おならでぃず
ライブ&映画のくり的感想。

2003年02月28日(金) e-sound speaker@下北沢CLUB CAVE-BE

colorful sky #1
shiba/tacobonds/プエルポマリ/Lucky13/e-sound speaker/コンタクト
@下北沢CLUB CAVE-BE

朝、財布を忘れたまま仕事に行ったので一旦家に帰ってから下北に向かいました。
essが後の方で良かったです。で、つい家で和んでしまい2コめの最後2曲から。
てか、ここの2Fに上がる階段にある『→』がまぎらわしいと思うのは私だけ?
*tacobonds/久々に観たらいきなりメンバー2人も代わっててびっくりです。
初めて知りました(帰ってきてからDMが来てたことに気づきました...遅っ)
bとdrが違う方でしたので、だいぶ印象も変わったような気もします。でも、
まぁ2曲しか聴いてないからあれですけど、なんとなく薄くなってしまったよーに
思ってしまいました。もうちょっと濃かった時の方がスキかもしれないです。
*プエルポマリ/下北っぽいです。ゆるい感じ。
*Lucky13/前のバンドとは違うけどこれまた下北っぽい。
こーいう感じの、私が思う下北っぽい感じのバンドって多いけど、なんかどれも
同じに聴こえてしまうんだよなー。自分があんま興味ないからかもですけど。
*e-sound speaker/set list*1.睡眠羊 2.アイノア 3.聖者のマーチ
4.フィードバック 5.さかな 6.new(世界の終わり)
なんだか結構混んでいて、前の方も女の子がいっぱいでした。女の子がいっぱいの
ライブってちょっとなんか不思議な感じです。羊→アイノアというステキな
展開から始まりました。最近essの包容力を感じます。安心して委ねられる感じ。
今日観てて思ったけど、essが他と明かに違うのは、抑えた音に、だからこその
強さを秘めているところだと思いました。以前より、その「静」の部分の重要性とか
そこを大事にすることによって、自然に「動」の部分まで活きてきているというか。
それが今日は特にしっかりと感じられて、ステキなライブでした。特にさかなは
それがとても成功してたし、聖者のマーチの生まれ変わりっぷりにも感激でした。
途中からの、さよぉーならぁ〜さよぉならぁぁ〜♪にぐっと来すぎました��
譜面に書けない感情の音です。スバラシイです。てかまぢヤバイ!!!
*コンタクト/前に観たことあるけど特にスキな感じでもなかったのと、混んでて
暑くてつらくなってきましたので退散しました。

外に出たらR夫妻にまた遭遇したので、その後おつきあいさせていただきました。
久々にじっくり話せて楽しかったです。話題がたくさん、ステキな御夫婦です。
でもまだまだ語りたりないです。essがいかにステキかとかもっと話したい!(笑)



2003年02月27日(木) pea thru@三茶ヘヴンズドア

mishu into the metronomic underground/pea thru/DRAWER/inthenaMEoflove/
赤色102号+Magical Power Mako@三茶ヘヴンズドア

*mishu into the metronomic underground/しっかしバンド名長いですね。
vo&g,g,b,dr。いい感じなんだけど、voの音程がすごく気になりました。
ずーっと音が外れてるような気がしたんだけど、どうなんでしょうか?
最後の曲はだいぶかっちょよかったです。この曲だけ普通に歌えてた気が
しましたが、どうなんでしょうか?気になります。わざとはずしてるのか、
はずれてるのかがわからないくらいずーっと音程が合っていませんでした。
最後の曲はギター好きにはたまらない感じ�L砧�CDもらってきました。
*pea thru/去年初めて観てから4回目。今日はピースルー目当てでした。
いやーやっぱすごいかっちょいいです。ヒリヒリした感じがたまらんです。
男気です。スカスカした感じが焦燥感を出していて、ちょっと引いた感じの
熱さが、やっぱり私好みでした。もっとライブやればいいのに、またしばらく
やらないみたいです。なんかもったいないなーかっちょいいのに。
特に2曲目がめちゃくちゃすきです。ゆったりした曲の掠れ気味の声もいいです。
*DRAWER/何回目だろ?いつも観てもこれがDRAWERだと気づかずに、かっちょいー
と思ってあとでDRAWERだと気づきます。今日もそうでした。なんでだろ?
曲を覚えられないからかもしれないです。しかしほんとにかっちょよかったです。
今まで何度か観た中でもいちばんステキでした。てかドラムうますぎです!!!
deepsea drive machineとstroboとかと今度やるみたいだけどそれはめちゃ合う!
あとthe primroseと一緒にnestのオールとかでsfやったらすごい合うと思いました。
あと野外とか。300円のCDを2種類売ってたので買い。ぜひ観た方がいいです。
*inthenaMEoflove/名前がとっても気になっていたので観たかったのですが、
終わるまでこのバンドがそうだとは思いませんでした。順番チェックしなくて。
全員中心を向いて演奏していました。voをほとんど全員で取るのが面白いと
思いました。てか、最初すごくバラバラして聴こえたので、ちょっとなんか
違うかも?と思いましたが、すすむうちにどんどん良くなっていくのと、
切実さというか、痛みとかに真摯に向き合っている感じがしてひかれました。
特にドラムの人が絶叫する様は目が離せませんでした。この時はうちこみドラム
だったですたぶん。最後の方とかかなり好きな感じでした。ちょっとstandalone
とか思い出させる風でした。違うかな?また観たいです。
*赤色102号+Magical Power Mako/雰囲気が変わってきました。民俗楽器系です。
みんな座っています。チル的。あまりにセッティングに時間かかってて、ゆるい
音楽が流れてるのでうとうと寝てしまったらいつのまにか始まってました。
みんな座ったままです。こんな土臭い感じはちょっと気分ではなかったので、
1〜2曲くらい終わったとこで退散しました。何気にお客さん結構いっぱい。

ブッキングなのに結構面白かったです。スキですわーこの辺♪



2003年02月25日(火) code@三茶ヘヴンズドア

Jelly Unchain/MEGVINZ/girls from italia/code/ワニラ@三茶ヘヴンズドア

途中から行ったので最初の2コは順番がわかりませんでした。2コめのバンドは
voが女の子でした。
*girls from italia/vo&g,b,drの3ピース。リズム隊が妙にかっちょよくて
びっくりしました。ドラムの正確なかちっとした音がステキでした。ヘヴンズは
ドラムがかっちょいいとほんと映えるよなーと思います。ベースもスキなタイプの
音なのだけど、voが合ってなくてなんかもったいないなぁーと思ってしまいました。
逆に、叫んでるだけとかインストとかでもいいかも。曲の始まりでベースから
入るのとかが多くて、そこが良かったです。でも途中で電源落ちのトラブル発生で
とても気の毒でした。ここでそういうことがあるとは思いもよらなかったので
一瞬何が起きたかわかりませんでした。そして次のcodeが心配になりました。
*code/b脱退宣言から初めてのライブでしたので、久々に見るcodeのライブだから
楽しみな反面、結構複雑な思いでした。それに加え前のバンドのトラブルを
観て不安になりましたが、結局蛍光灯がついたまま始まりました。私は照明との
コラボ?もcodeには不可欠な感じがするので、仕方ないけどちょっと残念でした。
なんとなく乗り切れないまま、なんとなく嫌な予感がしたとこでぶっとび。泣。
正直思いっきり凹みました。昔、エモスピが乙でやった時にもこーいうことが
あって、不可抗力なだけに、たぶん本人達が一番やりきれない思いなんだろうと
そういう気持ちを考えると胸が痛かったです。てことを思い出しました。
そして更にこのメンバーでのcodeはあと5回しかない!1回1回の重みと共に、
私も5回全部観れないのがわかってたので、今日はどうしてもちゃんとがっつり
観たかった訳です。ただ救いは今日が最後じゃなかったってことですか...
*ワニラ/かっちょいいので観るつもりでしたけど、この状態ではとてもそんな
気分ではなく、観ずに帰りました。

凹みすぎて帰り道は無音で帰りました。ヘヴンズしっかりしてくれ!
てか次のヘヴンズではいいライブをかましてくれることでしょう。



2003年02月23日(日) adew@新宿headpower

Soul Revolution
QUBELEY/HAM EGG/暴奏カルキュレーター/SeizE/シザース/adew@新宿headpower

adewとシザーズ以外は観たことないのだけど、失礼ながらヘッドパワーで
いいバンドを発見したことないので、今日も途中でお茶してから行きました。
そんな訳で着いたらちょうど4コめのバンドでした。

*SeizE/たぶんこのバンド。女の子4人組。頭痛...あーはずかしい辛すぎる。
さすがヘッドパワーだと思いました(←嫌味)全然終わらん...(沈)
なんか今度westでやるとか言っててビビりました。世の中間違っています。
*シザーズ/すごい久しぶりに観ました。思ってたよりちょっと違う感じで、
前より全然よくなってて、いろんなタイプの曲があって面白かったです。
きんもくせいとかいう曲が結構じーんとしました。全国ストリートライブを
やるというMCをしてて、それはスゴイ話だと。テントとか持っていくみたい。
実際、長野とか大阪だか名古屋だかあっちの方でももうやったみたいで、
えらいなぁーと思いました。やる気あるっていいね。しかも自分たちでって。
そうそうベースの人の感じがなんか面白い。
*adew/久しぶりでした。wondermissile@渋屋根以来です。adewは熱い中にも
ちょっと胸キュンなせつなさがある曲が魅力だと思うんだけど、それがライブだと
がーっとストレートに伝わってきて、すごく誠実な感じがします。だからかな、
すごく生々しい。演奏とかそういうことよりも心がそのまま来る気がします。
だから日によっていろんなとこが出るのかも。最初ちょっとバラバラしてるかな?
ってとこもあったんだけど、後半につれてどんどん引込まれていきました。
最後から2曲目の「妄想」って新曲が猛烈に好み!!!入りから、これはヤバめ!
と思ったけどサビ(っていうのかしら?)がむちゃくちゃかっちょいいのです。
でもそこだけ歌詞がわかんないの(笑)かっちょいいからわかんなくてもいいか。
おぉわぁいれぇー♪(←空耳アワーにもほどがある...(呆)
そして、あのvoの人が動かす手がすごくいいです。

いやーしかし「妄想」です。あれから何度聴いていることでしょう。激ヤバです。
おぉわいれー!!!(←誰か止めて)



2003年02月18日(火) 『ドニーダーコ』『チェルシーホテル』@池袋新文芸坐

3回券の最後の1枚です。見逃していたやつの2本立て。

『ドニーダーコ』2001アメリカ    
監督:リチャードケリー

テーマは「世界の終わり」ってことかしら。謎のうさぎが世界の終わりを
告げる。でも結局世界の終わりなんてないってことなんだけど。
この映画を観てたら思い出したことが2コありました。
幼稚園で「キューピーのうた」に合わせてふりつけするという遊びがあって、
その曲を聴く度に、キューピー人形の顔が凶暴になる絵が頭に浮かんで、
ひとり恐怖におののいてました。キューピーさーんの手、かわい〜い手♪って
曲なんだけど、なぜか未だにこわいんです。わたしだけかな?あともう1コ、
小さい頃に「ナスがこわい」と言って泣きながら起き出して逃げていたという
両親のことばを思い出しました。しかもそれは1回だけじゃないので心配した
らしいです。わたしのうさぎはナスだったのかも?!(←意味わからん)
なぜナスとキューピーなのかは、わかりませんが、深層心理を探りたいです。

*********************************************************
『チェルシーホテル』2001アメリカ
監督:イーサンホーク

こ汚いホテルがおされでした。荒んだ感じもゆるい感じもまぁまぁよいです。
まぁでもそれくらいです。



2003年02月14日(金) e-sound speaker@三茶ヘヴンズドア

MOKA 2 (lamb said greek presents)
AIR BAG/sugar-lump/e-sound speaker/lamb said greek/blass two licks
@三茶ヘヴンズドア

わたくしお気に入りessとAIR BAG、某E嬢お気に入りSUGAR-LUMPとlamb said、
更に、きっとスキだよーと言われていたblass two licksの初観ってことで、
何気にとても楽しみにしていた企画でした。
全バンド3ピース、そして向かって右がギター、左ベースというのが共通してた為か、
セッティングも時間がかからなくてサクサクすすんで流れもよかったです。
*AIR BAG/去年観て以来気にいっているAIR BAG、久々のライブでしたが、やっぱ
かっちょよかった〜!1曲目からとばしまくり『high & low』かなー?
ドラムとかベースの低音の迫力が伝わってきてキタキタ〜〜〜って感じ!燃える!
2曲めとかはすごくらしい感じがするし、3曲目がもうエモくて壮大でめちゃ泣ける!
お馴染みの4曲目からはそのままがーっと飛ばしててステキでした。かっちょいい!
前から思ってたけど曲の始まりがホント全部かっちょいいので惹きつけられるね。
昔のpealoutがスキな人は絶対スキだと思います。今日もすげ〜よかったです。
*sugar-lump/久々でした。最初、合体ロポに似てる感じでした。後半からまた
ちょっと違う感じで、どちらかというと後半の感じの方がよかったです。
前に聴いたことある曲とかもわかったのだけど、今日の方がよかったと思いました。
*e-sound speaker/
set list*1.睡眠羊 2.new(世界のおわり)3.アイノア 4.フィードバック 5.さかな
前のライブから2週間しか経ってないのにすでにものすごく観たくなってて、
しかも初ハコだしーってことで期待してたのだけどそれを更に上回る、とても
いいライブでした。びっくりしました。個人的に、こーいうessが最もスキな
感じなので、観ている間ずっと嬉しい気分でいっぱいでした。今日のessが
何となくいつもの感じと違うのを感じたのは私だけじゃないと思うのですが、
なんだろー?と考えた時に思ったのは、今日のライブも企画だけど、たぶん
いつものような親しい仲間とやるという感じのライブではなく、乱暴に言うと
ブッキングライブみたいだったからではー?と。緊張感というのとも違うけど
前のバンドらがギター鳴りまくりで(しかもうまい)、ちょっと燃えたのでは?
とか思いました、勝手に(笑)。癒し系ながら戦闘系でした。ステキ♪
しかもヘヴンズってハコの特徴かもしれないけど、多少荒いくらいの方が
かっちょいいんですよね〜。いやーものすごく良かったですわーまぢで!
で、1曲目の羊がまた映えるのよ。ここで独特のess世界ができてハマるの。
2曲目の新曲がこれまた宣言どーり練れてて、歌詞とかもちょっとかわってたり、
曲の感じもすごい自然な感じに変身してて、前よりずっといい感じになってました。
でも前と言っても最近なんだけど。短期間でまたいい曲になっててこれはほんと
驚いたです。てかそうか!今気づいたんだけど、もしかしたら前回前々回の時に
感じた、ちょっと気ばった感じ?(←うまく表現ができないけど...)がなくて
自然に気持ちよく演れてるような気がしたから、すごくいいと思ったのかも
しれないなぁと。こーやって毎回違うというのは、心が出ちゃうってことは、
essに嘘がないから、リアルだから、ってことなんだろーと思います。そこが魅力☆
*lamb said greek/フロント2人が兄弟ってことであんま似てないですー。
まだ数回しか観たことないけど、憶えてる曲があって、これは聴いたことが
あるーってわかりました。なんとなく感じがキロワッツに似てるとこがあります。
日本的なとことか。voの声ののばすとこの震えるのがちょっと苦手な時があるの
だけど(細かくてすみません)やっぱうまいわーと思いました。
*blass two licks/初観でした。vo&g、b、drの3ピース。これがー激ヤバ☆
ぴあで名前見かけたり、E嬢から好きそうだよーと言われていたので気になって
いましたが、モロに好みの音でした。vo&gの人がJUNOのTシャツを着てたので
おぉーと思いましたら、後からツアー一緒にまわってたというのに気づき、
悔しい思いをしました。やっぱ行きたかったーバイトだったのが泣けました。
ドラムとかむちゃくちゃウマイし、とにかくメロがすばらすぅぃーーーの��
voの人の声もすごいいいし、艶っぽいとこがかなりぐっときちゃいました。
曲もいろんな展開があってドラマチックだし、かなりドキドキしました。
レトスピとかworkingとか一緒にやって欲しい感じ。てかやったことあるのかも?
そんな感じでした。hapとかdrumkanとかとやってもすごく合いそうだし。
全曲英語だけになりそうな感じなのにあえて日本語でやってるのが更にステキ!
しかしいいバンドに出会いましたわ〜。音源も単独のが3枚出てたので全部
ゲットしました。の、つもりが帰ったらなぜか2枚しかありませんでした(苦笑)
また絶対観にいきたいです。てかイキマス♪

もうとにかくスバラシイ企画でした。ギター3ピースバンドのいろんな面が観れて
私のツボがかなり刺激され、次の日には熱がでてしまいました...(ホント)
ステキな夜をありがとう♪な気分でとても楽しかったです。
チョコもいただきありがとう。(←なぜかもらってる人)



2003年02月13日(木) 『イラン映画○本立て(その2)』@池袋新文芸坐

回数券2枚目です。
「少年と」は以前BOX東中野で観たことあったのだけど、モーニングにいったため
途中寝てしまい、機会があればまた劇場で観たいと思ってた作品で、もう1本の
「キシュ島」は観ようと思ったら終わってしまい、ビデオ屋で見かける度に、
これはやっぱ劇場で観たいなぁ思ってて、ちょうどその2本でした。

『少年と砂漠のカフェ』アボルファズルジャリリ監督
『キシュ島の物語』オムニバス
 第1話「ギリシャ船」ナセールタグヴァイ監督
 第2話「指輪」   アボルファズルジャリリ監督  
 第3話「ドア」   モフセンマフマルバフ監督 

『少年と』はとにかくこの男の子が猛烈にかわいい��そして強い。
ひたすら働き、そしてひたすら走る。その澄んだ目に、ただひたすら生きる者の
強さを感じます。見習うべきことがいっぱいです。
『キシュ島』は3本の短編ですが、とにかく風景がスバラシイです。色彩が
何とも言えず、死ぬまでに一度いってみたい楽園です。
この3話の中で特に面白いのがマフマルバフ監督の『ドア』。これ、ひとりの
男がドアを背負って砂漠を歩いていく途中で、郵便局員に会ったり、踊る人に
会ったりするだけなんだけど、そのシュールな絵と、色のスバラシさが強烈。
面白すぎました〜爆笑。全然言うことをきかない黒ヤギもサイコーです。
ドアと番地しか持たない男なのにかっちょいい。ラストシーンもサイコー☆

回数券あと1回残ってるのでどれに行こうかなー。
しかし新文芸坐の辺りって治安悪すぎ。池袋こわいよー。



2003年02月11日(火) 『イラン映画○本立て(その1)』@池袋新文芸坐

ぴあの欄外で新文芸坐の特集の詳細を見つけました。
『スクリーンで観ておきたい!珠玉の名作vol.2 ワールドシネマコレクション』
個人的にビデオじゃなくて劇場で観たいのがイラン映画です。色彩がたまらん!
そこで、最近本も読んだりしてハマっていたイランシネマが一気に何本か
観れるのを知って、池袋まで行ってきました。2本立てで1回1300円。
3回券は3000円です。迷わず3回券ゲットです。

『アフガンアルファベット』46min
『おばさんが病気になった日』25min
『風と共に散った学校』8min
『カンダハール』85min

「おばさんが」以外は全部モフセンマフマルバフ監督。この人の天才っぷりを
一気に観せつけられました。全くもってどの作品も素晴らしすぎる。天才です。
『アフガン』は「アーベー!アーベー!」と叫ぶこどもたちに圧倒されます。
こどもたちの目がとにかくスゴイです。意欲がすごい。こどもが抱えたいろんな
問題をつきつけられる感じがします。日本はぬくい。自分は甘っちょろいなー。
『カンダハール』空から落ちてきた義足を目指して松葉づえをつきながら
進んでいく、地雷で足を失った人たちの絵がすごい。砂漠砂漠砂漠。
『風と共に』はテントの様なトコでこどもたちが勉強しているのだけど、そこに
いる男の子が外から来た人に「頭が割れました」と言うトコがとにかく最高で、
8分という短編だけどすごいステキな作品��これを観たい為に次の回も観ました。
『おばさんが』はモフセンマフマルバフの娘が撮った作品です。当時8歳だって。
すげー。ちなみに私が好きな『りんご』は彼女の姉が撮った作品です。
ものすごいわーマフマルバフファミリー。



2003年02月07日(金) 『すべては夜から生まれる』@渋谷シネアミューズ

『すべては夜から生まれる』2002日本
監督:甲斐田祐輔
出演:西島秀俊/甲田益也子/水沢螢/川口潤/半野喜弘/他

西島君主演の作品。今日は舞台挨拶もあったので、用事済ませた後7時くらいに
行ってみたらまだ整理券があったので9時からのレイトショー観てきました。
出演者がひとことづつ話すくらいの短い舞台挨拶でしたが、西島君は全然飾って
なくて、黒のセーターにジーンズ(どっちもクタクタ)というラフな姿。
かっちょいいなぁー�2饐譴話卜┐盥發�、「ニシジマー」という野郎の声も。
ステキな人は性別をも超えるのね〜(笑)甲田さん以外は初めて観ましたが、
皆様とても魅力的な感じの方たちでした。存在感がありました。
甲斐田監督の作品は初めてでしたが、セリフが少なく説明がほとんどないので
東京の街の風景みたいなものをボーッと観てると、映画観てるの忘れちゃう
というか、とても淡々としているのでこれは好き好きが別れると思いました。
こちらの取り方によってどうとでも取れる感じは私はスキですけど、映像が
暗いのとセリフが少ないのとで後半とかは正直睡魔に襲われました。
気になったのは、音楽がなんとなくイマイチだったのと(ちょっとB級サスペンス風
に感じる時があって笑いそうになったし)、自主映画っぽい空気を感じまして、
そこがちょっとなぁーという感じでした。自主映画ってちょっと苦手なトコが
あって、自己満足で完結させちゃうみたいな空気というか、わかるやつだけが
わかればいいーみたいな、こうなんというか他者をよせつけないーみたいなトコが
ある感じがいつも気になるんだけど、ちょっとそーいうものも感じたりしました。
他の作品、ちょっと観てみたいかもでした。映像の感じとかステキでした。
あと川口潤という人は甲斐田監督の作品にしか出てない映像関係の人らしいですが、
宮本亜門に似て蝶でした。
結論は、西島君はやっぱり魅力的だなぁってことですか。



2003年02月02日(日) e-sound speaker@下北沢ガレージ

"ダミッジ vol.3"(ACONITES SUN presents)
りょうまに/primal stomps/e-sound speaker/ASIAN KUNG-FU GENERATION/
ACONITES SUN@下北沢ガレージ

ナニコレスゴイ人イッパイ。イースピまで持つかどうか自分が不安でした。
*りょうまに/まにあいませんでした。
*primal stomps/わわわ若い。
*e-sound speaker/1.アイノア 2.フィードバック 3.さかな 4.new(世界の終わり)
5.睡眠羊 6.new(おやすみ)
2日前のERAに続き下北2ディズ2日目ということでした。ERAの時とはまた
雰囲気が違うイースピが観れた気がしました、なんとなく。
いい意味で自然なのがイースピの魅力なので、自然に自然にーって思いました。
始まりがアイノアからってのは面白かったです。インパクトがありました。
そうだ、あと羊が、ERAの時はどうかわからなかったんだけど、面白い効果が
あって、それがとても不思議な感じで良かったです、ひとりコーラスみたいな。
幻想的で、それがトライアングルとかとめちゃくちゃ合っていてステキなことに��
今日は特に新曲2曲ともERAより更に良くなっていて、2ディズってそーいう
面白さがあるなぁーと。昇り調子のバンドは成長っぷりが手にとるよーにわかる。
♪空に浮かぶ星の夢 月の使者羊たち 優しい眠りと夢を (M-6)ステキすぎるぅ��
*ASIAN KUNG-FU GENERATION/有名だけどたぶん初めて観ました。うまかったです。
voがもっと魅力的だといいのになぁと思いました。
*ACONITES SUN/今日で最後みたいでした。そのせいかあまりに混んでいる為
ちょっと具合悪くなってしまって途中で帰りました。すみません。

ライブハウスにはよく行くくせに人ごみが大変苦手であります。弱っ。



2003年02月01日(土) 上田現@草月ホール

"百物語"vol.16
上田現@草月ホール

某氏のはからいで、なんと現ちゃんの百物語を観に行けることになりました。
ずっと前に言ってたコトだったのに憶えていてくれたとはー感激&感謝の嵐☆
現ちゃんのファンだったのにソロは初めて観るのでドキドキでした。
しかも2階席!見やすい!隣に座った人が昔ピールアウト観に行ってた時に
よく見かけたスタッフの人に激似でした。たぶんその人っぽい気がします。
現ちゃんとピールアウトってなんか関係あるのかしら?

昔、現ちゃんのソロ『コリアンドル』が出て初めてライブをやるっていう時に
パワステだったのだけど、チケが取れなくて哀しい思いをしたので余計に
今日は緊張しました。うー現ちゃんだよーほんものだよーわーまじで。
初めのトコも見物だというウワサだったのですが、序章という感じで、
かぶりものをしたホストの人が今日のテーマ?みたいな話しをしました。
16回目の十六夜っつーことで、テーマは『鏡』かな。今そこにいる自分と
鏡の中の自分、うーん深い。で、現ちゃんのピアノの曲から始まりました。
静かな曲なのでみんな座ってじっと聴いてます。私もじっと聴いてました。
でも心の中でキャーキャーしてました。青春時代が蘇りました。こここの曲!
最近のアルバムとかは全然聴いてなくて、よく聴いたのは『コリアンドル』
くらいなのであまり知ってる曲がないかも?とか思ったのですが、結構いっぱい
やってくれまして、うぉぉーっつーくらい興奮しました。ホーンも入ったバンド
形式のと、現ちゃんのピアノのみのトコと3部構成という感じでしたが、
バンドのトコは、ギターの人がすごい良くて、弾き方とかもすごく良くて、
別にバンドとかやっていそうな雰囲気でしたのでそちらがもしあれば観てみたいと
思ったくらい。トロンボーンは増井さんでした。うぉーなつかしい!!!
10年ぶりくらいにやるという曲もやったしアンコール2回目も出てきてくれて♪
そんな中、中盤の現ちゃんの弾き歌いのトコはずっとボロ泣きしてました。猛烈泣。
鼻水出るくらい泣いてました、自分でも不思議な程。名盤『コリアンドル』は
やっぱり私を作っているなぁと思いました。だからかなー。現ちゃんのスバラシイ
天才っぷりと誠実っぷりは一生見習いたいなぁと思いました。いい夜になりました。
構成とかも凝っていて、最後にキラキラしたものが落ちてきて現ちゃんを包んでて
映画を1本観たような濃さでした。スバラシイ!!!上田現サイコー!!!

ほんとに感謝してもしたりないくらいです。でもあんな環境にいるなんて、
いい刺激になるだろうし、これからいいもの創れるのではないかと思いました。
いろいろがんばってほしいです。いいもの観せてくれると思います。ありがとう☆


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