夢ーつれづれ日記
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5月16日夢・・・。
若くして亡くなった友人と散歩している・・。「最近、飲むと、酔う前にすぐ記憶がなくなる」私が言うと、笑っている・・ どこかの家の階段を上がっていく。後ろに黒人の小さな子がいっしょに上がっていく。 私は下からみあげて「すごく大事なことを忘れたんだ・・」と友人に話しかけようとする。 友人は生前から、あこがれていためったにはかないミニスカートを履いている・・ 何をわすれているかと言うと、、私は別の名前の人物で、どこかに住んでいたのだが、なぜ今の自分になったのか、忘れている。ということなんだけど・・
そこで目が醒めた・・こわくてドキドキしている。 とっさに自分の名前を考えたが、ほんとにわからない。 自分が誰なのか思いだせない・・・ 横に寝ている夫君が、なんなのかもわからない・・・ 寝ぼけていたんだと思うが、すごーーーーーく、恐かった・・世界最大の孤独の深淵におちたみたいだった。 そのうち、現実が戻ってきた。 夫君の事も、思い出した<爆>しばらく夢のことを考えていた。 あまりにも、「大きな夢」なので、すっかり思いにふけってしまった・・。 最近の、自分の忘れっぽさには、ほんとあきれている・・なんでも、メモしておかないと綺麗に忘れてしまう。
坊ちゃんが熱を出した夜、米を炊こうと、軽量カップに米を入れようとしたとたん ・・・1合って、どのめもりだった?・・・・。 すりきり一杯が1合だということが、どーーしても思い出せず 呆然とたちすくんだ事があった。 今でも、同じような些細なことで考えこむことが多くなって来ている。 よくないことの前兆でなければいいけど・・・ 私って考えこむと、ろくな事ないのよね。 根は、直感的なはずだから、それがどうも、冴えない。 滞っているのです。
現実を忙しく生きているんだけど、実際は生きていない。 自分の「思いの中」でだけ生きている自分がよく見える。 まだまだいろんな事を受け入れられずに 閉じている自分、エネルギーが内向して循環していない自分。 あたしまで、テイタイオンみたい<爆> いろんな人と会話を楽しみながらも、、 実は無口なミヅホとしか交流していない・・・ その坊ちゃんは、私自身の投影・・。
母は退屈して「退院させろ!」と病院で叫んでいる。 「無理だ!」というのに、キカナイ。 病院側から注意を受けた。
しかも、我が実家の愚痴を聞いつも聞いていてくれていた、 しっかり者の叔母まで、坊ちゃんと同病院に入院してしまった。 これはまた、聞き分けがよく・・ 「歳なのだから、しかたない・・・ゆっくり直す・・」と言う。 も〜〜!母を取り替えたい<爆> 姉妹で性格は正反対だ。 「私も、そっちの病院がいい〜!! ここはいやじゃ〜!!」 母は言う・・・。
さあ〜!!今日も、一日現実がはじまる!! とりゃ〜!!ガッツ!!
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