| 2004年06月23日(水) |
悪いのはどっち??? |
今日受け持ちの患者さん。 37歳男性・左第5指切断にて本日オペ予定 ……でしたが、オペは明日に延期となりました。 なぜなら手術前の禁飲時間が守れなかったから。です。
今朝オペ前のルート確保をすることを伝えに言った時、 彼からは『いつまで飲んでいいの?』ということと 『これ(昨日説明されたオペ前指示)守らなかったらどうなるの?』を聞かれ 麻酔科から出された指示(24時以降禁食・11時以降禁飲)と 全身麻酔による手術を実施する際の危険性について再度説明したのでした。 んで『そんなすごいことになるんだ〜。わかったよ。仕方ないない〜』との返答。 ところが、12時半に部屋まわりをした時に彼のゴミ箱にコーヒー牛乳のパックが。 禁飲を確認したところ『あ〜。うっかりしてて2口だけ飲んじゃった』と(T▽T) 全然悪びれた様子もなく、そう答えられましても…
リーダーさんに報告後、彼の冷蔵庫の飲み物を詰所で預かり、麻酔科へ連絡。 麻酔科&整形外科Dr.の判断で手術は延期となりました。 その旨、本人に伝えたところ『それじゃあ仕方ないな〜』と含み笑い(>_<) 回診時に整形外科Dr.から注意を受けてたいそう不満げではありましたが…
さって。 こんな場合、悪いのは誰でしょう?
朝説明した時と、11時になった時。彼の部屋で説明をしました。 が。彼は『ついうっかり』忘れたとのことでコーヒー牛乳を飲んでいます。 そしてそのことでオペが延期となってしまいました。
麻酔科のDr.とも電話(内線)で話して発生状況を報告したのだけれども だ〜れもあたしを責めません。責任の所在はどこに???といった感じですかね。 みんな彼に対して呆れ顔です。そうさせちゃう彼ってのもスゴイ気がしますが(^▽^;)
そしてなぜ彼に対してのみんなの感情(?)が統一されちゃうかというと �〆玄蠑�指の第一関節のみをキレイに切断していること �∩歓箸縫�レイな刺青が入っていること(見せたがらないですが) �3綾仍�の私服があんまりにもあんまりなこと(何) �ぬ穏泙魏畩蠅僕弋瓩�(出しませんが)、かなりしつこいこと ↑つまりは見るからに怪しげな世界の人、ってことですわな。 だから彼のことを『理解力に乏しいおかしな人』って目で見ることになってる。
受傷から入院までの1週間、たいそう痛い思いをしただろうなぁ。とも。 そして『ノミで切りました』って言ってるんだから、そっちが本当なのかも?とも。
でもさ。オトナなんだから自分の行動には責任持たないとダメよね。 …彼も、あたしも。
明日も同じ部屋で彼のオペ準備を担当します(苦笑)
担当の大部屋での出来事でした。 Tさんが居合わせたPT(理学療法士)さんを『同じ高校だったの』と紹介してくれ その次に『実は5歳も年下だからあたしも知らないんだけれど〜(笑)』と。 ……同い年か年上だと思ってましたよ(; ̄ー ̄A 実年齢より相当上だと。 そして更に驚いたのは、あたしのお気に入りPTさんが22歳ってこと(T▽T) あんなに落ち着いててステキ♪なんて思ってたのにイメージダウンですわ(泣) まぁ、年齢なんて仕事内容には関係ないんだけれどもさ〜 恐るべし、リハビリチームめ(何)
そんな話で盛り上がってるとこ、Tさんが『うちらも同い年なんです〜♪』と。 そしたらその場にいた患者さんもPTさんも驚く驚く(^▽^;) 幸いにも『今年28歳です♪』に驚いてくれたようで、つまりは若く見られたのね。 よかったのか、どうなのか。微妙なお年頃ですわね(苦笑) ってか、白衣着てるから若く見えるんだよ。きっと。 …と思う(笑)
その話が一段落した時、もう一つの担当部屋の患者さんのトイレ介助してたら 『看護婦さんはここに勤めて何年になるの?』と(; ̄ー ̄A 何年、だなんて数え方は出来ないじゃんねぇ(汗)実は新卒なんだからさぁ。 『……ごめんなさい。4月に入ったばかりの新人なんですぅ(>_<)』と白状したら 『あら〜。しっかりしてるからもう長いのかと思ったわ〜』とな。
あ〜あ。 年下にみられても、歳相応にみられても痛い1日でしたな(笑)
| 2004年06月16日(水) |
やさしい看護婦さん♪でフォローか?(何) |
痴呆で不穏の強い患者さんのいる大部屋を受け持ちまして。 いつもは穏やかな人が否定的な対応ばかりすると戸惑いますねぇ。 へっぽこ新人ですが、なんちゃってヘルパー1級のあたしはそれなりに対応。 昼夜逆転で騒ぎ続けた彼女を、日中なんとか起こすことに成功しました(* ̄m ̄)
あたしの彼女への対応を見ていた同室者さん(全員中年女性ですが)から 『あのやさしい看護婦さん』という目で見られてたようです。 勤務の終わりがけ、一人から名前を聞かれ(名札をつけているのですが) 『いつもやさしい看護婦さん、って皆で話してたけれど名前を知らなくて』と。 …いやぁ。あたしのいないとこで良いウワサをしていてくれててありがとう(苦笑)
自分を安売りしている訳ではないけど、あたしは愛想がいい方だろうし 患者さんの前では無理せずニコニコ★の習慣を実習で習得しているし でもその代わりと言っちゃなんだが、落ち度だらけの新人なんです(爆) でもそこんとこを明かしちゃダメなような気がしてならんのです(; ̄ー ̄A
そんなジレンマ(?)を感じながら、帰り道チャリをこぐあたし。 明日も同じ部屋だけど、あたしの行く先はどっちだ?(汗)
副主任に注意されっぱなしの1週間でした。 小さなことから大きなことまで、色々とですね。 まぁ結局は出来てないあたしが悪いのだけれども、ちと凹みました。
また何が厄介って、その副主任が同い年ってことかしら? (『先輩』と言っても年下ばかりの環境だから別に関係ないのかもしれん) うちの病棟には同い年が多い(あたしも入れて4人)のだけれども 4人並べても絶対同い年には見えないだろうなぁ…と思う(^▽^;)
�”�主任〜冷静沈着、といった感じ。苦手なのは何なのかを知りたいと思う(笑) �■圓気鵝舛△燭靴離廛螢札廛拭爾気鵝�おもしろおかしい人。接点多し。 ��Iさん〜新人時代から小児新生児の分野にいた人。時々抜けてること多し。 �い舛笋魁糎世錣困斑里譴燭悗辰櫃蛙型諭�ご指導受けまくりの毎日。
↑こんな感じの同い年4人。 �↓�の2人は、うちの病院に来たのが同時期(昨年8月)で仲良しさん。 �”�主任は『真面目そう&おとなしそう〜』という空気が前面に出てます。 そして新人らしい新人(ミスなんかが多い)のあたし。 共通点を見出そうとしても『同い年』ってことしかないよなぁ…と。 見た目的にも落ち着きという点では� 筬�>�◆筬い箸い辰燭箸�?? 判断基準が曖昧なので、どうにもならんけどさ〜
キャリアも違うし育ってきた(仕事してきた)環境も違うからねぇ。 と思うのだけれども、現実には気持ちが対応しきれませ〜ん。
そんなこんなで微妙な同い年の毎日は続くのでした(>_<)
| 2004年06月09日(水) |
急展開に対応できるか否か |
バギーごと丘を転落し、鎖骨骨折した25歳男性。 色々な訴えが多く(ソセゴンやら眠剤やらをやたらと要求) 行動も問題だらけで(個室で喫煙し大部屋に出される・スタッフへのセクハラ等) 術後1週間目にしてスタッフからは怒りと苦情(?)のオンパレード(^▽^;) そんな患者さんのいる部屋を2日連続で受け持っていた訳なんですが 今日はかなりびびったよ(汗)
『ここんとこなんとかしてよ。痛くてたまんねぇ』 手術でピン固定を行なったのだけれども、腫れがひいてきたので 外からでもわかるくらいピン部分が5ミリほど出てたのね。(もちろん皮膚下で) 昨日の夜からのことらしいけれど、かなり気にしているようなので先生に報告。 『んじゃ、それ抜いちゃってもいいから今日中にやろう』と先生から説明。 『(抜くのが)ダメだったら打ち込んじゃえばいいし〜』とにこやかな先生を前に 微妙に顔をひきつらせていた彼だったのだけれども……
処置にあたって部屋担当であるあたしが指示をうけた必要物品は �〔廼櫂薀献�ペンチ �■院鵐�シロカイン(麻酔薬)5CC ��11号メス ↑これってちょっと怖いわ(; ̄ー ̄A でもちゃんと中央材料部にありました。 そんなこんなで準備はOK。オペの合間に病棟に上がってきた先生から 彼を呼んでくるように言われ、引きつった顔まんまの彼を処置室へ。
処置台に座った彼の肩をキシロカインで麻酔。 麻酔が効いていることを確認すべく、注射針でざくざくする先生(汗) メスで皮膚切開し、中のピンをラジオペンチで引き抜く!!…はずだったけど 『これ、思ったよりしっかり入ってるなぁ。やっぱ打ち込むわ』ということになり 先生は『不潔でいいからペンチちょうだい』と、クラークさんに指示。 患者の肩→滅菌ラジオペンチ→普通のペンチ→先生の手という順序で いざピンが打ち込まれようとした瞬間、患者さんが白眼むいて卒倒(T▽T)
処置台に座ってたので、ゴンという鈍い音がし壁に頭をぶつけたのだけれど 先生からの『失神だわ。ルートキープして!!』の声にこっちの頭が真っ白に(泣) 詰所の中だから、必要物品は山ほどあるってのにどれを準備すべきなのかパニック。 とにかくサーフロ針と延長チューブと固定テープとヘパ生を持ったら 主任さんが『かしてっ!!』とあたしの手からひったくりルートキープを。 ラクトリンゲル全開+プリンペラン1Aの指示が出たので、準備してたら 主任さんから『三活ちょうだい!!!』とあたしに声が飛ぶ。 あ〜ごめんなさい〜(T▽T)延長チューブ使うのに三方活栓忘れてた〜(泣)
まぁ、意識消失2分ほどでいつも通りの問題児ちゃんに復活した彼は 『何があったのか全然覚えてねぇ』とだけ。その後痛みの訴えはありませんでした。 手術日当日、彼にソセゴンを筋注した時に『痛みに弱い方ですか?』と聞いたら 『すげぇガマン強いよ』と彼からの返答がありましたが、それって本当だったの? そんなことを思ったりもしましたが、とりあえず突っ込まないでおきました(^▽^;) …明日もっかいピンの打ち込みするんだって。がんばってね♪
これ書きながら思うのは、緊急の現場って頭真っ白になるわ〜(>_<)ってこと。 今回は麻酔によるショックとかではなく、単純な失神だったのだけれど いきなり倒れられたらこっちもびびるわな〜、なんて。 そしてその場で指示出されても全然動けない自分がいるってことにも気付いたり。
結論:緊急場面でのあたしは役立たずで、かなりジャマ。
これって場数こなせば大丈夫になるんだろうか?? ってか、そんな場数こなすのイヤなんですけれど(泣)
| 2004年06月08日(火) |
せんせぇ〜(T_T) |
今週に入ってから…って、昨日今日の話なんですが大変な時間を過ごしてます。 こないだまでの平穏さがウソみたい。ほんとに。まったくもって(苦笑) 何が大変って、患者さんの入れ替えばっかだからか??? そんなこんなで、昨日も今日も22時帰宅でございます(>_<)
忙しいのはうちの病棟だけではないようで、他の病棟からも転科やら何やら… 今日は外科病棟からの転科患者さんがいたのだけれども その申し送りに来たのはLちゃんと外科師長の2人。 同じ病院に勤めながらも、めったに会うことがないから嬉しかった〜♪ しかも、しばらくしてから外科師長が一人で病棟に来て 転科になった患者さんの書類を仕上げていったのだけれども 昨日当直で3時間しか寝ていない彼女はとてもハイテンションで 『よし。××(学生時代のあたしのあだ名)の隣でやるかっ』とニコニコ顔(汗) ……先生、ここは病棟であたしは働いているんだから、大きな声ではやめようよぅ。
大部屋2つと入院受けが今日のお仕事だったあたしは 薬の伝票起こしとアナムなどなどの膨大な書き物の中にまぎれて メモ用紙にこっそりこっそり先生への手紙を書いてみる。 ってか、なんかそうしないではいられなかった(苦笑)
先生、おつかれさまです。 見ての通り、あたしはなんとかなんとかやってます。 でも休みが待ち遠しいのが本当のとこです。 Lちゃんにもよろしく伝えてね。 今度ほんとにみんなで飲みに行きましょう♪
小さな紙切れに限られた時間で、先生へのメッセージ。 あんまり深刻なことを書いてもダメ。(うちの主任に報告されても困るから) あんまり長く書いちゃダメ。(書いてるのがうちのスタッフにバレるから) あんまり考え過ぎちゃダメ。(妙に感情高ぶって泣いたら困るから・笑) すらすらと出てきた文章はあたしの率直な気持ちだったのね。きっと。
せんせ〜い。 大好きな先生と会えなくなって1年間。あたしはいっつも先生を想ってたよ。 思いがけない形で一緒の病院で働くことになって、思い掛けず会うことばっかで でもそういうのって嬉しいな〜って。ほんとにほんとに嬉しいな♪って。 細切れの会話は物足りない気もするけど、まぁそういうのも楽しいですな。 こんどゆっくり話がしたいです。ほんと、ゆっくり話がしたいです。 今日、先生に会えてちょっと元気回復。明日もがんばるわ〜♪
と、あたしのことを呼んでくれる患者さんがいます。 個室担当だった2日間ですっかり気に入ってくれたみたい(^▽^;) 大腿骨骨折・50代の彼女は、あたしがコールを取って部屋まで行くと 『あ〜天使ちゃんが来てくれてよかった♪』といった具合でして。 もちろん他のスタッフの前では名前で呼ばれるんですけどね。
おとつい・昨日は個室ではなく大部屋担当だったので 直接彼女の担当ではなかったけれど、大部屋までの途中にいるので 『ちょっと今いい?』と声を掛けられ、トイレ介助やらベッドアップやらを。 廊下で会った彼女の娘さんからは『いつも御世話になってます〜』と一緒に 『母が「可愛いんだよ〜あの子〜」ってずっと言ってました(笑)』なんてのも。
嬉しいなぁ♪なんて、気持ちがふんわりほんわかするのよね。 その反面、何にも出来ないのにごめんなさい(>_<)ってのも大きい。 彼女が言うには『私のしんどい気持ちをちゃんとわかってくれる』とのことだけど 自分では出来てないと思ってることだから、妙に申し訳ないのです。
何をするにも物事の捉え方ってすごく難しい。 新人へっぽこナースのあたし、患者さんの目にはどう映ってるのかなぁ? そんなことまで考える余裕(?)のできた今日この頃です(笑)
| 2004年06月02日(水) |
何も悪いことなんてしていないのに… |
今日は大部屋2つの担当でした。 午前中こそバタバタしたもの、2名が外泊して受持ちの人数が減少。 個室だったりHCUだったりだと色々大変ですが、なんせ大部屋。 いくら2部屋持ちだっとしても気分的には最高潮(?)にラクでありました。 んでもって19時にはすべての業務が終了(*≧∇≦)
帰り支度をして外を見るとまだ明るいじゃないですか!!(笑) いつもは星がキラキラの状態で帰っているから、日の入りなんて見れないし そもそも『外が明るい』なんて最近使ってなかったもんなぁ。
同じく早めに業務の終わった新人の子と顔を見合わせて 『…こんな時間に帰ってもいいのかな?』と(^▽^;) 可哀想なあたし達は21時に帰れれば御の字〜(>_<)という生活が長すぎて たまに早く終わると、なんだか悪いことをしている気がしてしまうのでした。 タイトルじゃないけど、何も悪いことなんてしてないのよ? でも違うパターンで1日が終わると何かし忘れているんじゃないかとドキドキ。 ……新人なんてそんなもんですかね?(汗)
神様、どうか明日も平穏でありますように☆彡
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