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■ 救急車を呼んだ大晦日
5時ごろ、弟が母を起こしていました。2時からずっと具合が悪いそうで。相当苦しそうなのに3時間独りで闘っていたんだね。痛み止めが明らかにきれているのにナースコールを押せなかった自分の姿と重ねあわせてしまいました。きょうだいなんだなぁ。
やっぱり病院に連れて行こうということに。近所に時間外診療をやっているところがあるので電話してみると、留守電。機械が日曜祝日は9時からとか言っているけれど、今日は祝日扱いですか?次に救急医療情報センター(だっけ?)に電話したら人が出たけれど、その時間に診てくれるところはないとか。結局、最初に電話した病院をすすめられました。
その病院の受付が始まる頃、やはり起きられないという弟。午前の診療は12時までやっているだろうからゆっくりでいいだろうとか言いだす母。じゃあいつが昼休みで何時から午後の診療なのかと。だいたい、さっき行きたい時に診療していなかったではないか。時間外診療の時間外の時間は存在してるのだってば。あせっていたら、弟が救急車を呼ぶことを同意した。だったら初めから(ry
で、救急車きました。病院に向かう時、車を何台か止めたのだけど、救急車のすぐ後ろのドライバーが笑っていた…。救急車のこととは別ね話をしていたのかもしれないけれど、大晦日に救急車なんて不幸だねと笑っているように見えてしまうのは被害妄想?近所の人がたまたま通りかかって、どうしたのかと尋ねられたけれど、聞くだけ聞いて「ふ〜ん」とにやにやしながら去っていったようにみえたのは私が病気だから?顔が笑っているのは元からっぽいけれど。お大事にの一言がないのはどうして?
まぁ、運ばれてから4時間強で弟は帰ってきました。ものすごい消毒臭とともに。
私も本来なら寝ていたい体調だったんです。でも料理やら買い物やらで眠る時間はありませんでした。味覚がおかしくなっているのにお料理している罠。アハハ(´∀`)
2005年12月31日(土)
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