2003年12月28日(日) |
結婚準備日記。その20 |
Y氏の親戚との食事会。 実質的披露宴です。 某ホテルの日本料理店で会食。 本当は、ヒルトンやマリオットが良かったんだけど、空いてなかったんだもん、しょうがないや。 でもお料理結構美味しかった。 お料理に対する不満は出なさそうだったのでまあいいや。 ただの食事会だよーなんて言ってましたが、やっぱり皆さんきちんとご祝儀包んできてくれてて、引き出物を用意しておいて良かった〜と胸をなでおろしました。 あーやれやれ。
会食の中身はといえば、Y氏と私が挨拶をして、親戚の方の自己紹介と私たちへの一言を戴いて、その後は和やかに食事。 Y氏のお兄さんの一人息子(2歳半)がいたため、皆さんの視線が子供にも向かったため、気兼ねなくバクバク料理食べる事ができて良かったなあ。 でももうちょっと色々気配りすべきだったんだろうなあ。 食事中にもちゃんと気が付いてたんだけど、「ま、いいや」とか済ましちゃった。 これって、かなり性質悪いよなあ。 気が付いてもしない、なんて。 後で噂に聞いたところ、「おとなしいお嫁さんね」との評が。 ほうほう。 ま、どーでもいいや。って良くないか。 お礼状、きちんと自筆で書いといて良かったなあ。 あれで少しは救われてる気がする。 これからも、付け届けと時候の挨拶だけはちゃんとしよーと心に誓いました。
食事会が終わった後は、念願のお買い物。 TIFFANYと三越を行ったり来たりして、ダイヤのネックレス選び。 最終的には実をとって三越に軍配。 TIFFANYのブランド価格はちょっとなあ。 別にあの青い箱に思い入れないし。 指輪にするようないい石でネックレス作っちゃいます。 私も眺めて「にへら〜」とするぞー。
2003年12月21日(日) |
結婚準備日記。その19 |
1人で三越に行き、マリッジリングを注文してきました。 結局、ダイヤを入れたデザインで発注。 肌に触れる側に穴が開いていない、ということが決め手。 これなら、肌荒れ気にしないですむしね。
この日はその他に、ウェディングインナーと、今度の食事会(実質的披露宴か?)にお渡しする引き出物などを購入。 商品券にしちゃったけどさー。 さーて、お礼状のレターセットも購入したし、後は文面を考えて、私の下手な文字でしたためるだけだな。 って、それが一番大変なんだよー。
2003年12月14日(日) |
結婚準備日記。その18 |
年内最後のU市行き。 クリスマスシーズンのTDRがお目当てでした。 が、いつも通りうかつな我々2人。 パスを前もって買っておかなかったのが災いし、入場制限がかかっていて、諦めました。 まあ、いいや。 来年もあるし。
と、いうわけで、イクスピアリをぶらぶら。 ジュエリーショップ全てを訪れてみました。 いやあ、クリスマスシーズンってすごいなあ。 どんないい加減な格好していても、ばしばし試着(というのか?)できちゃう。 憧れのTIFFANYにも行っちゃったよ。 エンゲージリングつけてー、ネックレスつけてー、で、「検討しますっ」って帰ってきちゃった。 わははは。 普段ならそんなことなかなかできないかも。
結婚の記念の品は、ネックレスにしようか、時計にしようか、まだ迷ってます。 うーん。 6:4でネックレスかな? Y氏には「デビアス社の策略にはまってるだけだよ」とか言われますが。 え〜いいじゃん、キラキラ〜。 供給量が完璧にコントロールされている分、値崩れが起きなくて良い、とも言えるんだし。 どうせ一生に一度しかこんなもの買ってくれないんだもん。 TIFFANYおねだりしちゃおうかなあ? どうしようねえ。
2003年12月06日(土) |
結婚準備日記。その17 |
土、日共に、地元で友人と遊ぶ。 遊ぶといっても、お昼食べて、おしゃべりして、ケーキ食べて、おしゃべりして、食事、という極めてぐーたらした遊び。 「のんびり激しく!おしゃべりしましょ」と望んだのは私なので、非常に満足。 帰宅してから夜遅く、Y氏と電話でおしゃべり。 話のついでに、と語られた出来事に、慌てふためく。 私とY氏のツーショット盗撮写真が、Y氏の会社に出回ったらしい。 話を聞いて、ぎゃーぎゃーわめいてしまった。 先週末Y氏が名古屋に帰省した折、偶然にも会社の方に遭遇。 どうやらその時に撮られたらしいとのこと。 運悪すぎるなー。 Y氏、結構平然とした様子で私へ報告するので、「何で平気なの〜」と問い掛けると、「もう乗り越えた」との回答。 私はまだだめっす。恥ずかしいよう。
日曜は、bataさんと名古屋市美術館と三越へ。 生まれて初めてブルガリの時計と、グッチの時計をこの腕につけました。 なんというか…変な感じ。 いつもは店員さん、全く話し掛けてこないということなのに、さすがクリスマス・ボーナス商戦の前哨戦ですね。 さーて、どうしよっかなー。
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