吹くと舞う桜吹雪。
「 それにしてもひとりきりじゃ寂しいなあ 」 というときに携帯が鳴った。 群馬からゆきさん到着。 ってことでそれからしばし二人でお花見満喫(笑) というよりゆきさんが私が欲しがっているカメラの一つ前の型を持っていたので見せてもらって あれやこれやと質問しまくった (^^;)
そうこうしてるとおたべちゃん到着。 でっかいでっかいブルーシートを敷くのだが。 「 こんな斜面に敷いたらのぶくん転がって下の溝に落ちひんか? 」 「 もっと広く敷かなのぶくんが 寝られへんか? 」 とオフ会で必ず居眠りをするのぶくんのことをいたわって思案する(笑)
で落ち着いた頃に今度はふみくんのぶくんご到着。 だんだん人数増えてきて賑やかになってきた。
朝っぱらからビール数缶空けて。 なにやらとんでもない話題も飛び出して(笑) 盛り上がる盛り上がる(笑)
それからさんちゃんが来いの、シルビアさんが来いので宴もたけなわに。 食べ物は結局みんなが代わる代わる出店で何かを仕入れて来てはみんなでつっつくというかたちに なったのだが。 みなさんおしゃべりとビールに夢中で結局あまり食べなかったのでは?
ポカポカと陽がさすと 「 あったかいなぁ♪ 」 風が吹いたら 「 肌寒いなぁ・・・ 」
そのうち 「 お尻が痛い 」 だの 「 お尻が冷える 」 だのと言い出す人も (^^;) 私は膝掛けを座布団代わりに持って行ってたから平気やったけどね。
でもそれもそのはず。 だって気が付いたらもう3時回ってんねんもん。 何時間よ。 10時からやと5時間以上。 私なんて7時間近く座ってることになるし (^^;)
そして 「 お腹空いたなぁ 」 「 うどんかラーメン食べたいなぁ 」 と言う声があがり腰を上げる人 一人二人。
でも次にどこに行こ? となると 「 カラオケでしょ〜♪ 」 でようやく片づけ始めたのが4時頃?
なっがい花見やったなぁ(笑)
つづく・・・
昨日亮輔が学校で身体測定を受けてきた。
驚くべきことにこの一年間で身長が10センチも伸びていた。 クラスの男子17人で前から9番目だったらしい。 今まで前から5番目が最高記録だったような…
そう言えば1か月振りに会うおばあちゃんや従兄弟に 「亮輔背が高くなってる!」と言われていた。
それに靴だって。こないだ私と同じサイズの24センチ買ったんだっけ。
いつまでも「おちび」だと思っていたのに(笑)
なんだか嬉しいような 寂しいような
今日から中学校のお弁当が始まった。
私何を隠そうお弁当作り大の苦手です。 お金や時間かけて気張って作る特別なお弁当 ( 行楽弁当 ) は嫌いじゃないんだけど。 毎日のお弁当はなるべく冷蔵庫の中にある物で、限られた短い時間でちゃちゃっと作らなきゃなん ないじゃない。それがすっごく苦手。
それがこれから3年間毎日毎日続くのよね・・・ と考えてみれば。 亮輔が3年のとき瑞穂が1年に。瑞穂が3年になれば茜が1年に。と途切れることなくお弁当は続く のです。 っていうか。高校もお弁当?果ては就職してからもお弁当? 現に私は中学に入学してから結婚するまでの10年間、ずっと母親にお弁当を当然のように作って もらっていたわけだし。
今日から何年の間お弁当作りは続くのでしょうか (ー'`ー;) そのうえ今まで逃げに逃げてきた旦那さんのお弁当も 「 亮輔のん作るついでやろ 」 と要求されて しまい (ー'`ー;)
このままでは数年後には毎朝4個のお弁当を作ることになるのでしょうか (ー'`ー;)
と今から思い悩んでいても仕方がないので。とりあえず初日の今日は張り切ってお弁当作りに取り 組みました。 白ご飯の上には ちりめんこんぶ。 おかずは 豚のみそ漬け ・ ウインナー ・ 焼き鮭 ・ ゆでたまご ・ えだまめてんぷら ・ レタス トマト ・ アスパラガス ・ きゅうり とこれだけ詰めてもまだ空間がある・・・ なんてでっかいお弁当箱なん。
なんか・・・ 1ヶ月のお弁当の材料費高くつきそう。 私やりくり下手やしなぁ。 まいった。
高級デジタルカメラが欲しい! もうずいぶんと思い続けてきた。
私が今使っているデジカメはHPを設立してまもない頃。今から2年くらい前に買ったものなのだが。 お店の人の 「 HPに使うのでしたらこの程度のもので十分ですよ 」 という言葉を鵜呑みにして 買ってしまった130万画素。 130万画素て・・・・ それでもほとんど私しか使わないのに旦那さんに買ってもらった物だから文句も言わずに使って きた。 でも、でも。次第に写真を撮ることが楽しくなってきてHPに 「 ぎゃらりぃ 」 なるものまでアップする ようになると。やっぱり・・・
先月だったか短大の同窓会に出席した時のこと。 おたべちゃんが小さくてピンク色したかわいらしいデジカメを持ってきていた。
まあこ 「 すんごいちっちゃいなぁ、それ。 おもちゃみたい! 」
おたべ 「 うん。 手軽に撮れるように小さいの買うてん。 でも小さいから性能はあんまりよくないよ 」
まあこ 「 携帯のカメラよりはましって感じ? 」
おたべ 「 そうやな 」
数日後。 おたべちゃんのと同じデジカメを電気屋さんで見かけた。 200万画素だった (ー'`ー;) 「 携帯のカメラよりましって感じ? 」 って・・・ それより私のデジカメの方がずっと落ちるやん・・・ かなり凹んだ。
今朝新聞に載っていた。 ドコモから本格的カメラがついた携帯が近々発売される。と そのカメラ。 130万画素だそうな。
私のデジカメと同じやん (ー'`ー;) かなり屈辱的だった。
そんな私は決心した。 今あゆがCMしてるパナソニックのデジカメを買うんだ!と。 お値段は今大型電気店で54800円。 高すぎて手が出えへんのやけど、主人に相談してみた ところ。
主人 「 そんな高いカメラ買うて何に使うねん 」
まあこ 「 HPに載せたり、気に入った写真でポストカード作ったり・・・ 」
主人 「 それから 」
「 それから 」 って (^^;) それだけじゃ納得してくれへんのね (^^;) え〜っと・・・え〜っと・・・
まあこ 「 上手に撮れるようになったらコンクールにも出すねん!! 」 ヾ(- -;)オイオイ
「 だ、だから本格的に勉強もしようと思てるし・・・ 」
主人 「 そんなに欲しいんやったら買うたる。 本格的にやるんやったら10万以上するやつ にしたらどうや 」
まあこ 「 いい。 自分で買うから。 とりあえず出してくれたら少しずつやけど必ず全部返すから 」 主人 「 なんでやねん 」
まあこ 「 自分のお金で買って宝物にしたいし。 買ってもらった物やったら気ぃ遣ってばっかりで思う ように使われへんし・・・ 」
う〜ん・・・ この言葉いつか後悔しそうやね。
子供達は動物園に行くことをずいぶん前からとても楽しみにしていた。
亮輔は猛獣、瑞穂はシロフクロウと虹きじ ( なんかマニアックや ) 茜は遠足で見損ねたコアラが 見たいらしい。
動物園に着いときにはもうお昼を過ぎていたので着くなりシートを広げてお弁当。 すぐ前にパンダ舎があったがすごい行列。 「 食べ終わったら最初にパンダ見よな (^^) 」 と言っていたら。 食べ終わった頃にはちょうど人の波も引き余裕でパンダが見れる♪と思いきや。 見れたのは薄汚れたお尻のドアップ (^^;) 寝ちゃったのね (^^;)
その代わりというかいつも寝てばかりのコアラが5匹ともお食事中でかわいらしいお顔を見ることが できた (^^)
それからいろんな動物を見て回ったが亮輔が一番楽しみにしている猛獣は出口のすぐ横に 檻があるので最後の最後に見ようということにしていた。
園内にある小さな遊園地でも遊んだ。
最初に乗ったのは高いところに1本のレールがあって、その上を自転車みたいなのに乗って 自分でこぎながら進んで行くやつ。 二人乗りだったんだけど。 思ったよりも高くて怖かった〜!
ジェットコースターにも乗った。 と言っても乗ったのは瑞穂と茜。 前に来た時に乗ってすごく楽しかったのだとか。 お兄ちゃんは乗らなかった。
「 亮輔はなんで乗れへんの? 」
「 僕前乗ったとき怖かったから 」
あっそう・・・ もう中学生やのにねぇ (^^;)
茜でも 「 もう一回乗りたい! 」 とはしゃいでいるのに。 それでもお兄ちゃんは絶対に嫌や言うし 瑞穂は 「 もういい 」 と言う。 なので茜二度目は独りっきりで乗ることに。
茜が乗ってるとこを柵の外からみんなして見ていたわけだがどうも様子が変。 瑞穂と二人で乗ってる時は二人して大笑いして楽しそうだったのに。 今度は顔が少々引きつって いるような (^^;)
戻って来た茜に訊いてみたところ
「 横にお姉ちゃんがおれへんかったらカーブのたんびに体が傾いたり滑ったりして怖かってん・・・ 」
なるほどね(笑)
それからまたあちこち見て回ったのだが、茜が自由帳を持って来ていてペンギンの絵をのんびり 描いたり、今まで入ったことなんてない旧ハンター邸に子供達が 「 入りたい! 」 と言い出したり したものだから気が付けば閉園時間10分前! 急がねば猛獣が見れない!と4人して走りに走った!のだけれど・・・
虎もライオンもジャガーもヒョウもぜ〜んぶ檻は空っぽ。 空っぽどころか中に掃除のおじさんバケツ持って立ってはるし (ー'`ー;)
なんでよ!まだ閉園時間5分前やん! 私らと同じ考えで最後の最後に見ようと走って来てる人よぉさんいてはるやん! なんでもう中に入れちゃうんよ! (>_<)
なんだかなぁ (ー'`ー;)
2003年04月03日(木) |
動物園に行って来た(^^) |
今日は私がパート休みだったもんで子供達連れて王子動物園に行って来た。
平日なんでもちろんお父さんはお仕事。
朝支度の途中にささいなことで瑞穂がかんしゃくを起こし、えらい騒ぎになってしまったせいで 8時からみんなでお弁当を作り始めて10時には出発しよう! という当初の予定が大幅に狂って しまい。 結局家を出たのは12時を回ってしまってからだったと思う。
昼過ぎに出発したもんで着いたらいきなりシート広げてお弁当 (^^;)
「 懐かしいなぁここ。みんなが幼稚園に通ってた頃親子遠足でここに来て、その時もちょうどこの 辺りでお弁当食べたわ (^^) 」
「 覚えてる! 僕が年長さんで瑞穂が年少さんで。 クラスごとに分かれて集まってお母さんが一人 ずつ自己紹介してん。 でも僕のお母さんの番がきたときお母さん瑞穂のクラスに行ってて順番 とばされた! 」
「 そんなことまでよぉ覚えてるなあ (^^;) 」
「 そうや! お母さんも思い出した! あの時亮輔が年長、瑞穂が年少で茜はまだベビーカーやった お母さんあの日38度越える熱出してて、それでも駅の階段ベビーカー抱えて頑張ったんやで 」 「 しんどかったけどせっかくの親子遠足やから連れてってあげたくて頑張ってん。 でもな、頑張り過ぎて帰ったら倒れてもて。 次の日肺炎で入院してもた(笑)覚えてる? 」
「 何日入院してたん? 」
「 2週間や 」
「 遠足連れてってあげたくて無理して、結局2週間幼稚園休ませてもた(笑) 」
ほんま大変やったけど、今となったら笑い話や(笑)
長くなってきたんで動物園の話はまた後日 (^^;)
2003年04月01日(火) |
「彼女の優しい励ましやなぐさめの言葉が・・・ |
今夜テレビでものまねの特番がやっていた。
その中でタレントさんがものまねしている最中に後から 「 ご本人さん 」 が現れるという ちょっとしたドッキリのようなコーナーがあったのだが。
誰だったかが 伊藤つかさ のものまねをしているとき 「 伊藤つかさ かぁ懐かしいなぁ。この人こそ長い間テレビに出てへんねんもん見てみたいわ。 出てけえへんかなぁ・・・ 」とつぶやいていると。
出てきたではないか! ご本人さん! 懐かしの伊藤つかさちゃんが!
「 あれ? 昔あったビーバーの前歯はどうなったん? さし歯になったんやろか?(^^;) 」
なんてことを言いながらも
「 昔もかわいかったけど。 むちゃくちゃ綺麗になってやるなあ・・・ 」 と羨ましげに眺めていた。
その時テレビの中で 「 いくつになりました? 」 と質問されて、伊藤つかさが 「 35歳になり ました (^^) 」 と答えた瞬間
まあこさんぶったまげて
「 えーっーっーっ! かわい過ぎる!このかわいさで35て! えーっ?! 」 と画面にくらいついた (^^;)
亮輔と瑞穂も 「 ほんまや。35に見えへんわ 」 とびっくり。
すると 「 どう見ても20代や・・・・ 」 と悔しげに(笑) 言う母に向かって茜がきっぱりはっきり こう言った。
「 お母さんも20代に見えるで (^▽^) 」
思いっきりの優しい笑顔や〜 (^^;)
( ̄□ ̄;)! (*^_^*) ってどんな顔したらええのやら(笑)
さすが 「 優しい励ましやなぐさめの声かけで、たくさんの友達をやる気にさせた 」 という ナイチンゲールだけある (^^;)
と書きながら今気が付いた・・・ 今日って4月1日・・・ エイプリルフールやん (ー'`ー;)
まあ茜はエイプリルフールなんて知らんやろうけど。 うん知らん。 知らんはずや。 知らん・・ よね? ・・・・・
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