| 2004年04月05日(月) |
エジプト新婚旅行日記。その3 |
終日アレキサンドリア観光。 早朝、ラムセス駅より電車でアレクサンドリアへ。 1級客車らしく、周りはエジのエリートサラリーマンみたいな人しか乗っていない。
ローマ円形劇場。 コロッセオの小さい版? 大理石で作られた座席、モザイクタイルで飾られた舞台などが見学できた。 座席の足元には、小さく番号が刻まれていた。 座席番号なのかな?元々あったのか、近世彫られたものか不明。
カタコンベ エジプトがローマ人に支配されていた時に作られた、お墓。 多分、ローマにあるカタコンベよりも規模が大きい、と言われているらしい。 ふーん、とか、へー、とか言いながら見学。 遺跡自体にとくに印象は残っていないが、ここで仏人ツアーのガイドさんと、 伊人ツアーのガイドさんと、私たちのガイドさんで観光順を巡っての激しい舌戦が繰り広げられたのが、印象的。 女、女、男。 もちろん私たちのガイドさん敗北。 口で女に勝てるわけがないもんね。
ポンペイの柱。 有名なローマの都市ポンペイとは無関係。 ポンペイって言うのは人名。 小高い山の上に柱が一本立っていて、その前に数個のスフィンクスが置かれている。 そんなところ。 山の下(というか地下というか)には、小さな図書館があったそうで、 壁をくりぬいた空洞がいくつもいくつも並んでいた。 その空洞に本が並べてあった、という記録があるらしい。 有名なアレキサンドリア図書館は壊されてしまったけど、こちらの図書館は 残されていた、というわけですな。
アレキサンドリア観光はここまで。 美味しくない魚料理(だってボラですよ、ボラ。日本人は食べないよなあ)の昼食を取り、バスにて一路ホテルへ。 バス爆走。多分時速90km強。 これじゃあ横転もするわなあ、と納得の走りっぷり。 3時間余りの地獄のドライブを経てホテル着。 夕食を取ってすぐに就寝。 明日は早朝1時起床だっ(って朝じゃないだろっ!)
2日目ながらツアー全体のテンションの上がらない観光。 ピラミッドの後じゃ見劣りするわなあ。 この日早くも体調不良のためツアーから一人脱落。 これもエジ旅行のお約束?
| 2004年04月04日(日) |
エジプト新婚旅行日記。その2 |
ピラミッドとモスク、考古学博物館を観光。 まずは、クフ王のピラミッド。 入場制限が掛かっており、1日150名迄と決まっているらしい。 三大ピラミッドは、ローテーションで入場可、不可としているようで、 今年はカフラー王のピラミッドが入場不可だそうな。 維持保存のためには、当然のことだねえ。
私たちは、クフ王のピラミッドに入場。 腰を屈めてひたすら登る。 長い…。 臭いという話だったけど、そんなに気にならない。 テレビでしか見たことのなかった景色がそこにあるっていう感動を糧にざくざく登るが、 太股がプルプルしてくる。 どうやら私たちが制限人数の最後だったらしく、後ろからほとんど人が 登ってこなかったので、通路途中でぼへーっと天井を眺める。 高〜い。 石組みが天井に行くほど狭くなっているため余計に高く見える。 いわゆる「玄室」に入るが、がらーんとしていて殺風景。 やはりピラミッド=王墓っていう説は正しくないのかも。 帰り道は、入ってきた道を戻るしかないのだけれど、これが怖かった! 傾斜が結構きつい。 階段って下りるときの方が足に負担が掛かるのかな? 太股が悲鳴を上げてました。
太陽の船博物館。 その名の通り、太陽の船というファラオのための船が 修復展示されている博物館。
スフィンクス 大きくて圧巻。 スフィンクスから望む三大ピラミッドはこれぞエジプト、という景色。 尻尾が実にプリチー。 今スフィンクスの視線の先には、ケンタッキーフライドチキンが!! …狙っているに違いない。
モハメドアリモスク。 空中で揺らめく明かりが幻想的で素敵。 古代エジプトから一気に近代エジプトへ。 イスラームの美しい建築を堪能。 大理石で出来たモスクで、幾何学模様が美しかった。 宗教施設ということで、女性男性ともに肌を露にした服装は厳禁だと 聞いていたので、日本人は皆長袖、長ズボン。 なのに、西洋人ってそういう配慮全然しないんだなあ。 入場の際に、露出過多の人はマントを着用させられていた。
考古学博物館。 ツタンカーメンの副葬品とミイラ室がメイン。 見学時間が3時間余りあったけれど、時間足りない! でも夕方から入館したため、そんなに来場者が多くなく、 じっくり展示物を見ることが出来た。 特にミイラ室は、お目当ての「ラムセス2世」をまじまじと拝見。 おお、小説通りの鷲鼻!とか。 とっても大柄な人で、身長180�僂呂△辰燭噺世錣譴討い襦� 保存状態も良好で、顔を背けるような醜悪さはさらさらない。 独特なのが足の指。 親指よりも中指が長い。 「あ、Y氏と一緒だー」と言っていたら、同じツアーのおば様から、 「あら、こういう足の人は親より偉くなるって言うのよ、良かったわねー」 と褒められる(?) ほうほう、そうなんですかー、とほくほく顔でいたら、「いや、遺伝だから」 とY氏きっぱり。 …つまらんじゃないか。
これにて初日の観光終了。 ホテルに帰り、足に湿布を貼って就寝。
| 2004年04月03日(土) |
エジプト新婚旅行日記。その1 |
エジプトへ出発 エジプト航空にて約14時間。 乗客がまばらなため、席移り放題。 4人掛けの座席を2人で使用。 楽々眠れる空間があるのに、全く眠れない。 隣りでY氏は夢の中。 羨ましい。 時差を考えると眠らない方が良いから、これでいいんだ!なんて自分を慰める。 深夜11時エジプト着。 入国審査一言も発することなく、ほとんどフリーパス。 これでいいんか? 12時ホテル着。爆睡。
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