いつだってこの空 |
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2001年07月18日(水) あなたの笑顔の中には 寂しい瞳が何かを見ていました とても哀しく綺麗な瞳の中に 吸い込まれそうな僕がいました 触れることのできない君の哀しさに 決して映ることのない君の瞳の中の僕に 寂しさだけを感じていました そして 愛しさを感じています
2001年07月06日(金) 僕は明日を見据える目を持っていない 指折り数える日の中で すべてが変わり巡っていく 望まぬ大きな失望も 過ぎることのない緩い風も ずっと僕に降り掛かるのだろう 僕はこのまま 何も聞こえぬまま 変わり行く季節と共に 自分を殺し 耐えていく事が 明日へと繋がる光となるのかもしれない
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