土曜日のことだけど |
17日に小林恭バレエ団の公演に文京シビックホールってところに。 どういうわけか、最近まともにバレエのレッスンに出ている私は、自分の先生が出ているというそれだけの理由で見に行ったりしてみた。
そのくだんの小林貫太先生は、そのへんのモデルが霞むほどのルックスとスタイルなのだけど、この日は髭とゲジまゆの粗野な蛮人(失礼m(__)m)と真っ白に塗ったピエロの役で、プログラムを見ていないととても本人とは思えず。 けど、一歩舞台に踏み出すとやっぱり小林貫太さんだっと。
スイッチが入ってるときのオーラって本当にすごい。 私はバレエのテクニックなんて全然わからない(ケイコはしているくせに)けど、それを超えた何かがそこにいるから。 うすっぺらは言葉でした表現できないのが悔しいが。。。ううん。
この人、私からバレエに対しての偏見や目の鱗を100枚は落としてくれたのですね。 どういう偏見か鱗かはまたそのうちに。。。
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2004年04月19日(月)
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