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■ 素敵な人素敵なお店
いつも行く雑貨屋のおねえさんはいつ見ても素敵だ。 服・メイク・髪形・アクセのつけ方 どれを取っても個性的でイケテル。 街を歩いていて,あるいはお店に入って それなりにキレイで素敵な人はいるけど 自分を含めてどれも画一的に見える。 でもあのおねえさんは違う。明らかに違う。 どこがどう違うのかどうしてあんなに素敵なのかと 色々考えてたら明確ではないけど 一つの答えに行き当たった。 それは・・・あのおねえさんは 飛び抜けて垢抜けている。 具体的じゃないけどこの言葉がぴったりなのよ! 個性的な物をみな自分に馴染ませている人なんだな。
カフェに入りミルクティーを注文した時 出されたミルクがあっためられていると 『この店なかなかやるな』とほくそえむ(お前なにもん?) それが紅茶を売りにしている店なら当たり前だが そういう物を求めず,とりあえずふらりと 入った普通のカフェでそれに当たるとすごくうれしい。 幸せさえ感じる。でも物事に執着しない私は そういう店をすぐ忘れる・・・今までに当たった ほのかな幸せを提供してくれるカフェは 今記憶にない。
2002年01月08日(火)
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