星 間 旅 行
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前述の苫米地氏の主張によると、英語のマスターの仕方は、日本語プラットフォームの上に英語という言語を乗せて学習するのではなく、英語オンリーのプラットフォームの領域を脳の中に、別にまるごと作り出し、思考もすべて英語で行うことによって、効果的に行えるというもの。これが英語脳という考え方です。
氏が提唱しているのは、英語脳を作るのに有効なことの一つに、海外ドラマなどを流しっぱなしにして、日本語を介在させないで、見るということです。
それで、早速、映像と音声垂れ流しをしてみました。
眠い!!
只者ならぬ眠気が襲ってきます・・・・。 日常では、あまりこうならないのですが、それほど英語脳になるのがイヤなのか・・・?と考えてみました。
ふと思い当たったのは数年前、精神世界に入りたての頃、プレアデスの本を読んだ時と同じような症状です。
このときも、何ページか読むと、眠くなりました。
通常、本の内容がつまらない時はあくびが出ます。それとは違って、「あくびが出ない眠気」なのです。すうーっと吸い込まれるような眠気です。そんなときはしばらく目をつぶってねてしまうとすっきり目が覚めます。
たぶんこれは、プレアデス概念を吸収したときのような、同調作用かなと思いました。その後、プレアデスの本を好んで読んだという経緯があり、今その概念は使っていませんが、当時かなり夢中になっていた気がします。
とにかく、今、私の脳は何か、新しいことを吸収するべく、フル稼働している・・・。のか・・・・?
そして、その結果は、自分がプレアデスを理解していったように、いつかは自分のものになると!!・・・・思うことにします。(別に、プレアデスに詳しいわけではありませんが、たしなみ程度)
今、教材にしているのは・・・ フルハウス スポンジボブ おさるのジョージ (たまに) Heroes
など。おもしろい海外ドラマ(英語)があったら教えてください!
2009年04月23日(木) |
英語学習とバイノーラルビート |
海外ドラマを見ていて、字幕なしで見れたらいいなあと思うようになり、リスニングの勉強をし始めました。
そんな中で 苫米地秀人氏の「英語は逆から学べ」という本を読んだのですが、バイノーラルビートを使って、英語を上達させるCDが付いていました。
聞いてみました。
・・・・・・
ヘミシンクも始めはそうだったので、なんともいえませんが、怪しげなという括りに、とりあえず入れときます。
プラセボ以外に効果があるかどうかは、わかりません。 やる気をアップさせるという効果はあるかもしれませんね、なんとなく。
本人は、モンロー研のことは何も言っていないけど、たぶんやったんだろうね。
ヘミシンクついでに、英語も上達できるといいですね。
heroesを見ていたら、CMでゴースト(GhostWhisper)が紹介されていたので、見てみました。
スピリチュアルエンターテイメントっていう感じ。 死者と会話できる女性が主人公です。 最初は、オカルト風に始まり、最後には涙です。 登場する女性たちも美しく、素敵なファッション、真似したくなります。 (実際、現実だったらもうちょっとウェッティな感じがすると思いますが)楽しめるように作ってあります。 やっぱり、海外だってこういう死に関するファンタジーへ興味を持っている人は少なからずいるということなんですね。
死後、浮かばれない人がどのようにして、感情の整理をして、現世を離れるか、これを見て、自分にも役立てたいと思います。
って、よく夢見セラピーに出てくると思うのですが、頭ではわかっていてもあまりそういう状況になったことが、ありませんでした。 でも、今日、自分の思いを反映させて、夢を変化することができたんです・・・。なんかうれしい。
09年は、私にとって去年と比べて、はっきりした足取りがつかめていく年です。ものすごく違う流れを感じます。
スピ系も状況が許せば、いろいろ探求したいですが、たぶんバランスを欠いてしまうと、うまくいかないのだと思います。
ファンタジーとグラウディングの融合で、一歩一歩前進を目指します。
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