二度目の恋。
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更新しました。 お題の11「愛」。 ディアッカのお題と言いながら、実は、マリューさん話……。
11月29日はフラガ兄貴のお誕生日。 その記念ということで、突発的に書きたくなったもの。
といいつつ、厳密にはUPしたの、29日25時過ぎ(つまり、もう30日になっちゃってる)。でも、これは、29日の日付でUPしなかったら意味が半減するので、強引に29日ってことで。 すみません。
昨日の日記に登場した友人から、プレゼントをもらった。 バスターの、マウスパッド。
なんでも、彼女のお友達がガチャポンだかゲームの景品だか、そういう類のもので当てたらしい。イザークとかクルーゼさんの好きなお友達だそうで、そういう方のところに迷い込んじゃったバスター。しかも、その方、二度やって、二度とも同じバスターで、かなりがっかりされていたんだとか。
「バスターの引き取り手探してる子がいるんだけど、いる?」 「いるいるいるいる!!!絶対欲しい!」
そういうわけで、うちにやってきたバスターのマウスパッド。 マウスパッドとして使用する予定はなくて、壁に飾るつもり。 わーい。
ちなみに、私は、グッズだったらディアッカ本人よりバスターののほうが欲しいと思う。……って友達にいったら、「ディアッカのグッズとか、って、ほとんどないし」と冷静につっこまれた。いーもんねー……。
週末のうちに何かUPできるかどうか。がんばるぞー。書くぞー。
2003年11月27日(木) |
8月半ばくらいのこと。 |
携帯のメール送信フォルダをチェックしていたら、おそらくは8月なかばぐらい(もうちょっとあとかな?)に書いたんじゃないかと思われるメールが見つかった。相手は、5,6話くらいからSEEDにはまっていた友人で、このころは、まだ私は彼女のつきあいで番組を見ているのだ、という気持ちが強くて、外出とかさなったときはビデオにとってまでは見なかったのだった(あの38話のビデオだって、消去しちゃったくらいだから、愛情の度合いは、推して知るべし)。だから、何度か見逃したあとの急展開にびっくりしていて。
「オープニングが変わっててびっくり。ラクスがかわいい!!一押し!!」「ディアッカ、完全に味方になっちゃったんだ。やったー。最近、大好きなんだよ、この子」「アスラン、カガリとばっかり仲良いけど、元婚約者はどうでもいいわけ??気になる……」
……なんだか、今読み返すとコメントが新鮮だなあ。 でも、新しいオープニングを見て、ディアッカが完全にAAクルーになってるのをみて、すごく嬉しかったみたいです。
そのあと、「はまってしまった」と完全に自覚した私は、メール送信相手の友人にビデオを全話借りて見なおしまして、とんでいる箇所を無事につなぐことができました。なので、今になってみると、どれをリアルタイムで見て、どれを後から見たのか、あまり憶えていないのだけど。
144分の1バスター、購入!! まさか、この年齢になって、ガンプラ初買いするとは……。
でも、デュエルやイージスは品揃えが豊富なのに、バスターは少なくて。もう少し大きいのでも良かったんだけど、これしか店になかったのだ。デュエルがやたらに数が多かったんだけど、あれは、汎用ガンダムってことで機体の人気が高いのか、それとも、イザークの人気なのか、どっちなんでしょう。
まあ、バスターの次に買うとしたら、デュエルだけどね、私も。機体としてはイージスが好きだけど、バスターとならべるならデュエルでしょう。
………しかし。 ちゃんと作れるのか、ってモンダイが。
プラモデルなんて、小学生のときに姫路城を作ったっきりだよ……。
Novel更新しました。お題のひとつ、「昔」。なんだか、ほのぼのしているような、そうでもないような。うーん。自分ですっきりしない気も。ディアッカって、実際、トールのことをどのくらい気にしてるんでしょうね。ミリィは、気にするもしないも、自分で乗り越えないことにはしょうがないし、ごかましようもないから、きっちり受け止めて生きていくと思うけれど。ディアッカは、がんばらないとね。 ……まあ、そういう話です。
次は長いの書きたい。「別世界」ミリィバージョン。これは、早く書きたい。今のままだとディアッカが不幸なところで終わっているので、救われる話を、なんとか。……したら、「注意書き」の、不幸な話が苦手な方は……の文章を削るのだ。ほかは、残るけど……といいつつ、うちの「裏」って、さほど過激じゃないんで(今のところ)、期待をあおるような注意書きは止めた方がいいかな、とも悩んだり。まあ、とにかく、次を書いてみないことには。うーん。
ところで。 今日、仕事帰りにデパートをぶらついていたら、マフラーを売っていて。まあ、それは冬だから当たり前なんだけど。そのなかにひとつ、ひどく目を引く色合いのものがあって。というのも、ベージュとモスグリーンの配色が、なんともバスターっぽかったのだ。これは買わずばなるまい、と、即、購入。バスター君と名付けて、この冬の外出のお供にしよう。……なんか、相当、阿呆っぽいけど(笑)。
ばたばたと連休が終わった。 これで、落ち着いてパソコンに迎えるかな……? 明日はちょっと気の重い仕事があるので、帰ってきたら、気分転換にディアミリを書きたいと思うのだった。
フラマリュの友達と戦後ネタについて語り合う。 彼女の中では、やっぱり、フラガ兄貴は生還することになっていて、それは、まあ、私もそうであって欲しいな、と。
ミリィとマリューさんは、本編ではほとんど接点がなかったけれど、やっぱりオンナどうしだし、それなりには交流があったんじゃないかと。女性の少ない職場だと、やっぱり、自然と、喋るようになるような。マリューさんが、気配りのできるタイプっぽいから、ちゃんとミリィのことも見てるんだろうな(フレイ、キラ、サイの三角関係も気にしてましたもんねー)。
きわめて真面目な仕事がらみの場で、とつぜん、SEED系の言葉が耳に飛び込んできて、笑いそうになることがある。
「コーディネート」とかね。
当たり前の言葉なんだけど、今は妙に反応してしまう。困ったものです。
オフラインのSEED友達が何人かいるのだけれど、みんな遠距離。 かつて私がばりばりのアニメ好きだった十代のころに近くにいたひとや、バイト先でたまたま見つけた同好の士。今は遠く離れているひとばかり。
だから、直接会ってSEED話をする機会なんか、ほとんどない。
だけど、そのうちのひとりと、別口の仕事がらみの用事で会う機会が作れそう。やった。思いっきりSEED話ができるぞ(別口の用事が終わった後に、だけども)。
ちなみに、彼女はムウマリュのひと。 私は、もちろん、ディアミリ一押し。
でも、互いに、相手のひいきCPもそれなりに好きだったりするので、大丈夫。楽しみ楽しみ。
……そういうわけで、連休中は出歩く用事ばかりで、パソコンには向かう時間はとれなさそうなので、HPの不備、手直し、そのほかの作業は、連休明けまで無理そう。それは、どうにも、気になるのだけれど……。
2003年11月21日(金) |
HPアップしました。 |
HP「二度目の恋。」UPしました。
日記を借りてから後も、サイト完成までたどりつくかどうか、自分でも半信半疑だったんですが、「勢い」があれば何とかなるものですね。
あとは、リンク集への登録とか、アイコンお借りしたサイト様へのご挨拶などなど。
それにしても、まさか、放映後になって、これほど熱があがると思ってなかった。 ホントに、あたし、ディアッカ好きやなあ……。
追記 Back用のアイコンがリンク切れになってることを発見(涙)。 修正しなければ……。
2003年11月20日(木) |
どうしてこんなやつが。 |
ディアミリの出発点っつったら、この科白。 「トールがいないのに、どうしてこんなやつがここにいるのよ!」
これが、ホントに、良い科白だなあ、と思って。というのも、この科白を投げつけられたディアッカにしてみれば、「どうしてトールがいないのか」は、説明できることだけれど、「どうしてこんなやつ(=自分)がここにいるのか」は、ホント、判らないと思うので。
ひとがどうして生きているかは、判らないですよ。……さらにいうなら、どうして「生き残っているか」は絶対に判らないと思う。
親しい人を亡くしたあとって、「どうして自分だけ生き残ってしまったんだろう」って、どうしても、思ってしまう気がするんです。ディアッカは、ニコルを亡くした直後だから、たぶん、どうして自分が生き残っちゃったんだろう、って、少しは考えていたと思う。なんで自分じゃなくてニコルが死ななきゃならなかったんだ、って。
だから、とっさにミリィに何も言い返せなかったんじゃないかな、と。
これが、「トールの仇!」とか、そういう方向の科白だったら、なんなと反論できると思うんですけどね。そっちだってニコルの仇だ、とか、そういう方向で。でも、「どうしてお前が生き残ってるんだ」という科白は、トールやミリィから突きつけられたものであると同時に、ニコルからも突きつけられなければならなかった科白だと思うので、だから、何も言えない、と。
……そんなわけで。
この科白を投げられたときの、それまでより数倍男前な顔で呆然としていたディアッカさんが、とても好きです。
SEEDにはまった! ……と思った瞬間、というのは、実は一回ではなくて、何回かあるのだけども、そのいちばんはじめの瞬間というのは、38話だと思う。
いうまでもなく、バスターがアークエンジェルを守って敵にたちはだかった、あの瞬間。ああいう、一種歌舞伎的な見得の切り方というか、来るぞ来るぞ来るぞ、来たー!!みたいな見せ場に、私はめっぽう弱いのだった。
ディアッカが工場のほうに駆けていった段階で、バスターで出てくるな、というのは判るわけで、だけど、その見せ方がね。あんまりにもカッコよくて、「やられたなあ」と。
……だけど、そのときのビデオ、すぐに他の番組を録画するために消しちゃって。あとから、すごく悔やんだ。そのとき、じわじわくるくらい感動したんだけど、それでも、ここまではまるとは思ってなくて、3回くらい見直した段階で、もういいや、と思っちゃったんだよなあ。
最終話終わった段階で、むちゃくちゃはまりこんでしまって、どうしてもどうしても38話が見たくて見たくて、もしかして、と思ってきいてみた友達が「全話録画してるから貸してあげるよー」と言ってくれて、むちゃ幸せでだった。
だから、今でも、あのシーンが、たぶん、いちばん好きだな。ディアミリシーンでは。
SEEDのなかでは、ダントツに、ディアッカ×ミリアリアのファンなので、「二度目の恋」なのです。……そして、これは、そのうち作る予定のHPの名前にもなる予定。って言ってて、いつまでも作れなくてもイヤだけども。
自分にとっても、これは二度目の恋で。 どうしてかというと、アニメの二次創作というのは、十年以上前に一度はまったことがあって、そのころは、同人誌まで作ったりもしたのだけれど、いろいろあって、「もう止めた」「二度とやらない」と思っていたのだった。
それが、ここに来て、二度目の恋。
こういうことになろうとは、思わなかったな。
流されてる日常で、SEEDのことに傾けられるエネルギーと時間がどのくらいとれるのか判らないけれど、しばらくは、続けてみたいと思ってる。
明日からは、キャラのこととか、物語のこととか、少しずつ、語って行けたらと思います。
誰にも告知してないから、読む人もいないかな、と思うのだけど、忘れたくないことだから、書きつづるのだ。
2003年11月13日(木) |
どうしても、どうしても。 |
「ガンダムSEED」最終回から一ヶ月。 どうしても、どうしても、熱がさめやらず、ついに、日記を始めてしまいました。どうしよう。
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