- 2005年01月29日(土) 特許
リサイクルに敏感な時代になったものだ。 そんなに大変なら作らなきゃいいのに、なんて言ってられないけど。 最近のゴミの分別には確かにウンザリしている。
さて、昼に牛乳パックを眺めながらコーンフレークを食べていた。 神奈川の酪農家が作った・・・なんて能書きは置いといて。 目を奪ったのが側面に書かれたリサイクルの手順。 開いて、洗って、乾かして・・・。 やってみたら分かるけど、牛乳パックの開きって結構固いもの。 これが2リットルの清酒パックなんかだと手じゃ開かない。 ここまでやってあげても再生されてるかなんて知るよしもない。
リサイクルの現実って、面倒な割に報われないものだ。
さて、困ったところには必ず発明の種がある。 例えば”牛乳パックが指一本で解体できちゃうといいな”もそのひとつ。 あったらいいな、出来たらいいなに用心すれば特許が取れるチャンス。
青色ダイオードじゃなくても、まだまだいけるかもしれないよ。 いかがかな?
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