パン。 - 2005年08月31日(水) 朝、食堂で見かけるキミは いつもいつも、パンを食べてたよね。 そんなキミがメールに書いた 大学の時のお気に入りのパン。 パンもすごくおいしそうだけど 老夫婦がお店やってて 売り場の裏で作ってたっていうのが なんだかとってもキミらしくって。 そんなパンが好きだった キミのことが好きですよ。 - キミノウラナイ。 - 2005年08月29日(月) 占いの話を書いたら 『占いって自分以外の人も できるのかな…。無理かしら。』 だってさ。 何か、占って欲しいことでもある? 仕事のこととか。 将来のこととか。 ワタシとのこととか。 なんて、聞けるわけもなく。 もう占ったよ、とも言えないし、ね。 - ヨワヨワ。 - 2005年08月28日(日) ゆっくりペースなキミとのメール。 なのに、今回は翌日キミからの返信。 たったそれだけなんだけど ワタシにとっては、大事件。 ワタシも、すぐに返信してもいいのかな? 1日くらいおいた方がいいのかな? やっぱり、気弱なワタシなんです。 - ウラナイ。 - 2005年08月27日(土) 当たるとうわさの占いへ。 占ったのは、仕事と恋愛のこと。 仕事は、順調らしい。 恋愛は、いまいち。 今の時点で、進展がなかったら 見込みはないんだって、さ。 進展、あるのかな?ないのかな? そんなこと、キミに聞けないし。 結局、メールに書いたのは 仕事の占いの結果のみ。 どうなるの、かな。 でもね、ワタシは今のままでいいんだよ。 キミの返事は、聞かないままでいい。 - マツシアワセ。 - 2005年08月24日(水) 昨日も、携帯でメールのやりとり。 そして、キミのメールが届くほんのちょっとの間に 今度は、ワタシが夢の中へ。 リアルタイムでのやりとりは、なかなかできないから ちょっともったいない気もするけれど でも、キミのメールを待ちながら眠りにつけるなんて とってもシアワセなキモチ。 今日は、朝から『おはよ。』メールを送信。 キミがメールを読むのは、いつなのかなぁ。 - ミスタービーンズ。 - 2005年08月23日(火) キミが描いた画像。 コレで、3つめになった。 今度は、何でかアンパンマン。 だけど、名前はミスタービーンズ、らしい。 確かに、アンパンの中身は豆。 て、納得しちゃったよ。 こんな冗談、キミの口から直接聞きたいな。 - ウトウト。 - 2005年08月22日(月) 携帯で、キミとメールのやりとり。 でも、話の途中でキミからの返信がなくて。 たぶん、メールしながら寝ちゃったのかな。 なんか、そういうのもいいよね。 真夜中に、廊下に座って2人で話してて そのままうたた寝しちゃったのを なんだか思い出しちゃったよ。 懐かしい。恋しい。愛しい。 - キミノカエルバショ。 - 2005年08月21日(日) キミからの手紙。 『帰る場所はあるのでしょうか。』 キミへのメール。 『待ってる人はたくさんいるでしょ。家族や友達や。 その中に、ひっそり私も入れておいてくださいな。』 ホントに書きたかったのは ワタシが帰る場所になりますよ、なんだけど。 さすがに、そこまで書けません。 - オウム。 - 2005年08月20日(土) 封筒の中から、ぽろりと出てきたのは 丁寧に折られた、優しい色のオウム。 どんな顔で折ったの? 何を想って折ったの? 何かメッセージでも隠れているのかと 折り紙オウムを軽く開いてみたけれど 秘密は何にもなさそうです。 なーんだ。ちぇ。 と言いながらも、笑顔なワタシ。 - キミゴノミ。 - 2005年08月17日(水) 髪が伸びたよ、なんてメールしたら 『髪、随分伸びてない?切ってはダメですよ。 髪は女の何とかって言うから。』 だってさ。 もしかして、ロングが好きなの? なんて、率直には聞けないから とりあえず、髪は伸ばし続けてみます。 - オナジケシキヲ。 - 2005年08月14日(日) 透きとおったせせらぎ。 キラキラ光る小さな魚たち。 緑の隙間から落ちる水しぶき。 キミにも見せたいと思って カメラを向けたけれども 画面に映った風景は なんだか違って見えて。 やっぱり 隣に並んで、一緒に見て欲しいな。 なんて、恥ずかしくて言えないけどさ。 - ドキッ。 - 2005年08月12日(金) 久々に聞いたキミの声。 嬉しくて嬉しくて。 話したいことはいっぱいなのに 舞い上がってしまって 結局、やっぱりどうでもいい話ばかり。 キミがメールに書いていた 『話したいこと二つ』ってなんだったん? 聞けないままに、電話終了。 その後、すぐに届いた携帯メール。 『何ヶ月ぶり?なんかドキッとした。』 それを読んで、私のほうがドキッとしたり。 - ナツノヒ。 - 2005年08月10日(水) 暗闇の中で 目を閉じると 今でも 涙が出てくるよ。 これから どうすればいいのか どう生きればいいのか わからなすぎて 気が狂いそうです。 だけれども 生きなければいけなくて それが、ワタシの責任で わかっているけれども そのことが 苦しくて、重たくて 今夜も、涙が出るんだよ。 暑い夏は、まだ続く。 - ウミハヒロイナオオキイナ。 - 2005年08月07日(日) キラキラ光る波。 青空に浮かぶ入道雲。 ぷかぷか散歩中の親子クラゲ。 シャワーのしぶきでできる小さな虹。 キミの育った海の町は きっと、こんな風だったのかな? いつか、聞かせてくださいな。 どこまでも続く、海を見ながら。 - スキナトコロ。 - 2005年08月06日(土) 『もう八月なんだね、お墓参りに行かないと。 海岸の小石が敷いてあって海が見える所。 綺麗になってるか心配です。草取りお願いして良い?』 『海が見えるお墓なんて、すごくよいね。 草むしり。しっかりしておきましょう。 お供えは、おはぎでいいの?』 こういうやりとりが すごく、すごく、好きなんですよ。 キミも、そう思っててくれたらいいな。 - ワンコール。 - 2005年08月05日(金) 『P.S ワンコールでとるよ。』 ワタシの憎まれ口に対して こんな手で返してくるなんて 敵は、なかなか手ごわいようです。 まんまと、手口にはまってます。 きっと、キミにはすべてお見通し。 - リンリン。 - 2005年08月04日(木) 話したいことがいっぱいあって ドキドキしながら、電話してみる。 だけど、うまく繋がらなくって 結局、電話はできなかった。 せっかく勇気を出したのに。 しぼんだ気持ちのままで、メール。 『着信拒否したでしょ?』 なんて、書いちゃったのは がっかりしてるのを隠すため。 いつもの憎まれ口、でもあるけどね。 -
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