人を信じ、待ち。そしてゆるす事だ!!(スクールウォーズによると)。
でもそれって壮大だよね。いつもそれができたら相当タフですよ。 眠かったり疲れてたりするとできませんよねえ。
信じられないとき、 待てないとき、 そしてゆるせないとき。 そんなときに人に必要なのは愛する事ではなく、休養かもしれませんね。
というのは、昨日は疲れていたので絶好調にネガティブでしたが、今日ゆっくり眠れたらいきなりいろんなことにやる気がでて楽しかったからです。
今回も長距離移動で、最初のうちはあれこれ考え事をしていましたが、 もの思いにふけるのも限界があり眠ってしまいました。 汽車のなかでネタせいであたまぶつけてゴン!とかしたし。 風邪引いたし。 でも寝たら直ったよ!!機嫌よし。
てづくりのおはぎをいただきました〜。 おいしい。函館にもってく。 ばたばたしていていつも早口になる。 でもトランペットは口がまわらず困ってるのは、 なんでだろ〜♪(笑)
先日、北海道が誇る小樽出身のジャズピアニストNさんが 念願(?)かなってトランペットデビューしました。 もっていったマウスピースは小さかったみたいですけど。 トランペットを吹いている貴重な画像もキープしました。 希望される方には送料5000円(振り込みを確認後)で一枚ずつおわけしますのでメールくださいね〜ははは〜。 学生の頃クラリネットを経験されていたようで頭のなかがビーフラット音階らしいです。 私が、「楽器のケースに私(古畑)のプリクラとかはっておくといいんじゃないですか。」 というと、 Nさんは、 「は?なんで。いらないよ。あ、むこうで思い出してほしいとかそういうこと?そんなものはりたくないよ。」 とあっさりいってました。 「うん、思い出されたいです。この人が、僕のトランペットのおかあさんなんだな〜みたいな。記念になるじゃないですか。」 とかいってみたけど呆れてたみたいで 「いや、記念いらないし。」とすっきり流された・・・。 しかし、そのばでかかっていたアルバムとトランペットでセッションしはじめるあたりはやくもキングオブジャズの香りがします(笑)。 みけんのしわがマイルスに似てましたよ、Nさん!!
ところでゲストの台風である今シーズンの札幌には今、ヒロ野口さんがいらしてます。 ちまちました話題しかだせない私でしたがヒロさんはあいかわらずビッグにうけてめてらっしゃいました。 たまに、退屈になるとおなかをぽりぽりかっちゃきはじめます。 ヒロさんがお腹をかっちゃいてるときは、 「つまらないから話題をかえろ」 というサインらしいので、みなさんもより発展的な交流のためにお役立てください。 ヒロさんは万国でメンデスのマカレナ(ニューサウンズ)吹いてきたそうです。かっこよさそうッ。 ちなみに札幌のプリンスF田さんは六月に松本でメンデス版のマカレナその他いっぱい吹いたそうでした。高校生といっしょの企画もあったらしい。私も制服きてまざればよかったな〜(ゴリエのコスプレするくらいの覚悟はあります。) なので私はこれから、自宅で吹く事にします。(しまりのないトークですみません)。
2005年09月18日(日) |
祝☆平岸高校定期演奏会 |
今日は平岸高校の吹奏楽部に出演してきました。 カーナウの『love that trumpet』という曲でソロを吹いたほかアンコールのニューサウンズも飛び入り参加。 澄川地区センターは新しくてきれいな場所でしたがお客さまが多かったので椅子が足りなくなってしまったのです。 今年から着任した顧問の小泉先生のもと、団結した若々しいサウンドと一緒に演奏できたのはとても楽しかったです。 ホルンパ−トに娘さんがいらっしゃるとのことで、北星学園時代の土橋学長に再会したのも本当に久しぶりで驚きましたが、覚えていて下さってうれしかったです。 みんなが音楽が大好きなのがとてもうれしかった。 自分達の演奏会を愛する心が伝わってきました。 ありがとうございました。
私は今日で連続十二日稼動がやっと最後まできたという感じ。 昨日は、 その1 やたらめまいはするし熱っぽいし具合が悪かったんです。 『もはやこれまでか』と思いましたが、帰宅して顔をあらったところ右目にコンタクトを両方いれていたことを発見(ありえないです)。 めまいと具合の悪さはこれが原因だったんだということにしてみたら元気になりました!! その2 珈琲メーカーのソーサーいれ忘れて、珈琲が床にぽたぽた落ちてるのをみたときは 『心霊現象??これは夢かな?』 と思いました。入れ直した珈琲が格別においしかったのでよしとしましたが、タオルが一枚珈琲染め状態に。紅茶染めはやってみたことがあるけど、珈琲も良く染まります。 その3 何度も通ってるはずの平岸高校の最寄り駅は南平岸なのに、平岸駅でおりて 『なかなか迎えにきてくれない』と勘違いしていた。ちゃんと時間通りに着て下さっていたのはもちろんである。
1日休んでまたリハーサルが待っていますが今日はとりあえず寝ます。
網走から戻ってきました。JRも3時間こえると不思議と「はやくつかないかな」とかいうあせりとかいらいら感が消えてきますね。なんかもう食べるのも飲むのも飽きてくるし、所詮疲れるのもしかたないみたいな気分になる。 退屈とも思わなくなるっていうかね。
帰りのJRは指定席も満席で、ろうかもごったがえしてました。 で隣に小さいコがいてすっごいうるさかったあ。 マウスピースでシャボン玉出すぞしまいには。
ターボをかけろ!
・・そんだけかい?!
ライアンカイザー−のアルバムのなかに『カイザ−』というのがある。 そのアルバムのなかに、クリフオードブラウンのカヴァーがはいっている(というより愛奏曲集そのまんま)なのですが、 これはプロデューサーの安直なコマーシャル商魂であって、そもそもオリジナルにかなわないのに人目引くためにこれはないでしょ!! っていう批評がなんて多い事でしょう。 『クリフォードの再来』というにはタイプがちがうしなあ、おれたちはかヴァ−しただけではしゃいでるみなさんとは違うんだよ〜とでもいいたいのか。
私は思う。それは安直な批評であると。つけやすいケチをつけているだけではないですか。
じゃあ私はカイザ−が大好きかというと、そこまでだーい好きってわけではないんだけど、ポジティブ派は「明るい鳴りで快進撃」ネガティブ派は「ブラウニ−人気にのっかった安易なコマ−シャル」のぱっきりふたつの路線しかみあたらない『講評』をみると、一生懸命つくったものをさらっときいて適当にしゃべられちゃったらたまったもんじゃないなと思ったりもした。
そんななか、私が素直に感じたのと近い『講評』をやっっとみつけたんである!!
『奇を衒わずに、ブラウニ−の胸をかりたといったところが好感がもてる。』(弥述久生)
『カイザー』と自分の名前を冠したアルバムに、あえてまるきりクリフォードのカヴァ−曲をならべ、自分のアレンジをフルアピールするよりコピーをしたものをいさぎよくワンホーンで奏した。 くらべられてあれこれいわれることも覚悟のうえのはず。 みんなが好きだといってるものが僕も好きなんだよ、それが素直な僕なんだ。というメッセージを私は受け取ったのです。 素直なんだよ。素直じゃない人にはわからないんだよ、というより素直でいることが難しいのに素直にできるってすごいことだよ!! カイザーの音も変なコンプレックスがなくてネアカなバイタリティがあって、しかも商魂というよりトランペット以外のことには欲がないシンプルさを感じる。
胸をかりるっていい言葉だなあ。私もどんどんかりちゃおう!!
さっき、最近かってきたやや小さめのマウスピースを吹いてみた。 『ん〜これもなかなかいいかも。コンパクトにまとまるのが魅力あるな』とか思ってたんだけど、途中で吹きにくくなったから、 『やっぱり定番に戻そう。』とおもってよくみたら、それは普段定番として使っているものそのものだった・・・。
良く見ないでふいたら、リムとかカップだけで気付かず、 『こっちが定番』と思っていたということらしいです。 それだけ馴染んできた、とも思えるけど自分の感覚っていい加減なんだと実感した。いくら寝起きだからって、そんな適当な感覚でいいのか。 あんまり道具に執着がないので、これしかないといわれたらたぶんそれでなんとか吹くんだなと思う。 所詮気に入ったものしか買ってないし。 昔はまったく別物だとおもっていたのに、買ってきたのと似たのを使ってる人の具体的の音のイメージをきけて納得したせいなのか、普段ほどには抵抗を感じないんです。
ふしぎだなあ。
2005年09月01日(木) |
あっというまに九月ですよ! |
ああ、きてしまった九月。 一生懸命消化してるのですがやることがおおい。 でもどのみち今の時代ひまな人なんて、いませんよね。 それぞれにそれぞれの時間とか理由が合ってなにかしら忙しいはずだあ。 自分だけが忙しいダなんて思ってはいけない(言い聞かせてる)。
今日はひらめきのたりない1日だったな。 しかしきっと、こんなひらめかない1日が未来を助けてくれるときがくると信じて今日はさっさとネル。
ネルーダ吹いて、ねるんだなってやつ・・・? 今日は楽しいメールももらえてうれしかったし。 おやすみなさーい。
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