キオクタチ。 - 2006年04月28日(金) 『もしも、そっちに住むとしたら 一緒に住んでくれる?』 あの時、なんて答えるのが 正解だったのですか? ワタシは、胸が詰まってしまって どうしていいか、困ってしまって 『そうなったら、楽しいやろうね。』 としか、言えませんでした。 神様、教えてください、 模範解答は、どこにあるんですか? - ジュウブン。 - 2006年04月27日(木) 『貴方は私にとって大切な人です。』 それだけで、充分なんですよ。 そのコトバだけで この先の長い人生 ひとりで生きていけるくらいに。 ホントに、ありがとう。 シアワセ、やね。 - オクビョウモノ。 - 2006年04月26日(水) 一日、何度も行ったり来たりのメール。 キミの返信が短かっただけで 迷惑なんじゃないか、とか 優しいキミのことだから イヤだといえないんじゃないか、とか いろいろと考えてしまう、 そんな臆病者なワタシだということを キミは知っているのかな。 スキになるって、怖いね。 - キオクタチ。 - 2006年04月25日(火) 天気予報は、曇りのち雨。 実はワタシ、雨オンナ。 『大丈夫。晴れオトコだから。』 ホントに?信じるよ? なんて笑いながら話してたら ホントに、晴れた。 やっぱり、ワタシには キミが必要なのかな? - キオクタチ。 - 2006年04月24日(月) いつか、忘れ去られてしまうだろう キミとの小さなキオクたち。 切なくて、愛しくて。 少しでも、残していたいから。 だから、ココに記そう。 遠い空の下から キミが連れてきた小さな貝殻。 おみやげ、だってさ。 手作りの、ストラップ。 それだけでも驚きなのだけど もっともっと驚いたのは 『ほらね。』って見せてくれたキミの携帯。 ワタシが、どれだけ嬉しかったか、わかる? まさか、おそろい、だなんてね。 嬉しすぎて、なんだか変なやりとりしてたはず。 シアワセ、だな。 - マイゴ。 - 2006年04月23日(日) どうしたいのか。 どうすればいいのか。 自分では全然わかんなくって 反則だとはわかっていながら キミにメールで投げかけてみました。 ゴメンね。 キミを巻き込みたくないのに。 頑固なワタシだから 一度決めたことは、なかなか変えられない。 どうしよう、かね・・・。 考えても、考えても 答えが見つかりません。 - コマッタネ。 - 2006年04月21日(金) 息ができなかった。 1番目のキミの質問が ワタシのすべての核心を突く 重要な質問だったから。 きっと、キミが尋ねなかったら ワタシは、何も言わないままだった。 何も話さないまま 楽しく過ごして そのまま笑顔で別れて 今までのままの関係でいるつもりだった。 それ以上は、望まないでよかった。 すべてを話したあと。 ずっと、頭をなでていてくれた。 キミは、何を思ったのだろう。 この先の事を聞かれ キミの想いを聞き 『困ったね。』としか言えなかった。 キミを巻き込みたくない。 キミにはシアワセでいて欲しい。 ワタシは、どうすればいいんだろう。 困ったね。 バイバイ、って別れて。 ホントに淋しかった。 距離なんて、関係ないとわかった。 淋しいです。 愛しいです。 - キス。スキ。キス。スキ。 - 2006年04月20日(木) 『どうしてキスするの?』 『キスしたいから。』 『どうしてキスしたいの?』 『多分、スキだから。』 案外あっさり。 驚いて。 嬉しくて。 もう、これで充分です。 - サイカイ。 - 2006年04月19日(水) 待ち合わせ場所。 会うのが怖かった。 一度通り過ぎて。 戻ろうか迷って。 振り返って、キミを見つけた。 変わりない。 何にも。 緊張して、損した。 だけど しばらくは、ちょっと饒舌になったりして。 やっぱり、ちょっとあがってました。 2年ぶり。 やっと、会えた。 - アイタイ。アイタクナイ。 - 2006年04月18日(火) 会いたい。 会いたくない。 話したい。 話せない。 近づきたい。 近づかないでほしい。 離さないで。 捕まえないで。 怖いくらいに キミが必要だから。 だから 手に入れたくない。 願わくば キミに大切な人でもできていて 『よかったね。おシアワセに。』 なんて、笑顔で言えたらいいのだけど。 そうすれば いつまでも今の関係でいれるじゃない? そんなことを思うワタシは ちょっとおかしいのだろうか? 次の日記には なんて書くんだろ。 今は、想像できません。 - 0:08。 - 2006年04月17日(月) 『もしもし?』『もしもし?』 『もしもし。』『もしもし。』 そんな繰り返しで始まった キミとの、久しぶりの会話。 繋がる前は緊張したけれど 話し始めてみると あの真夜中に、ふたり並んで 座り込んで話した感じとよく似てて 案外、普通に話せた。 キミの、あんまりにも適当な旅行プランにあきれたり。 変わらない『ククク。』っていう笑い方にほっとしたり。 ぬくぬくしながら話してたら眠くなったり。 久しぶりに話したわりには あとちょっと先の、現実的な話ばかり。 それもまた、キミとワタシらしいよね? 結局、1時間以上話して ニヤニヤしながら夢の中。 キミはどんなキモチでいるの? もうすぐ、会えますね。 - リアルタイム。 - 2006年04月15日(土) 『Wei?』 そんな件名で始まるメールだなんて キミ以外にありえない。 やっと、リアルタイムでメールができるね。 嬉しいような、ちょっと緊張するような。 笑ってしまうよね。 スローなやりとりに慣れたワタシは 気軽に携帯番号さえ聞けないまま。 それもまたたのし? - オカエリナサイ。 - 2006年04月09日(日) ハラハラと散る桜の下で キミを待ってたよ。 もう着いたかな。まだかな。 いちばんに伝えたかった 『おかえりなさい。』 直接は言えないので あの手紙に託しました。 ちゃんと読んでくれたかな。 夜になって、携帯メール。 『寝てたらごめん。』って まだ寝るには早い時間。 もう同じ時間の中にいるのに まだちょっとずれてるキミ。 おかえりなさい。 早く、直接伝えたい。 - ドウカン。 - 2006年04月07日(金) 『ゆっくり話がしたい。』 『ワタシも同感。 のんびり、どうでもよい話を たくさんしたいよね。 それを聞きながら、 寝とぼけていくのが理想です。』 もうすぐ、現実になる。 遠い約束だったはずなのに、ね。 何を話そうか。 多分ね、たわいもないことばかり。 『ククク。』って、笑ってくれる? - ミンナミンナ。 - 2006年04月05日(水) 夢を見た。 みんなと、再会する夢。 ホントに、みんなみんないて。 嬉しくて嬉しくて。 起きたとき ちょっと切なくなって。 もうすぐ、会えるかな。 早く、会いたいな。 - オチテイクヨル。 - 2006年04月04日(火) 『なんで?』 そのコトバに、答えられなかったアナタ。 答えないままに 力で押さえつけられた。 アナタには、きっとわからない。 ワタシが、抵抗をやめたワケ。 それは アナタが、かわいそうだったから。 好きでもないオンナに ほんの少しの時間の快楽を求める。 その空虚さをわかっていながら どうすることもできないアナタ。 かわいそうだね。 幸い、ワタシには隙間がある。 アナタを受け入れる、空間が。 こんなワタシでいいなら 今夜だけ、癒してあげるよ。 こうやって、ワタシは汚れていくんだ。 ワタシが、ワタシを貶めていく。 どこまで堕ちれば、許せるの? きっと一生、許せない。許さない。 だから、お願いします。 ワタシの大切なヒトタチに、シアワセを。 -
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