星 間 旅 行
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2005年12月31日(土) |
TheVisit--竹薮で訓練 |
今日の朝、またTheVisitを聞きました。 今度は、竹薮で、いろいろ教わりました。 宙に浮くやり方や、パワーアップの方法などです。 先生は、キャラクターでいうと「イチジョウマン」みたいな人でした。 宙に浮くのは、簡単で、自分がロケットになったような感じで、足元から風を起こすと、浮き上がりました。そして、先生から光る玉をもらい、それがぐんぐん発光すると、その玉は私に吸収されました。あと、直前に見ていた夢の中に出てきた、緑とピンクの石をくれました。
すごく便利なのは、ここで遭った状況にアクセスすると、このキャラクターから、いろんなヒントをもらえるようになりました。何度も、復習するような感じですが、パイプが太くなるような気がします。そのキャラクターはこんな風にしゃべるだろうなって入り込むとますますノってきます。
自己暗示のことが気になり、ちょっと調べてみましたが、私なりに感じたのは、想像力があるほうがいいのかもと思いました。そんな中で、TheVisitで得た状況は、すごくうなずけます。
このCDは結構、私に合っているみたいです。
しかし、、、理想?の先生が、たいそうのひろみちおにいさんだったなんて・・・あああ、私は幼稚園児か・・・。(自分で認めたくなかったけど、割と好きだったってこと?)自分の無意識の選択であるとはいえ、笑えました。
最近、気づいたことですが、どうも瞑想中に上階の人の感情の波を受けることがあるようです。 朝、布団の中で、ヘミシンクを聞きながら目をつぶっていると、女性の悲鳴が聞こえました。これは、自分の中でです。 そして、程なくして、現実のお決まりの罵声、地団駄などの朝のメニューが・・・。(声の主は、奥さんです。)奥さんの声しか聞こえてきませんが、内なる音声では、乾いた男性の笑い声もありました。(だんなさんの声はいつもあまり聞こえない)
こういうことが前にもありました。
内側の音は、悲鳴が聞こえるだけで、自分の感情ではないので、恐怖心はなく、ただただ観察しているという感じです。感情体というよりは、自分が聞くであろう内容を予習していたのかもしれないです。
いつかは、音に左右されないで、瞑想とかできるのかもしれないですが、かなりうるさい。(以前、「夜、騒音がうるさい」と訴えたら、朝に喧嘩してくれるよう配慮していただいているみたいです)・・・はぁ、世の中にはいろんな人がいますね。
あまり期待してませんでしたが、自己暗示系のCDとして結構良い感じです。ヘミシンクはたぶん入っていないようなのですが、聴いている間に体の中心が何度も上から下にジワーとした感じがありました。 1回めだけでしたが、涙が頬を伝い、横になった耳の中まで入り、イヤホンが大変なことに。 大富豪になりたいわけでもなく、それなりに日々幸福感は感じて生活しているのですが、潜在意識は満足していなかったのかもしれないなあと思いました。(やっぱ大富豪になりたいのか?) それにしても、自分の意識を変える手段というのは、いろいろあるのかもしれないなあと思いました。 そしてこの本のことですが、テクニックとか安田隆さんのものにもかなり似ているところがありました。でもすごいのは、CDで声で誘導してくれるところです。 声は、どちらかというと男性の機械的な声で、初めは取っ付きにくい感じですが、慣れれば入ってきます。この本が成功本というカテゴリなのでそうなのでしょう。ただ、ヒプノのCDも試したことがありますが、こっちはピンときませんでした。 意識に変化を起こす方法として、こういうのはあるなあと思います。
まだ7日間たっていませんが、育児ストレスでイライラした時に思い出すと平静に戻れました。
2005年12月13日(火) |
マインドフードThe Visit |
聴きました、2回目です。1回目はなにも無かったのですが、今朝きいたら、微かですが状況を把握することができました。ビジョンではなく、自分の想像領域でなんとかしたという感じです。ただ、いろんな可能性の中でそれが現れていると考えれば、私へのメッセージということにしておきたいと思います。
ドアを開けると、アルプスの牧草地。白い雪をまばらにかぶった山並と傾斜している緑の丘。羊の群れを連れて、杖を持った、白鬚に白衣の仙人のような老人が向こうにいた。 近付いていく。 賢者の顔付きだ 。 もっとパワフルになりたいと言うと、持っている杖で、私の体に触れた。しばらく一緒にいて、手を繋いで歩いたり、ハグしたりした。仙人の手は、しわがあって滑らで、暖かだった。それで山小屋にいって、コーンスープをご馳走になった。 わたしの過去世を聞きたいと尋ねる(思う)とそれを聞いて何になろうか?そなたはそなたであろう、時代も国も違う、その中でやれることをするのだ、というような内容を言われてなんとなく納得する。嫌な予感がしたので、多分私は、不幸な死に方をしたのかもしれないと思った。
別れるとき、見送りに来てくれた。いつでも見守っているよという感情が伝わってきた。後ろを振り返ると、彼は宙に浮いて、私のことを見ていた。
自己暗示?かもしれないですけど、おもしろかったです。ハイジとゲドと墨絵の世界がごっちゃになった感じ(笑)。フォーカス15の認識としては、うーん?どうだろあんまりわからないけど、心地よい振動は足の方にあったと思います。起床前に聞いたので、目覚めが爽やかでした。
最後のほうで、録音ミス?のようなつっかかりがありました。内容には差しつかえはないですが。 昔、NHKのラジオドラマとかよく聴いていたのですが、そんな感じのノリです。コツとしては気張ってやらないほうがいいと思いました。
最近、よくあることなのですが、限り無く現実感がある夢のようなものを見ます。
いつも夜中にふと目が覚めて、ipodを操作してCDを聴くのですが、これを夢の中でやっているのです。でも肉体が伴っていないだけで、リアルな感じがします。
夢だったと気づくのは、登録していない曲を聞いていたりするからなのです。
電気代いらないから、すごくお得!
じゃなくて。
たぶん、体脱ってこういうことなのかなっていうニュアンスとして受け取っておこうと思います。
2005年12月03日(土) |
ディープ10リラクゼーション |
違うCDを聴いています。 ちょっとだけ安いという理由で、モンロープロダクツからCDを買ってみましたが、届くまでに3週間かかりました。これだったら、日本の代理店のほうが高いけどいいかもなあ〜と思った次第です。(といってもボ社じゃないですよー) ディープ10リラクゼーションを寝る前に聴きましたが、前半で寝ました。またゆっくり取り組みます。 冒頭のリラックスの方法はキャットナッパーと同じで、頭からほぐしていくものです。(ゲートウェイは足から)いままで聴いていたゲートウェイとは違った感覚も感じられました。エネルギー体の足がふるふると振動しているような感じでした。 やっぱり日本語はいいなあ、ラクちん。そのぶん眠りやすい気がする。
オープニングザハートも欲しいけど、日本語の方がいいかもと思って考え中。
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