夢ーつれづれ日記
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10月20日 ★夢・・・
怖かった・・・。遊園地に、高所恐怖症の会の人が集まっている、なぜかみんな外人・・ でかいグラスに水をガンガンン飲んでいる・・ ああやって水で太らせると、高所恐怖症が治るんだ? みんな、ファット・バスターズみたいに、めちゃくちゃデブなんだけど、高いところから、嬉しそうに ばんばん飛び降りている・・私は、鉄柱の頂上でがたがた震えて、 降りられない・・ 怖いよ・・・・降りられないよ・・・・ガタガタガタガタ・・ブルブル・・・・。
太った人って、自我の肥大を意味するともいう。 大デブは、病気の暗示とか、でも、一般的は、吉夢。 私的夢辞書によると、 自我肥大の外人?? 水・・??ミズミズ・・ミズ? 水は、援助の意味がある。
ギャーーー!!ヤバイ!!! やっぱ、すごく、被害者意識に埋もれてるみたい・・・・(;´o`)トホホ
あと、229で、15000番!一周年だし、張り切らなければ!! (/^o^)/ワァァァァィ♪(/^o^)/ワァァァァィ♪ パア〜と、明るくいきましょう!!!!!!
2002年10月16日(水) |
★★重大問題!!★脳死 |
10月16日 ★ここのところ、考えこんじゃうことがある・・・
日記とは言え、ネットに公表していることもあり、書いたりするのはなぁ・・・問題か? なんて、思っていたんだけど・・この際、言いたい放題書いちゃうことも必要かも。 と思い、最近の思いです・・・・書くぞーーーーー!!
先日、TVで臓器移植の番組をやっていた。 ダントツに、小児のドナーが不足していると言う・・。そーだろうよ。 日本での移植は、本人の意思確認が必要なのと<小児に確認は無理> 小児には、脳死が認められてないから。 そこん処の賛否を問題にした番組なんだけどさ・・・ 心臓移植のため、高いリスクとお金<募金>をもって海外へ行く家族 「なぜ、日本ではできない! この子はたすかるのに!」 渡米したが、移植はできず・・無念!!・・・・・・・・・・ 涙ながらに訴える・・・。 そんな親達を見て共感、 (〒_〒)ウウウ・・泣いてるσ(・・。)アタシ?・・ でも、でも、・・・??・・???? 泣いてる場合じゃないみたい・・
脳が破壊されても生きている、そんな生命力の強い小児の臓器が一番求められている・・(・_・) エ? ・・(゚o゚*)ギョ・・・まさか・・・・????<そんな記事ありました> 過去、南米で「日本人が子供を誘拐、臓器を取り出し、売買している!」と、噂が立ち日本人が殺された事件。 もある(゚o゚*)ギョ なぜか、外国で使われる小児の臓器はフィリピン産が多い・・・・(・_・) エ?
牛肉じゃないんだからさ・・・ 国産とか、外国産とかシールでもはってあるわけぇ〜!!!
(ウ・x・ソ)(ウ・x・ソ)!じゃなくてホントの話・・。 脳死・脳波なし・脳幹反応なし。 なんてHP出してるσ(・・。)アタシ?だけど・・ 臓器よこせ〜!! 呼吸器切るぞ〜!! なんて、 バイヤー達が来たらどうしよう・・・!!(〒_〒)ウウウ 被害妄想・・・Σ^)/アホーアホー☆ミ!・・・とも、言いきれないと思う。
東京都知事、石原は、障害者・小児に手厳しくなんせ「こんなんで、生きてるのかね・・」「人格あるのかよ」 みたいな事を障害者施設見学でもらしたぐらい <この問題発言は、あとで、撤回?言い訳したらしい・・> そして、心臓オペの花形医師・須*先生を看板に医師会・政界に幅を利かす医療法人**会は、金をばら撒き、 石原の後ろ盾についている・・「石原を総理大臣にする会」まで、あると言う。 ある一部は、全国的に米国にならって臓器移植の制度改正に動いている。 それは、主に小児<15歳以下>の移植を認めることである。
だいたい、小児科・小児救急医療は、今、最悪で不景気のくせに大忙し 問題は山済み。 重症障害者は金食い虫で、治る楽しみを医師達にあたえてくれない・・・ <=小児科の医師不足> それが、都合よくこの改正でチャラにされる感じもする・・ 怪しい背景・・。
そりゃーーー、移植の必要な子を持つ親達はいいだろう・・。 (。・・。)(。. .。)ウン σ(・・。)アタシ?だって、意地悪するつもりはない。 でも「そんなに、他人の臓器ほしいなら、あげるよ・・ かわりに、脳くれない! うちはそれがあれば、一人前なのよ〜 とりかえっこしよ〜!!」 と言ってやりたい気もある。(・Θ・;)アセアセ…<グロイ発言ですよね・・ホントは言いたかない!> 親の気持ちはいっしょなのです。 <脳移植は、まだ未開発・する気はないけど・・ できた処で、心臓動いてる人からはできやしないしね>
心臓さえあれば生きられる・・・ 脳さえあれば生きられる・・・ **さえあれば・・・ でも、そんな風に、意思のない子供の臓器を・あげたり、だしたり、いれこんだり・・ それが、文明・文化・最高の医療・・なのだろうか?? 他人の臓器をいただいて生きるが、最新なのだろうか・・
坊ちゃんも、呼吸器があるから生きていられる。 それは、確かに自然に反したことかもしれない。 昔、呼吸器がない時代なら、他界していただろう。 お薬に関しても同じこと、随分と進歩・発展したのだと思う。 それこそ、大学病院は最新なのだろう。 でも、所詮、呼吸器は器械。 薬は物質・・・ でも、それでは、おぎえない命があるのも事実。 けして、けして、臓器移植にまるっきり反対なのではない。 <私自身は、ドナーカードに署名している>
今後も、小児臓器移植は私にとっても、 社会にとっても、大きな問題になっていくと思う・・。
まず、問題とされる処は、1、本人の意思確認”が、どれだけ可能か・・? 子供は、親が承諾すればいいのではないか? or 12歳までは親、13歳からは本人? 小学校から、ドナー教育<説明>をする・・ or 小児は、意思確認できないとして反対? などがある・・・。
σ(・・。)アタシ?的には、教育ったってね、 北朝鮮じゃあるまいし、先生や宗教・校風でてんでちがうでしょ? なんか、洗脳されそうで怖い・・・。 軍国主義みたい・・{{{{(* ̄д ̄)}}}}サブッ。 子供は、純粋。 そして・・・。 親の承諾・・・ってやつだけど・・・ これが、くせものだと思う・・。 だいたい臨床の場で、子供が今、亡くなろうとしている時、 親は的確な判断ができるか・・? 心臓停止後、ドナーとなった親が「この子の臓器がどこかで、生きてくれていれば・・・」と承諾したもの・・ その後、「2歳の我が子が、親の勝手で臓器をあげてしまい、怒っているんじゃないか・・と苦悩している・・」 こんなはずではなかった・・・と、TVでも言っておりました・・・・ (〒_〒)ウウウ だいたい、脳死や心臓停止なんて状態になったとき、 親が正常だとは思えない・・σ(・・。)アタシ?が実例。(。・・。)(。. .。)ウン そして、幼児虐待する親や経済的なことで、 移植と言う美談にかこつけ 重症障害者を、抹殺する事につながらないか?などなど・・・・
そして・・次の問題は・・ 2、脳死を死と認めるか・・? かるがるしく、脳死って言う私ですが、小児にあっては、<6歳まで>ありえない定義として認められています。↓
つぎに脳死の判定は、昨年公布された法律(「臓器の移植に関する法律」)に基づいた脳死判定と、従来通りの脳死判定があり、また脳死は全脳死と脳幹死に分類され、日本など多くの国では前者を採用している。脳死の判定基準は厚生省脳死に関する研究班の「脳死の判定指針および判定基準(1985年)」(いわゆる竹内基準)が用いられる。小児(6歳以下)、脳死類似状態は対象から除外され、判定基準は
(1) 深昏睡 (2) 自発呼吸消失 (3) 瞳孔固定、拡大 (4 )脳幹反射消失 (5) 平坦脳波 (6) 6時間以上変化なし
脳死の子が、2年も3年も生きないし 脈・血圧が変動したり、力んだり、自力でうんちしたりするわけない!ので、 「馬鹿いうんでない!それは、脳死”とは言わない!」 と、言うドクターもどこかにいるそうだ。 (/^o^)/ワァァァァィ♪
おそらく、ここでいう、脳死類以状態って事なのかな・・・。(。・・。)(。. .。)ウン? だいたい、6歳過ぎたら、マル乳<医療保険>は、切れるし、おまけに、「6歳でーす。あんた、脳死です・・。死んでます」 なんて言われて、たまったもんじゃない! 抹殺されたら・・・ 保険・戸籍を無くされたら・・・(゚o゚*)ギョ マンガじゃないけど、保健所が来て呼吸器を、撤収される・・・ おそろしい・・?(・・*)。。oO(想像図)
移植の同意をしない立場にも、脳死判定はくだされるのだろうか・・
やっと、安定して、親も落ち着いて・・・ これから、在宅して、家族で暮らそうなんて言ってるこの時に・・・勘弁してくれよ!!ヾ( ̄o ̄;)オイオイ
でも、今、脳死について、論議されると言うことは、”移植される側の生命”を重視される傾向にあるわけで、 幼児の脳死も、認められるだろうし、何年も、生きている特例の子供が、除外されたとしても これからつらい時期を迎えるかもしれない子供たちは、 なんなく、未来を命を絶たれてしまう・・。 助かる命の後ろに、失う命があることを見落としやすい。 そんな中、わたしは、坊ちゃんを、抱えて、ぬくぬくと、生きていけるだろうか・・・・ 脳死が死か?・・と言う問題には、くれぐれも、多方面から、慎重に、検討してもらいたい。
ヾ(>_<)ノ"ギャ---- 今、ラジオニュースで、「臓器移植を認める会」が、厚生労働省に 「成人の脳死同様、15歳以下の、子供の脳死も認めてほしい」と出したと言っている!と友人から電話があったすごい、シンクロ!!タイムリー・・鳥肌立ってる・・・(゚o゚;) ドキドキ…<NHK/16日・4時> この会・・検索したけど、出てこない・・・?? σ(・・。)アタシ?の、最近の、いやな予感は、あたっていたんだ。 やっぱり・・・番組は、みきり発信だったんだ・・(・∩・)ムムッ!!
もうこれは、まじめに書かずにはいられない!!本腰で書きます!書くぞ! ちょっと、さらに本気!! ここは、親ばかぶりは、横におき、世論として冷静に・・(・ω・)ノハィ
いったい、どういった判断で脳死と認めるかはよくわからないが、 だいたいそこのところを、しっかりと、説明してくれるのだろうか? 世間にも?もちろん親にも。 とくに、瀕死の状態を眼の前にした正常な精神でない親に対しても可能なのか?・・・ 医療に素人な者たちにも、はっきりと、説明できるのだろうか? そもそも、 「脳」について、画一的な確かな確信が、科学的に、全部解明されているのだろうか?
じゃあ、息さえしてれば、100歳の寝たきり老人は、看護されるわけ? とか、見きりラインの根拠は、どこにあるか? こんなこと、老人に失礼なんだけどね・・m(。_。;))m ペコペコ…
臓器を移植するしないは、別として、成人ましてや子供の脳死を死と認めることには、反対! それは、臓器移植にかこつけた、弱いものの、切り捨て、重症障害者の切り捨てにほかならない! と思うからだ・・。
なぜ、脳死が、対象になるのだろう?? 心臓停止後だけでは、足りないのだろうか?? いくら幅を広げたところで、本当に、移植な必要な子に「摘出」「行く」とは限らないだろうよ・・ 人権ってのがあるのだから・・・まさか、強制はできないでしょう・・。 無理やり、臓器は取り出すとか・・。 そー思うとなんで??脳死を対象にするの??<なんか、移植にかこつけた裏が臭う・・>
脳死は、臓器自体は元気で、活きがいいから・・・? 掘り出しもの!
ちょっと・・・・・!!まさか、そんなグロイ事じゃないでしょうね!!!!!!?? ばかやろー!だよ!!
脳死が認められれば、救急救命医療の疑問も出てくる。 今、眼の前にある、呼吸器、薬を使えば、心臓も他の臓器も動くのに、 余裕で眼の前で切られてしまう。
この、「余裕」が、最善の救命医療だろうか? いったいどこまでが最善の医療なのか? 不透明になる危険がある。 もう、いい、やーめよ〜、なんて・・・。
脳死で生きたといえど、いつかは死ぬ。 人はみんな死ぬ。 その中で、誰もが健常者も障害者も、生をまっとうしたいと生きるのが、 人ではないだろうか・・・。 それを、阻止・妨害してすることがどうしてできる? 死を強制できる? ましては、臓器移植を・・ なぜ、心臓停止後ではいけないの?「待てないの?」 エゴでしかない・・・・。そう思う・・・。
臓器移植を待つ子供達を、アピールすれば世間は誰でも、同情するだろう・・ 私も親として気持ちは、なびく・・・ 寝たきりで、愛想のかけらもない患者たちは、生きているのも無駄と、思われるだろう・・ 医療費の無駄・・・。看病につかれた家族達・・・。ドラマはいくらでも作れる。 可愛そうな移植患者を救う為・・・・子供の未来にため・・・<苦笑> 移植を!・・・・。
そう言った風に、医療や障害者、重症患者についてよくわからない世間の人に伝えられるのが、一番、辛い・・怖い・・。 だいたい、一般市民のどれだけが「脳死」を現実的に理解・見ている??? いないよね〜・・だから、怖い・・ そして、そー言う患者方たちは、 元気にマスコミにでてこない・出られない。 あたりまえ。病人が、外にでたがらないのと、同じ。家族も同じ・・・。 今、生き居るのに精一杯だから・・・・。 現在進行形だから・・。
移植で助かる命の裏で、なくなる命の側はどうなる?? 病人同士、病人が、一番機能の弱い病人を、餌食にする・・・ そう言えないだろうか・・・ 移植を断った、脳死判定をくだされた患者は??どうなる?? 呼吸器をつなげば、薬を使えば、生きていられるのに・・・未来があるのに・・ どんな状態でも、明日というのは、命にとっては、未来なのです・・。
ある意味、エゴで満ちた戦争倫理に似ている・・。 正義のため、お国のため・・・ まったく、アメリカらしい!! 悪魔と天使・・善と悪・・・稚拙な二元論。自我優先的考え方、悪い意味での西洋的考え方だと思う・・ <まあ、あそこは、移植先進国だし、なにごとも「契約」の国で、だからこそ、揉め事が多くて なにも、日本が真似するようなことじゃないと思う。だいたい、いい面で言えばは医療面では、 日本より、開示されているし医者に厳しい・・ 日本の医療現場とは全然違うし、宗教感も、はっきりある国だもん・同じに考えちゃ困る・>
無能であれば、役立たずであれば、抹殺してもいいのだろうか?? 先進国が、石油・食物欲しさに、発展途上国を、侵略すると同じゃないの! <子供の脳死を認めるぐらいなら、少年法を改正して、殺人罪に死刑ぐらい投入してほしいもんだ!> 好きで、病気になったわけじゃない! 事故や病気で、しかたなくある状態に、 保護どころか、「死」をおしつけるなんて、殺人・しかも、2重の殺人だ!!( ̄(●●) ̄)
こう言った物の考え方を認めことは、子供の未来のためにもよくない!と考える。 ただですら、ゲームの悪影響、いじめ、犯罪・・・。 自分の欲求を満たすことだけに、短絡的に走っている傾向・・答えがほしい・・ 早く結果がほしい・・・でなければ、不安になってしまう傾向。 したいように、できなければ、キレル子供・・・。
今、癒しがちょっとしたブームだけど、「癒し」って、「結論がでない」ってことだと私は思う・・ なんでも、スパスパ!解決・結論はでない・・でも、そこに、居ること・・。 「今・ここに居て、受け入れること」
また私事に戻るけど、 坊ちゃん、今、こうしていて、それがよくわかった。 なんの、結果も出せない、社会に貢献もできないだろう。 <親からみれば、もちろん、価値は膨大であるのはあやりまえですが> だからって、つらいからって・・・ 結論はだせない。出すものではない・・。 ただ、この子のがんばっている生命を、守り・見守り続けること・・。
最悪の時、「もう、治療をきりましょう・・・」そう言われたら、うなずいていたかもしれない・・。(・Θ・;)アセアセ… 今考えると恐ろしい・・・人の気持ちは変わるものなのです・・・・ 何をがたがた言おうと・・・変わる可能性をもっている・・。 だから、だから・・・命は大切にしなきゃいけない・・・命ばっかりは、 どうしたって、いつかは、無くなる・・・ それは、自然界で、不動の事実だから。
人は、自分の意思で生まれてきたんじゃない・・。 だから、自分や他人に意思で死んではならない。・・・ だって、いつかは、必ず、誰でも死ぬ・・・・。
人間の願望や欲求に、フォーカスを当てすぎるのは、 エゴでしかない・・・ 必ず、被害者・被害者を生み、対立を、戦いを生むことになる。
そして、勝った者が、正しいとされる・・・
今、生きる真理、「勝組み・負け組み」が、話題にされている、教育現場や 閉塞感のある若者が、問題とされている昨今、火に油となる問題ではないか・・!
命の大切さ・・を、掲げる、今、一方の命の大切さだけ優先して、 守ろうとしている命を、脅かすのは、おかしい・・・・・
http://fps01.plala.or.jp/~brainx/sakakibara1.htm ↑ 小児脳死につて・・・
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