エイエン。 - 2004年12月31日(金) 2004年、最大の出来事。 それはキミに出会えたこと。 来年も再来年もずっとずっと先の未来も きっと変わらない、最大の出来事。 - キミノシラナイモノガタリ。 - 2004年12月30日(木) そろそろいいかな?また早いかな? 電話の前に構えること数回。 22時過ぎ、やっと決心して。 電話の前で正座して。 アドレス帳の長い長い電話番号。 何度も何度も押し間違える。 やっとかかって心拍数一気にアップ。 まずはなんていうんだっけ? あんなに話すことを考えてたのに それすら思い出せなくなってる。 2回・・・5回・・・7回。 受話器を置いて、ふぅとひと安心。 出なくてがっかりなような、ほっとしたような。 2004年の電話は、これにて終了。 2005年に持ち越しといたします。 - ホシヲオモイナガラ。 - 2004年12月27日(月) アナタにメールを書きながら泣いた。 アナタのメールの返事には ワタシのことを思って涙が出た、とあった。 お互いにお互いを思って泣いて 同じ傷を癒しあいながら そうやって、この先も ワタシたちは生きていくんだね。 同じ相手を思い出しながら 一緒に泣けるアナタがいて ホントにホントによかった。 いつか、あのコの思い出いっぱい語ろうね。 多分、徹夜でも語りつくせないけれど。 - 『26th Dec 16:30』 - 2004年12月26日(日) 『P.S 冬至の話、なごみました。』 キミのあの『くくくっ。』の原因、発見。 かぼちゃがなかったのでにんじんで代用。 そんなにおかしい話だったかな・・・。 まぁ、キミが笑ったのでよしとする。 いつもいつも、笑わせてあげる。 - ホシノヒトツヘ。 - 2004年12月25日(土) アナタに。 会いたくて。 会いたくて。 会いたくて。 何度も夢を見ようと 努力したのだけれども 結局、眠れなかったよ。 アナタに会えない夜は深く長く。 この夜は、いつ明けるの? その広い空から ワタシのもとに降りて来て。 早く会いに来て。 - Mligayng pasko at manigong bagong taon! - 2004年12月24日(金) いつの間にやら こちらの言葉をちょっと理解してる キミに対抗して キミの言葉で携帯メール。 届いているかいないかは一切不明。 でもそれもおもしろいよね。 そういうわけで メリークリスマス。 - 21:33。 - 2004年12月23日(木) キミの『クククッ。』っていう笑い声を いっぱいいっぱい聞きたくて おもしろいことを 一生懸命言ってるんだ。 『よいお年を。』は、まだ言いません。 今年ぎりぎりに電話してやるんだから。 - ハツユキ。 - 2004年12月21日(火) 冷凍庫に眠っていた 去年の雪だるま 半分解けて 氷になって わたしと目が合った 大きな手で ひとつかみで たちまち出来るミニだるま 冷たい耳に 白い息で 好きよとささやいた 霜柱だ そろそろかな? 今年も雪だるま あたなとなら 寒い朝も 輝く日に変わる 今年は初雪を ふたりで待っている 〜『初雪』 BY D.C.T.〜 ふたりでは見れないけれど いちばんに伝えたいと思ったのは やっぱりキミでしたよ。 常夏のキミの元へ届け。届け。 - ギョウザ。 - 2004年12月20日(月) 『いつか作ってあげるね。』 でもなく。 『キミに食べさせたいな。』 でもなく。 結局、返事は『送ろうか?』 かわいげのない自分に、ため息ひとつ。 - 『19th Dec 2:30』 - 2004年12月19日(日) 『羊肉のギョウザ食べてみたい。』 確かに前のメールに 『ギョウザは牛肉?(ニュウロウ) 猪肉?(ジュウロウ=豚肉) それともやっぱり羊肉?(ヤンロウ)』 と書いたけれどもさ。 さすがに日本では羊肉のギョウザは作れないと思われ・・・。 というわけで中国に来てね。 なんて、軽く言えればいいのだけれども。 返事はまた明日。なんて書こうかな? - Shengdan kuaile! - 2004年12月18日(土) クリスマスムードのないところに 思いがけず届いたそのプレゼントは 嬉しくて嬉しくて嬉しくて 思わず何回もシャッターを押す。 今夜、電話しようかな。 懐かしいあなたたちの声を聞きたいです。 我的マーマ。我的姐姐。 - あなたは中国に親しみを感じますか? - 2004年12月17日(金) 決してココを愛しているわけじゃない。 決してすべての人を愛しているわけじゃない。 だけどだけど。 真実を知って欲しいんだ。 TVや新聞の一部分の情報だけをうのみにするのではなく ちっぽけな私みたいなやつの声も聞いて欲しいんだ。 もっともっとたくさん あったかくてじんわり涙が出そうな触れ合いもあるって そういう出来事もいっぱいあるんだって そういうことを、みんなに知って欲しいんだ。 だから、私は書き続けるんだ。 - 『12th Dec 23:00』 - 2004年12月12日(日) ギョウザを作りにおいで、って誘われた話をして。 いつか作ってあげるね、なんて そんなかわいいことはいえないんだよ。 だからさ 『いつの日か餃子を作って下さい。』 っていうキミのコトバに ひとり照れまくっちゃったりするんですよ。 いつの日か、ね。 遠い約束。それが、嬉しい。 - 『9th Dec 0:00』 - 2004年12月09日(木) この間の電話での 『ちょっと元気。』というコトバが気になって 話してはくれないだろうなぁ、と思いながらも 気になってますよ、とメールに書いてみた。 キミからの返事には 具体的ではなかったけれど 『ちょっと元気じゃない。』原因が書いてあって 不謹慎かもしれないけれど なんだか、今までよりもキミが近くなった気がした。 『どんなキミでも、ワタシは好きだから。』 一番伝えたいコトバ。 でもそれは、言わないでおくよ。 冬空に星が見える? - コクハク。 - 2004年12月06日(月) 『存在感がない。』 といわれた笑い話に対して 『ワタシにとっては、 これだけ離れていてもかなりの存在感あり、ですよ。』 とお返事。 ・・・今、よくよく考えたら これって告白に近いコトバ? ていうか、モロ告白?? いまさらながらに、恥ずかしくなってみたり。 キミの返事はきっとスルー。 そういうキミが、いいんだけれど。 - ズットズット。 - 2004年12月05日(日) キミが出るまでの数秒間。 早く出てほしいような。出てほしくないような。 『もしもし?』 そう言ったってことは ワタシだ、てわかってたんだよね。 ちょっとくらい、うぬぼれてもいいですか? 話し始めると、はじめの緊張はどっかに飛んでって 12分ちょっとが短すぎてあっという間。 もっともっともっともっと、話したいよ。 夜が明けるまで。ずっとずっと。 - 3ツウメ。 - 2004年12月04日(土) またもや届いたアナタからの手紙。 前に送ってくれたブレスレットは 遠い旅の途中にばらばらになってたけど 今度はしっかり梱包されてたから 2匹の小さいゾウがちゃんと到着しましたよ。 優しい優しいキモチと一緒に。 ワタシも何かを探しに行こう。 クリスマス前のアナタの誕生日に向けて。 なにがいいかな?ワクワク。 - 『3th Dec 23:00』 - 2004年12月03日(金) 不在着信2件。 番号表示がなかったから もしかしてもしかして キミだったのかなぁ?なんて ちょっと期待してみたり。 なんてね、ってひとりツッコんだり。 夜、キミからのメール。 『 P.S 声が聞きたくて電話しましたから、ごめんなさい。』 うわぁ。うわぁ。 声に出して驚いてしまった。 神様、今なら死んでもいいかもしれない。 - トンデケトンデケトンデケ。 - 2004年12月02日(木) なんとなく書いた手紙が 愚痴でいっぱいになってしまって 送るのやーめた、って燃やしてみた。 曇り空にとんでけとんでけとんでけ。 雲の間から、ちょっとお日さまがのぞいて ココロもちょっと、ぽかぽかに。 -
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