部屋かえってきたらさー、
壁のごっつい高いとこにおるねんてー。
そんなん、どないしょうもないやんか。
しかもベッドの横の壁やでー。
手ぇも出されへん。
しばらく待ったら、今度は天井や。
しゃーないから、
紙をくしゃくしゃって丸めて、そいつに向かって投げたんよ。
ここでしくじったな。
あいつ、ポタッって落ちよったんよ。
せやけど、俺、ひるんで、逃げてもうた。
武器もなんも持ってなかったから。
しまった!って思ったときにはもう遅いわ。
どこ行ったかわからへん。
さっき、ベッドの柱のくぼみにいたん見つけたけど、
しとめ損ねて、ほんでどこ行ったかわからへん。
どこ探してもおらんしなぁ。
しゃーないから、このままパソコンに向かってるけどさ、
どうもさっきからベッド付近に出没してんのが気になるんよなぁ。
今晩、ごっつい寝にくいわぁ。
しかし、なんで俺の部屋におるんやろ。なんも食べるもんおいてないのに。
髪の毛とかかなぁ。不老物。
明日、掃除しよ。ベッドの下。あー、気分わるー。
それと、あれ、コンバット、買う。決定。
2007年07月25日(水) |
みくだし、みおろし、みくだりはん。 |
最近きづいたこと。
俺にはあごを突き出して喋るクセがどうやらあるらしい。
ふと鏡を見て思った。
心のどこかで他人を見下しているんだろう。
悟りきったおっさんみたいな喋り方も、気に食わない。
もっと水平感の出る喋り方はないもんだろうか。
どっかにいいモデル、ないかな。
小学校のころに染み付いてしまった、
まったくもって無駄な優越感は、早く消え去って欲しい。
あごを引くように心がけよう。
なんなら、上目遣い、ぐらいの気持ちで。
そういうところから、意識は変わるのかもしれない。
今日、ある人とお別れしました。
かなり一方的なやり方で。
後悔はしていますが、
連絡先は、もう全て消してしまいました。
もう、今更どうすることもできませんが、
一日も早く立ち直って、まともな生活をしてほしい。
そして、今日の判断が正しかったと、思わせてほしい。
でも、あいつ、心が弱かったからなぁ。ものすごく心配。
あー。あー。あー。
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