先週の話になるけど、行ってきましたよ、富士急ハイランド。
日本有数の絶叫マシンの宝庫らしく、基本ビビリの俺としては憂鬱でしかなかったわけで、事前知識を蓄えておけば幾ばくかはその恐怖を緩和できるんではなかろうかと思い、ネットでかなり調べまくったわけだが、調べれば調べるほどその恐怖は増すばかりで、当日などはもはやテンションもかなりローだったのです。
しかし前日の夜は稀に見る大雪であり、もしかしたらアトラクションが休止されるかもしれぬという期待を抱かせるには充分な状態であったのだが、普通に当日は晴れてしまい、アトラクションは轟音をとどろかせ稼動しておりました…。
とりあえず午前中はスケートをやろうということで、人生初のスケートに俺は挑んだのだが、これがまた当然のことながら難しいのです。
手すり無しで立つことや、チョビチョビ滑るくらいならばものの20分ほどでマスターしたけど、いかんせんスィースィーと滑るのができなくて、それは何故かと考えたら俺は基本的にスキーを滑る感覚でスケートを滑っており、それが原因で、いまいちスムーズにいかなかったのかなと。
まぁあと2回くらい滑れば一般レベルまでいくかな〜ってレベルですかね。
だけどもああいうスケートリンクにはいますよね、超ハイレベルな親父とか。
あれがね〜、悪いとかそういうんじゃないけど、「なんやねん！」っていう理不尽な怒りが生まれるんですよね。
上手すぎるのも考えものだなという。

そんで、いよいよ絶叫マシンに乗らなきゃいけない空気ができあがってきてしまい…。
ついにキングオブコースターである「FUJIYAMA」に乗るときがきてしまったのだ。
高鳴る心拍数…ありえない高さまで登るコースター。その様はまるで「天国への階段」。
そして一気に落下し、そのあとは成すがままされるがまま。
だがッ！！意外に大丈夫だった！！意外にイケるクチだ。
そしてそのあとトンデミーナとかもイケた！それなりに平気だ！！
だがッ！！「ええじゃないか」はダメだった！あれはアリエナイ。
四次元コースターの異名を持つだけあり、もはや何が起こっているのか分からなかった。
こればかりは何回乗ったところで慣れないだろうな〜と思わざるをえない。

そして。「戦慄迷宮」ですよ。
これはね〜、恐いですね、半端なく。つうか長ぇ。
細かく内容を挙げてもキリがないんで、割愛しますけどもね、とにかくあの広さでお化け連中に追いかけ回されたらそりゃあ恐いッスよ！っていう。
だが、俺は意外と男の子だったっていうね。というのも、彼女をグイグイ引っ張ってまさに男らしさ全開でしたからね、自分で言っちゃうけども。
さすが俺はやるときはやるオトコやなと再認識しましたね。自分はできる子や！！

まぁそんなわけで、富士急は面白いってことは分かりました！
あそこはまた行きたくなるとこですね間違いなく。

ふぅ、今週も一週間長かった…。
とくに売り上げもなく、パッとしない一週間でしたね。
まぁいつもこんな感じだけどね。もはややる気のカケラもない私ですので。

いま仕事関係で、唯一関心事といえば人事異動なんですよね。
この時期といえば少なからず転勤やら内部異動やらがあるわけで。
誰がどこに動くというような噂や憶測がどこからともなく流れてくるんです。
そういう話ってのはワイドショーでも見ているかのような面白さがありますよねー。
まぁ当事者にとっては全然違う仕事やらされたり、縁もゆかりもない土地に飛ばされたりして面白いなんて言ってられないんでしょうが。
だが、私の場合は虎の穴ともいうべき「営業」という仕事に携わっており、
キチガイのような上司のもとで耐え忍ぶ日々を送っておりますので、
今更どこの部署にいこうが全然問題ナイわけで。
だからある意味余裕なんですよね。つうか早く飛ばせよ馬鹿野郎！って感じ。
今回の人事では俺も少し動きそうな気配がしないでもないんで、それだけが最近は密かに楽しみですわ。
あと一年今と同じ立ち位置ってのは勘弁！それだけはマジ勘弁！

つうわけで明日から3連休！！やっとだわ〜。
彼女と富士急行ってくるんだけどね。かの有名な遊園地ですよ。
つうかね、俺絶叫マシンとか苦手なんだよね…やたら怖いマシンがてんこ盛りらしいけどもどうなんでしょうねｗ
死ぬだろ…！常識的に考えて…！！
絶叫マシンもそうだが、なんだあのお化け屋敷は…！
所要時間50分とかどうなのよ？？ぜってぇこええやろ！！そんなもん！！
間違いなく彼女を幻滅させる自信あるわ。わるいけど。
壮絶に怖がるよ？俺。わるいけど。
はぁぁあ、憂鬱やでぇ。

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