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■ リフォーム
ただ今我が家のリフォーム中です。 …と書くと、私が自分の家を持ってるみたい。正確には父の家です。
お風呂場のところの木が、水気で腐ってきてて。結構前から簡単には修理してたんですけどね〜。この度とうとうリフォームです。 ついでに屋根も。屋根はよく知らないんですが、屋根瓦か何かを乗せるみたいです。 つまり、家の中と外と両方工事やってるんですよ。 屋内からドスンと音が聞こえたと思ったら、上からも音が!
屋根の方は、なにやってるか見えないのでいいとして、お風呂場の方は、結構おもしろいです♪ 壁のコンクリートを外し、浴槽もなくなり。今は壁は木で、床は地面が見えてます! 家ってこんな風に出来てるんだ〜、と洗面所に行く度にしげしげと眺めてます。 その洗面所も、多分もうすぐ使えなくなるんですが。
お昼とおやつの時間になると、母がお茶(とお菓子)を出すので、その間、職人さんはちょっと休憩。 「何かさっきから静かだなあ?」と思うと、その時間なんです(笑) 煩い中にいると特に煩いとも思わなくなるけど、静かになると気付くものですね。
そのリフォームでお金が飛んでく中、先日(1ヶ月くらい前?)洗濯機を買い換えました。 そして、今TVがやばいです。 10チャンが特に。見てると画面が揺れ始めます。今日は特にひどく、とうとうザーザーいって映らなくなりました!!(数分休ませたら直りましたけど) TVはいつまでもつ(もたせる)のか?!!
今日はラットの解体実験でした。 多くは語りませんが、苦手な方は読まないで下さい。
薬で昏睡状態にしてから血を抜いて殺しました。 それならラットは苦しまないそうで。(動物実験は、苦しめる方法で殺したら決していけないと決まっているそうです。決まっていなくても苦しめたくはありませんが) 仰向けにしてから、おなかを開いて血を抜くまでは先生がやってくれました。 そこからは、もう死体として扱ったので私は平気だったんですが。(友人に潔かったと感心されました) 何が嫌だったって、眠る時。 薬を注射して、眠るまで待つんですが、その間置いておくと逃げてしまうので抱いていました。 私は素手でラットを触れるので(軍手使っての人が多かったんですが)私が抱いていました。 段々、体の力が抜けていくのがわかるんです。 目は起きてても、足に力が入っていない。抱いてるとそれが良く分かりました。 いかにも自分が殺してる感じがして辛かったです… しかも、隣の班(仲のいい友人だけが集まった班なので手を出すんですが)の班員は、皆素手で触れないので、私が抱いていました。 (別に軍手で抱くのがいけないわけじゃないんですけど、最後くらい手で抱いてあげたいので。持つことは出来ても抱けなかったっていうのもあるんですが)
魚の活き〆の時は何も感じなかったのになあ… ラットも、死んでしまえば鯉と同じくさばけるんですけどね。 動物の命の大切さ、今まで理論では分かっていたけど、分かっていませんでした。 これは実際に目の前で(特に自分のせいで)死んでいく姿を見てようやく本当に分かることだと思いました。
…あれ?結局多く語ってしまいましたね(^^;) 実験の内容については多く語らない、という意味だったので(言い訳?)
最後に一言。 こんなに神経の図太い私ですが…一度くらいこういう時に貧血で倒れてみたいなあと思う気持ちもあったりします(^^;) (けど、心配されるのが苦手なのでやっぱり倒れたくないんですが)
2002年05月31日(金)
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