おならでぃず
ライブ&映画のくり的感想。

2003年11月28日(金) 『トゥーウィークスノーティス』『トークトゥーハー』@三茶シネマ

気になってたのに見逃していた『two weeks notice』と2回目『talk to her』
の2本立て。しかもレディース価格800円。うーん、オイシイわー��

『トゥーウィークスノーティス』2002アメリカ
監督:マークローレンス
出演:サンドラブロック/ヒューグラント/アリシアウィット/etc.

面白いとのウワサだったのでほんとは公開時に観たかったラブコメです。
私は何気にヒューグラント好きです。ちょっとヤサ男系のかるーい感じの
金持ちのダメ男役が、とても合っていました。金持ちなのに嫌味がないという
キャラが活かされていてとても面白かったです。キャンピングカーのシーンとか
サイコーです。それぞれの役柄がぴったり。こーいう楽しい映画って大好きです。
途中からヒューグラントがトリックのアベちゃんに似てて気になりすぎました。
もし日本版があったらアベちゃんの相手役は誰がいいかなーなんて考えて、
やっぱ仲間ゆきえかなーと思い、自分の発想力の無さに撃沈しました。

*****
『トークトゥーハー』2002スペイン
監督:ペドロアルモドバル
出演:レオナールワトリング/ハビエルカマラ/ダリオグランディネッティ/
   ロサリオフローレス/etc.

1回目に観た時はアルモドバル初観だったので、何作か観た後での2回目です。
やっぱ2回観ても面白いなーと思いました。映像の感じがとてもすきです。
しっかしこのアリシア役は大変だなーと思います。昏睡状態の役だけど、
ベニグノにさわれられまくって...(笑)でもアリシアめちゃくちゃかわいい。
ほんとにかわいすぎます。特に復活のダンス教室のアリシアは激キュート��
実際、ベニグノみたいなあんな人いたらやっぱりかなりキモいですねー。
一途な愛ってやつですが。一途ですけど一方通行ですからこわいです。
秋葉系アニメ君とか、あーいうの理想なのかも?とか思っちゃいました。
でも、映画的にきもいとか思わせないとこは監督の力なのかと思います。
劇中劇は笑えますねー。笑ってる私もアレなんですが、前観た時はお客さんも
結構受けてましたけど、今日は笑い声はあんまり聞こえてきませんでした。
笑うトコだと思うのにな。逆に真剣に観たらこわいー。てどうなんですかね?



2003年11月26日(水) 『吠える犬は噛まない』@渋谷ユーロスペース

『ほえる犬は噛まない』2000韓国
監督:ボン・ジュノ
出演:ペ・ドゥナ/イ・ソンジェ/etc.

面白いとウワサだったので珍しく早々に前売りを買ってました。
思ったほどすっごい面白いってほどじゃなかったけど、それはたぶん期待
しすぎたからだと思います。前評判とかあんま気にしなきゃよかったー。
犬が、犬がー。うーん、犬好きにはちょっとキツイかもです。犬鍋って。
ちょっとブラックなトコがありますが、私的には嫌な感じはしませんでした。
主役の女の子がとってもかわいくて、それが成功を導いてる気がします。
日本で言ったら坂井真紀的な感じです。どこかに惹かれるトコがあります。
何気に無職の大学院生もかなりいい味していて、まじめっぽい顔が笑えるし、
ところどころの表情が某氏に似てるとこがなんか面白くてそれも気になりました。



2003年11月25日(火) 『マルティンシュリーク特集

マルティンシュリーク監督特集
"不思議の扉"

『ガーデン』1995スロヴァキア(2003.12.6観)
監督:マルティンシュリーク
脚本:マルティンシュリーク/オンドゥレイスライ
出演:ロマンルクナール/マリアンラブダ/スザナスラヨヴァー/etc.
ガーデンが不思議世界の扉口になっていて、様々な不思議なことが起こって
とても面白かったです。主役のヤクプのやる気なさとか、父親のマヌケっぷり
とか、不思議少女とか、出てくる人がみんな独特なのがとても面白いです。
羊の大群とか笑えるわー

*****
『私の好きなモノすべて』1992スロヴァキア(2003.11.22観)
監督:マルティンシュリーク
脚本:マルティンシュリーク/オンドゥレイスライ
出演:ユライヌゥオタ/ジナベルマン/etc.
チーン!って好きなものがどんどんどんどん出てきます。
フライヤーに出てる車が私のマイカーでもある(今は実家に置き去り)
ルノー(キャトル)で、そこだけでもかなり観たカイがあります。
私の「私の好きなモノ」もいっぱいいっぱいあるよなぁ〜(*^^*

*****
『不思議の世界絵図』1997スロヴァキア(2003.11.22観)
監督:マルティンシュリーク
脚本:マルティンシュリーク/マレクレスチャーク/オンドゥレイスライ
出演:ドロトゥカヌゥオトヴァー/マリアンラブダ/etc.

テレスカっていう女の子が超魅力的!ワンピースもかわいいのよねー。
テレスカが母親探しの旅に出るんだけど、それは思い込みだけなのに
それを信じて地図とも言えない地図をもって旅をするの。かっちょいい!

マルティンシュリーク、面白いねぇ〜♪



2003年11月24日(月) mew@渋谷HMV

mew'インストアライブ'@渋谷HMV

全国ツアーも終わってこれが日本でのほんとに最後のお披露目。さみしー。
HMVでミニアルバムを買ったらもらえた整理券で中に入ることができました。
曲とか少ししかやらなかったけど、アコースティックライブで、ほんとは
新曲をやる予定だったらしいのを、ヨーナスが風邪で高音が出ないとのことで
シンメトリーを彼ひとりで唄うバージョンという、逆に貴重なのを聴けました。
シーケイムフォークリスマスもステキだったし、リクエストであったデンマークの
クリスマスソングをみんなで唄ってくれたのもとてもステキでした。
ライブでの男気ステージングに惚れてしまった(笑)サポートのニックもいて
嬉しかったです。ニックって名前なの初めて知れましたし♪
てか、終わったら握手会までありました。全然知らなかったのでびびりました。
握手会なんていつぶりだろーって感じでしたが、久々に少女心に戻ちゃった☆

mew祭り、ほんとに楽しかったぁー。来年もまた来てね♪今度はせめて東京は
全部行きたいです。つーかよく考えたら今年6回も観てるんだよねー(笑)



2003年11月23日(日) 上田現@渋谷タワーレコード

上田現'インストアライブ'@渋谷タワーレコード

私の青春☆現ちゃんのインストアです。CD買うともらえる整理券でした。
『10秒後の世界』というアルバムは、私が久々に買った現ちゃんの作品。
ソロ1枚目は墓場に持って行きたい程スキだけど、2枚目以降はそんなに
聴いてなくて買ってもいないのもあったのだけど、今回のはちょっと今までと
違う感じがなんとなくあって(個人的に)、3千円は高かったけど買いました。
実際、ライブでは泣くけどCD聴いて泣けるのってそんなにないのに、これは
泣けて泣けて仕方ありませんでした。部屋でははっきり言って号泣(笑)
前観た草月ホールでのライブでも号泣した私は、今回のインストアで泣いたら
恥ずかしすぎるーと思っていた訳ですが、がんばって耐えました。
特に一世風靡した『ワダツミの木』はその曲について語っていた現ちゃんが
印象的でした。現ちゃんを知っている誰もが思ったように、自分で唄ったら
どうか、みたいな話が結構あったみたいで、でもそれにあたって迷いがあったら
僕は歌えないみたいなことを話していたのを観ていたらなんか嬉しくなって、
いろんな想いがつまった新しい現ちゃんの『ワダツミの木』はやっぱり染みて、
胸がつまりました。この人は信頼できるという確信が持てました。
てか、現ちゃんってちゃん付けですけど、今年4○才...でも現さんじゃなく
現ちゃんです。ステキな大人ですねー。次は3/3の誕生日ライブいきたいなー♪



2003年11月22日(土) 『春夏秋冬...そして春(仮)』@有楽町朝日ホール

"第4回東京フィルメックス"
『春夏秋冬...そして春(仮)』2003韓国(オープニング作品)
監督:キムギドク
出演:オヨンス/キムジョンホ/ショジョギョン/etc.

かなり間近になって、キムギドク監督作品が上映されることに気づいたので
(しかもオープニング作品だし)行けるかどうかわからなかったのですが、
無事当日券で入れました。てかすごい人がいっぱいだよーーー
キムギドクと言えば、『魚と寝る女』ですが、私はこの作品が大好きなので
すごく楽しみにしてました。春夏秋冬...というタイトルは原題のままなのですが
このままでいってほしいような気がします。そんな作品でした。
『魚と〜』ではあの痛いシーンが有名ですが、今回の作品はそんなにグロい
とこもなく、風景の美しさとか、色彩のすばらしさとか、やっぱ映画って
こうじゃなくちゃ!みたいに思うトコが満載でステキな作品でした。
共通点として、湖に浮かぶ建築物がありました。この寺の庵に、周りの静寂と
修行の厳しさと、キーンとした空気を感じられました。
圧巻なのが、寺に文字を描きまくるとこ。あーいう発想ってスゴイと思います。
この日は監督の舞台挨拶もあったので、この作品に関してのいろんな話しが
聞けてとても興味深かったです。なんかとても真面目な監督だと思いました。
抽象的な表現が内包する深い意味がたくさん隠されている映画だと思いました。
次回作は日本の飛鳥時代のことを描きたいそうです。楽しみだなーいろいろと。
つーかやっぱ最近の韓国映画界ってすごいわぁ〜!



2003年11月21日(金) 『女はみんな生きている』@シネスイッチ銀座

『女はみんな生きている』2001フランス
監督・脚本:コリーヌセロー
出演:カトリーヌフロ/ヴァンサンランドン/etc.

フランスコメディです。フランスというと毛嫌いする方も多いと思いますが、
これはほんとサイコーに面白いの☆劇場内で何度も笑い声が聞こえてきました。
ふとしたことで出会った平凡な主婦とある娼婦の話なのだけど、みんながみんな
オマヌケで、特に主婦の旦那がサイコーなんです!この面白さをことばにするのは
難しいです。監督は女性の方だから、男なんて...って感じなのではあるのだけど、
そこに愛があるというか全然嫌味のない描き方なので、女性監督にありがちな
イヤラシイフェミニズムみたいなものは感じず、人間なんてみんなアホなのよ♪
みたいな、あっけらかんとしたトコがあって爽快です。脚本もよくできていて、
ただ軽いだけでなく、いろんな問題とかも何気なく挟まれてるトコがスゴイ!
最後まで全く飽きずに楽しく観るコトができました。こーいう作品大好き��



2003年11月20日(木) 11/23 mew@原宿アストロホール

mew@原宿アストロホール
(opening act:velvet teen)

人多いー。今日はクアトロで買うつもりだった例のmewキャラのTシャツを
どうしても買いたかったので(サマソニでも買えなかったの)入ったらすぐに
買おうと意気込んでいたら、最後の1枚でした。あーよかったー(ミーハー)
そんな訳でmewのツアー最終日です。リキッドどうだったんだろー?気になる!
*velvet teen/なんかスゴイよかったー。クアトロの時より長い時間やってて
それもずっと疾走しててかっちょよかったです。めちゃくちゃ盛り上がったし!
*mew/今日は真ん中くらいで観てみました。1時間くらい立ってまつのがかなり
辛かったですけども、ライブ始まったらそんなことふっとびましたー☆
クアトロの時に目をつけていたサポートギター&keyのニックに注目でした。
この方はものすごくかっちょいい弾き方をしてて、何かエモコア的なのです。
snowbrigadeのニックの掻き鳴らし系がすっごいかっくいーの!私はすっかり
ニックに釘付け��(笑)彼には絶対エモコアバンドをやって欲しいと思います。
初来日の時もココだった訳ですが、ヨーナスもmcでそのことに触れてました。
いやぁー思いだすわーーー。ドラム弱いかなーなんて思ったのは昔の話しで、
皆それぞれ確実にいい状態になっていました。改めて、mew大好き!と心の中で
確認していました。ほんとに掴まれるバンドだなーと。終わったらすっかり
気が抜けてしまいました。また来るって約束してくれたのでその時を楽しみに
待っていたいと思いました。ヨーナスは今日は茶色っぽいシャツでした。
白シャツフェチなので、ちょっと残念でした...なーんてね(笑)
ツアーは終わったけど、私は明日のインストアでmew祭りを締めます〜♪
*mew set list*Am I Wry? No
156
Behind The Drapes
Symmetry
Wherever
Mica
That Time on the Ledge
Panda
She Came Home For Christmas
Eight Flew Over, One was Destroyed
She Spider
Snow Brigade
[Encore]
Snowflake
Comforting Sounds



2003年11月18日(火) mew@渋谷クラブクアトロ

mew@渋谷クラブクアトロ
(opning act:velvet teen)

お友達のおかげですごく早い番号のチケが取れたので今日は前の方に行こう!
と張り切ってほぼ最前(右はじ)に陣取り、むちゃくちゃワクワクしました。
*velvet teen/オープニングアクトということだけど、発売時にはまだ決定して
なかったので(しかもソールドアウト済)決まった時は嬉しかったです。
mewとはまた全然違うタイプのバンドだけど男気ロッキンな感じで、CDとは
違う魅力を堪能!思った以上にかっちょよかったです。また来て欲しいなぁ☆
*mew/サマソニからそんなに時間が経ってないのにまた来てくれてすごく嬉しい。
何気にすでに3度目の来日で、今回は全部速攻でソールドアウトしていました。
リキッドは後で買おうと思ってたらすぐなくなってしまいびっくり残念でした。
で、今回のツアーはクアトロと追加のアストロホールを取りました。わ〜い♪
ヨーナスの白シャツ(ドット入り?)が似合いすぎました。爽やか〜〜〜
歌声とか、楽曲とか、mewの魅力はたくさんあるのだけど、それはステージからも
わかる誠実さから出てるのだと、ライブを観ると改めて思います。
好きな曲がありすぎるのでいっぱいいっぱいです。あーmew大好き��
初来日の時よりもサマソニよりも、格段に強くなっているのがわかりました。
この感動を胸に今週のmew祭りにテンション上がりっぱなしでした。
次はアストロだーーー☆
*mew set list*
Eight Flew Over, One was Destroyed
Am I Wry? No
156
Behind The Drapes
Symmetry
Wherever
Mica
Panda
She Came Home For Christmas
She Spider
Snow Brigade
[Encore]
Comforting Sounds



2003年11月13日(木) hap circle.& onsa & oceanlane@熊谷VOGUE

"olD fashion SAMMIT"(モルタルレコードpresents)
olD fashion/d/stole my bear/onsa/START OF THE DAY/oceanlane/
hap circle./4YEARS 2COME@熊谷VOGUE

1週間くらい前からローソンでチケット買って毎日楽しみにしてました。
最近前もってチケット買って行くライブって外人ばかりだなーそういえば。
そんな訳で熊谷です。時間見間違えて、少しばかり遅刻してしまいましたが、
1コめから観れました。てか、平日なのに7コ出るってどうなの?(笑)
*olD fashion/フリーペーパー見てたらモルタルレコードの店長さんがギターで
在籍するバンドだそうです。インスト。なかなかステキな感じでした。
2本のギターの競演が面白かったです。てか、今日のステキ企画のバンドなので
それだけでありがたしー♪な気分でした。
*d/stole my bear/前にギグアンで観たバンドだよなーと思いつつ観たけど、
ちょっと感じが変わってたよーな気がしました。外人voです。パペット。
個人的にはメロディがあんまり感じてこない感じなのでした...
*onsa/やーなんともステキでしたねー。ステキ度がだいぶアップしてました。
柔らかさに包まれる感じ。色でいうとオフホワイトな感じ。すきです。
(全然関係ないけど来年のラッキーカラーは3色で、そのうち1コは
ミルク色(オフホワイト)らしいです。コパ情報だけどね...笑)
全部好きなんだけど、今日は2曲目(たぶん)がやけにかっちょよかったです。
onsaもレコが終わったみたいなので、そのせいかもしれないです。
レコ後ってバンドが変わっていってとても面白くなってくなーと思いました。
*START OF THE DAY/メインは女性voなんだけど、バンドの音の感じが少し前の
nature livingっぽい感じでした。きっと好きなんだろうなーという感じの。
この音に女性voってのがこのバンドの特徴なのかもです。
*oceanlane/少し前に試聴機で聴いてわりと良かったのと、onsaのメンバーが
ヘルプで入っているってことでかなり気になっていたバンド。やっと観れました。
これが想像以上に私のツボに入りまくりの音で心の中でキャーキャーしてました。
voの声がかなりヤバいです。胸キュンものです。爽やかで少しせつないっていう
私好みのメロディとvoで、久々にステキバンド発見しちゃった〜って感じ♪
CDめちゃくちゃ売れてるみたいっす(SMASHのHPより)かか買い忘れ...(涙)
かなりステキすぎるので、これからちょっと追っかけたい��と思いました(笑)
*hap cirlce./
set list*1.嘔吐 2.新アラマガリ 3.(new)? 4.桂馬 5.汀の波 6.遠くまで
待ち焦がれた1ヵ月ぶりのライブでした。いやー待たされたカイがありまして、
更に熊谷まで来たカイがあったってものです。 一皮も二皮もむけたhap circle.
ってバンドに、また新たな発見ができた気がしました。激熱ライブでした☆
約8ヵ月ぶりに新曲も披露してくれました。今日の前にも実は何度か聴く機会も
あったりしたのですが、やっぱ新曲はライブで初聴きしたいーっていう気持ちから
目の前につるされたごちそうもあえておあずけしてたので、新曲だーとわかった
時には、涙が出そうでした。こここれかぁーーー☆しかも超いい曲だわぁ〜♪
かゆいところに手が届く、いちいちツボに入る展開に参ってしまいました。
てか、普段ライブハウスとかに縁がない人にも聴いてもらいたい感じですわ。
そんな大満足の全6曲でございました。knzワールドも絶好調ー♪ウケテたしね。
4人の揺れまくりのステージがむちゃかっちょよくて惚れ直した次第であります��

この時点で23時少し前という時間になっていたので、余韻に浸る間もなく、
終電に間に合うように急いで帰りました。最後のバンドは何時に終わったのだろ?
しっかしいい企画でした。ツボがおされすぎて健康体になれました。そして、
びっくりの家宝に涙ちょちょぎれました。はぁーーー嬉しすぎて死ねます!



2003年11月12日(水) 「Up the LADDER」@東中野レパートリーシアターKAZE

「Up the LADDER」@レパートリーシアターKAZE
アボリジニ現代戯曲連続上演第3弾
演劇企画集団 楽天団プロデュース公演
作:ロジャー・ベネット

『オーストラリア芸術祭2003』の演劇部らしく、タダ券で友人に誘っていただき
いってきました。ここのハコは初めて行ったのだけど、アートなかほりがして
ステキな外観でした。コンクリートうちっぱなしっていいね。
外でちょっとした催しものがあったり、入ったらアメくれたり、いろいろ
サービス精神旺盛な劇団でした。何気に年齢層高めっぽいです。
(おじさん&おばさんの俳優さん多しな感じ)
最初の見せ物小屋風の手品とかは全然面白くなくて笑い所がわからなくて
ちょっと困りましたが、本編の、ボクシングの話しからはなかなか面白かったです。
ボクシングシーンとか、結構本気で打ち合ってる風で、汗とか、息使いとか
真剣なとこが伝わってきました。アボリジニの人々の歴史というか、そういうのも
少しだけどわかったような気になりました。でも実際、人種差別のこととか、
日本人の私に理解できるはずはなく、その辺を題材にするのはなかなか難しいと
個人的には思います。新しい見解とかを発見できることはほとんどなく、
やっぱりありきたりな理解の方法しか見出せないというか...。
演劇というのはなかなか難しいものだと思いました。ていうのは、いつも
思っていることなのだけど...
それにしても、女の人でビキニで踊りまくる役の人の3段腹がスゴスギて、
ウケまくってしまいました、自分のことは棚にあげてね(笑)
あれだけ踊ってたらもっと締まるはずなのにあの肉はいくらなんでもーーー。



2003年11月09日(日) 『人生は時々、晴れ』『北京ヴァイオリン』@三茶中央シネマ

三茶2本立てです。どちらも観たことあるのだけど、やはり個人的に今年の
ベスト3には入ると思われる『人生は、』をやるならば観にいくって!

『人生は、時々晴れ』2002イギリス・フランス
監督・脚本:マイク・リー
出演:ティモ シー・スポール/レスリー・マンヴィル/アリソン・ガーランド/etc.
やーやっぱすごいスキだわぁ〜��て訳で劇場で観るの3回目です(笑)
とてつもなく暗い導入なのですが(娘が老人ホームで働いてるシーンで始まる)
加えて音楽も暗いのですが、これが『人生は時々、晴れ』な訳なんですねー。
彼女がラストシーンで観せる戸惑いが、この映画を更にリアルにしています。
そこが嘘臭さを感じさせない、マイクリーさすがっって思わせるトコなのです。
この映画の作り方も、リアルさを追求してるとこだと思います。
映画ってのは、娯楽作もある影で、こーいうのもあっていいと思います。
てか、なきゃだめです。

***
『北京ヴァイオリン』2002中国
監督・脚本:チェン・カイコー
出演:タン・ユン/リウ・ペイチー/チェン・ホン/etc.

これは試写会で観たので2回目でした。結構感動させようとしすぎてるって
感じもしないでもないのだけど、主人公の男の子の表面の淡々とした感じを
ヴァイオリンで熱く語らせたという感じで音楽がとてもステキ。弦楽器いいね♪
父の顔もよくて父子愛にまたすこし涙がきらりぃ♪



2003年11月08日(土) journal spy effort@下北沢era

"JUST A FIRE JAPAN TOUR 2003"
the SHUWA/3cm tour/JOURNAL SPY EFFORT/JUST A FIRE@下北沢ERA

またdotlinecircleみたいです。私が知らないバンドをいっぱい呼んでるので
勉強になりますわ。
*the SHUWA/かなり気になりまくっていた念願のバンドでした。想像してたのより
はるかにかっちょいい音でした。すっごいスキです〜これは!日本にはあんま
いない感じです。ベースがなんかとってもあったかくて私のスキな音がします。
voの艶っぽい感じとかダンサブルなとことかいろいろ面白い!ステキ出会いです♪
*3cm TOUR/前も観たことあると思います。少し印象がかわったよーな感じが
しました。そーいえばデモとか持ってたと思うー。
*JOURNAL SPY EFFORT/やーっと観れました。ほんとは毎回追っかけたいくらい
観たい気持ちなのにずっと行けなくて久々。シンプルなとこがかっちょ良すぎ☆
その上の変速っぷりと漠然としたこちらの予想をいい意味で裏切る曲展開が、
私には心地よすぎです。しっかしいいギター弾くなぁーーー参るわ〜��
*JUST A FIRE/fromシカゴ。メンバーの経歴がスゴイらしいです。が、私は
かなり無知なので聴いたことあるのはHIMくらい...すすすみません。
火は吹いてなかったけど(笑)男臭い感じの3ピースなバンドでした。
(↑てか吹いてたって噂?私居たはずなのに観てないー忘?みたいな...呆) 

JSEのデモテープ\100とthe SHUWAのデモCD\300を買いました。
デモテープは2本買おうと思って\200出したらおまけしてくださいました。
うたものがスキな一方で、たまらなくこーいうバンドもスキなのです♪



2003年11月07日(金) 『浮き雲』『過去のない男』@三茶中央シネマ

大好きなアキカウリスマキ監督の2本立てです。わーい��

『浮き雲』1996フィンランド
監督:アキ・カウリスマキ
出演:カティ・オウティネン/カリ・ ヴァーナネン/etc.

私の心のベストシネマなのです。なんでこんなにスキなのかは不明です。
負け犬3部作のうちの1本です。負け犬ばんざーい☆
もう今までに何度も何度も観ていますが、観れば観る程スキ度が高まります。
もしかしてこーいう夫婦に憧れてるのかも。

***
『過去のない男』2002フィンランド・独・仏
監督・脚本:アキ・カウリスマキ
出演:マルック・ペルトラ/カティ・オウティネン/etc.

2回目です。監督らしいユーモアたっぷりのステキな映画です。
しかも前向き!音楽もサイコーですね。寿司だ寿司ー♪



2003年11月02日(日) 『幸せになるためのイタリア語講座』@東京ウィメンズプラザ

『幸せになるためのイタリア語講座』2000デンマーク
監督・脚本:ロネ・シェルフィグ
出演:アンダース・w・ベアテルセン/アネッテ・ストゥーベルベック/etc.

東京国際女性映画祭の中で上映された映画です。気になったので応募したら
チケが当たりました。ラッキー☆ロードショー公開は来年は春頃らしいです。
監督の舞台挨拶もあってお得でした。
それぞれいろんなことを抱えながら、イタリア語初級講座に通う男女6人の
おはなし。ヨーゲン(おっさん)がとっても良いです。ステキ笑顔なのね〜。
ハルフィン(元サッカー選手)かっちょいーし、ジュリア(イタリア娘)は
めちゃくちゃキュートだし、とても魅力的な人がいっぱいのドラマでした。
ドグマ形式で撮影されてるらしく、私はこーいう映像の感じはスキなので
良かったし、監督がおっしゃってた「この方が自分のスキな風に撮れるから
楽だわ」のことばが印象的でした。全部自分でできるから楽だそうです。
きっと精神的に、という意味だろうけど、そーいうのを大事にしてる方だから
こーいうステキな作品を撮れるのだと思いました。

あと、この映画祭の進行役をやられてた方がかなりかっちょよすぎました。
50〜60代くらいのしゃきっとした女性なのですが、あーいう方の下で
働きたいと思ってしまいました。かなりステキです。てか惚れました(笑)



2003年11月01日(土) 『オーストラリア映画祭』@東京都写真美術館

"オーストラリア フィルム フォーカス"
結局4本+短編など上映されたヤツは全部観ました。
オーストラリアは映画大国っすわ〜ジャンル色々で面白い!

*『雲の下を』2001 87min
監督・脚本:アイヴァン・セン
シドニーへのヒッチハイクをする少女と脱走少年の社会派ロードムービー。
監督の実体験を元に作られたそうです。ベルリン国際映画祭新人賞受賞☆
「神様はオレを気にかけない」「木は静かだ」ていう風なセリフがよかったです。
かんけーないけど黒ねこがむちゃくちゃかわいいの��

*『ランタナ』2001 120min
監督:レイ・ローランス
4組の男女の複雑な愛が絡みあうサイコスリラー。AFI AWARD(オーストラリアの
アカデミー賞)の5部門を総なめしたらしいです。引込まれました。面白い!

*『ウォーキングオンウォーター』2002 90min
監督:トニー・エァーズ
不治の病に侵された親友を安楽死させようとして、、、怒濤の展開がかなり
面白くて、今回の映画祭の中で一番面白かった作品でした。ベルリン国際映画祭で
テディベア賞というのを取ってるみたいです。今回監督の舞台挨拶もあったのだけど、
構想10年くらいらしいです。原題は『live & die』、韓国での映画祭では
『kill me till love me』だったらしい。タイトルによって印象って変わります。
哀しみへの対処法というのがすごく興味深く、喪失感とか友情とか、いろいろ
考えさせられる映画でした。日本でもぜひ一般公開して欲しいと思います。
すごくスキな作品☆

*『ワンナイトムーン』2000 55min
監督:レイチェル・パーキンス
実際に1932年に起きた少女失踪事件を題材に、アボリジニと白人の歴史を
映像化したミュージカル映画。こーいう題材でミュージカルというのがとても
面白いとこで、私はミュージカルというと苦手意識があって構えてしまうのだけど、
うたいかたが面白いです。厳格な顔をしたおじさんが普通にセリフの様に
唄っているのがあんまり観ない感じで、ミュージカル苦手な私にも大丈夫。
羊が吊るされてたりのとこはちときついけど、空の蒼さはたまらないです。
美しすぎる自然!映像がものすごくキレイなのです。

【その他短編】
*『クラッカーバック』14min
今年のカンヌのパルムドール受賞作品だったのでかなり気になっていましたが、
面白いのなんの!サイコーです。14分でこんだけ面白いなんて、そりゃ
賞も取るでしょう。他の作品もぜひぜひに観てみたいってものです。
花火が大好きな女の子が家族(母&兄)と花火大会をやるまでの話。
こーいうの大好き��ってことで2回観ました。2回観ても笑えます。

*『フラット』
デブのアボリジニ姉妹が出て来ます。ビデオ撮影などしつつ、結局そのビデオを売ろうとするってしょーもないねー(笑)

*『シットスキン』
アボリジニのおばあさんがかつて住んでた場所を探しにいくという感じの話。
歴史についてよくわからないので理解はしきれませんでしたが。

*『ブラックトーク』
アボリジニの男2人(親友)がいろんな話をしてたら(犬のおならの話とか)
その人は実は亡くなっていたというブラックもの。

*『ターンアラウンド』
ある女の子の財布を拾って届けようにも届ける足がなく(届ける口実に彼女に
会いたいだけなんだけど)、なんとか幼馴染みの女の子を足にして彼女に会いに
行くのだけど、そんなのは途中でバレてしまって...みたいな、普通の恋愛ドラマ
みたいなお話。どこの国でも一緒だなーみたいな。みんなしょーもない(笑)

*『ミミ』
むこうでのおとぎ話かなにかにあるのだと思われる妖精ミミ(茶色いながーい
かわいいキャラです)が暴れたり、逃げたりっていうアニメーション。
普通に面白いです。

オーストラリア映画祭、他の映画祭に比べて入客少なかったです。
渋谷から少し離れているからかな?初回なんて、数える程しか...。
あんなに面白いのに。個人的に特に面白かったのは『クラッカーバック』と
『ウォーキングオンウォーター』です。この面白さを誰かとわかちあいたいぜ☆ 
11/1,2と充実の2日間でした。


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