前半まさに青息吐息・・・・;;;^^) しかし、これは名作と言われるものなのだから、借りたと公開した以上 とにもかくにも読み切らなければ・・・・ 初御手洗だし! というわけなので、御手洗さんと石岡さんの笑えるやりとりとか、 メイントリックとそのきっかけになったこととか、犯人は誰かとか そういうところ以外はほとんど頭に入っていない。 トリックのたとえをダンナに話してみたが、イマイチわからない様子。
なんというか、狐につままれたような、というのが正直な読後感。 ど、どないしょ・・・こんな感想。 でも書評じゃないからいっか。
島田氏の作品は、たぶん2冊目か3冊目だと思う。 特に(怖くて)泣きたいくらいだった、印象的な『奇想、天を動かす』 ・・・・今読んだら、たぶん全然印象が違うんだろうな。 読みたいけど、家のどこにあるかわからん状態(爆)
追加。他のサイトでの感想を見て思い出したのだけど、ホームズものの 『まだらの紐』に関するところ、好きです。 |
2001年08月30日(木) |
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