- 2002年12月24日(火) 聖夜
朝から続いていたポンプ屋さんの作業がまだ終わらない。 メーカー、代理店、作業員×2はくたびれつくしてる感じだ。
はるか昔の性悪ポンプ、1回開けたら戻らない。 作ったメーカーでも直せなくなっちゃう位だからよほどのもんだ。
机の上に置いていたショートケーキはこれまたくたびれて。 作業の終わりをずっと待ってたんだけど、結局食べられることはなかったな。
ようやく作業を開いたのは午後10時。 もはや、誰にも笑顔はなかった。
工事関係の人達がひとしきり帰ると、ベッドに倒れ込んだ。 実は、ペンキの匂いにやられたのか、胸のあたりが強烈に痛かった。 息を吸い込むたびにズキズキするので、肺に穴でも開いたかと思った程だ。
呪いのポンプのせいで散々な1日になった。 明日も続くなんて、うんざりだ。
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