映画のチケットを大分前に母がもらってきて、その映画というのが去年か今年のはじめ頃に電車の中で広告で見ていた『ミシェル・ヴァイヨン』。
電車の中で見た広告に載ってたキャッチコピーが『輝け、愛と激突の頂点で』とかいうモノ。 広告のキャッチコピーをアテにしちゃいけないとは分かってるものの…このキャッチコピー、かなり引く。
しかもレース物。 そこに恋愛が絡んでくる感じ。 それだけで私は見ないだろうなぁと思っていた。
なのにその映画のチケット。 最初は見に行かないと思ってた。 池袋だし、他に見に行ってくれそうな友達が思いつかなかったから。
だけど、バイトの給料日が10日延びて、残金5000円。 バイトが終わってから20日も家に引き篭もってるのが嫌になり、友達には悪いけど、付き合ってもらった。(友達も好きそうな内容ではない)
映画は…何もかもが中途半端な感じだった気がする。 しかも英語とフランス語(?)が混ざってるし。 車を見るには良かったかも。(私は車の事なんか全然分からないけど) この映画で唯一感心したことといったら…。 ル・マン24時間耐久レースって、あんな感じなんだあ〜という事。 勿論、ホントの24時間耐久レースはホントに過酷なんだろうけど。
そしてその後、飲みに行ったんだけど(安めに)帰るのがめんどくさくなって友達の家に泊まりに行きましたとさ。 その話はまた明日。
|