そして、まだ着払い生活は続いていますが、不在配達の知らせがあったので、『何時から何時まで』みたいに指定したんですよね。 もちろんその時間帯は自宅におりましたが、たまたまシャンプーしたくなって洗ってるわずかな間に再配達してくれたみたいです。4時間のうちのそこをねらったかのように...。 髪を乾かしているとき、ポストにまた似たような紙がはさまっているのをみて、 『気のきかない配達だな!!』 などとお門違いにむかついてみたりして・・・。
約束をやぶったのは、私なんですよね。でもほんのちょっとの間だったのに。 きっと今ある楽譜を無駄にしないようにしないと次のはあげないよって神様がいってるのね。 ま、そのくらい単なる調子のよいさらい方をして、うかれていたので、おこられたのかもしれないな。
六月はけっこうばたばたしているので、家にいるときにすかさず練習しないと、一番泣くのはやっぱり自分。つい、『今日はどこにもいかなくてもいいんだ』と思うとのんびりお茶したり、お洗濯したりしただけで一日がんばったような錯覚をしてしまうこともあります。なので、『すかさずさらう』という言葉を自分の中で流行させることにしてみました。 けっこう利き目あるよこれ。 レヒナ−も快調!!
・・・と、あまりうかれてるとまた配達うけとれなかったら困るからちょっと反省してしおらしい気分で今夜は眠りにつきたいです。
先日、思い立って、輸入楽譜を一気にまとめて購入しました。 それらの第一弾が今日到着したのですが、後先考えずに『クリック』してポン、みたいな買い方のため、誰でも気にするであろう『あたりはずれ』について非常に不安があったんです。 やはり、あたりまえのように『こりゃ、いい曲かも知れないけど、私には実演するときはこないのかな』みたいなものもあってにしろ、すっごくうれしくてしかたがありません。 カードは使えないそうなので、着払いして私の所持する現金はとぼしくなってしまいましたが大満足。 ずっと前から、ほしかったんだけど入手できないでいたものなども含まれています。 この曲をソルフェージュの先生にお願いして書き起こしていただいた遠い日を思い出すと、感無量。
そんなわけで、私の超得意な『なんちゃって練習(深追いせずにできたつもりになる趣味的な、非実際的な練習。)』であれこれ吹き倒して気分だけはすごくいい。 でも、吹けてないけどね・・・(笑)、いいの、これから練習すれば。
勢いで、ソロ作品群のほかに『ロベルト&クララシューマンによる30の歌曲集』まで購入。 あちこちで聞かれているあの曲が『シューマン』のものだったなんて・・シャンソンがオリジナルかと思っていたよ。 暖かく、ロマンティクな旋律が時代を超えてたくさんの人に愛されていることを、素直に幸せだと思えます。
2006年05月25日(木) |
ライブ告知です!6月9日(金曜日)。御来場者募集中☆☆ |
突然ですが、ライブ告知です(言ってみたかった。いいな〜、ライブという響き。)
●フライア−パーク8周年記念ライブ月間● 2006年 6月9日(金) 札幌市豊平区平岸4条7丁目12-10 Y's CITY BLD.1F 20時30分スタート:1500円(1drink付)
出演: ☆キッコリーズ(池田靖司 guitar、カポウ vocal,musical saw、鈴木裕 violin,guitar) ☆ずぃ〜ずぃ〜とっぷ(出田寿一 drums、釜鈴徹 bass、古館賢治 vocal.guitar、guest:古畑亜紀 trumpet)
今日、このフライア−パークの『フライア−』を古館さんから送ってもらったんですけど、直接アップできなくて残念!! 私は『ずぃ〜ずぃ〜とっぷ』トリオのみなさんと共演させていただきます。 まえからフライア−パークいってみたかったんですよ。 そして、自分はアドリブがあるらしい!?私がアドリブっていったいどうなるの。って感じですが、それはきいてみてのお楽しみです(言い切った)。 古館さんをはじめとして、みなさんとの共演も自分がまず楽しみなんですよね・・。キッコリーズも、お名前はよく見てるんですけど実際きいたことがまだなかったので、とっても楽しみです。
このような『写しがき』ではなくて、センスのよいフライヤーを直接お手にとりたい方、また御来場希望して下さる方は、この日記のフォームからぜひお便りください。
5月にはいってから、頻繁にはじめた私の趣味。 『玄関に水をまく』 ことです。 ホ−キではくぐらいはしてましたが、水撒きは頻繁にはやっていませんでした。 水をまくならやはり朝だし、朝はつらいしそもそも水をいれたバケツが重いから。 でも、何の神様が降臨したのかわかりませんが(笑)、私はナンの前触れもなくいきなり『早寝早起き』に生活が変化したんです。 夜になっても眠れないときもありましたが、最近はずっと10時すぎたら眠くなり、5時半くらいには目覚めてしまいます。 ひょっとして、『おばさん』を一気にとおりこし(かなりなぎ倒すようなスピードです)いきなり『おばあちゃん』になったんでしょうか? このいきすぎた健全さは以前の私では想像もつかない事態で、自分でも理由がよくわからないのですが、突然かわりました。
それで、朝にゆとりができたため、試しに水を巻いてみたらくせになっちゃった。 なんてすがすがしいのでしょうか〜!! 水をまいていると、近所の方々らしき人々がたいてい犬の散歩してたり出勤してたりされるので、やはりここはおばあちゃん的に『みんなにあいさつ』したりなんかもしています。 いいな〜こういう生活がしたかったんだ。 早寝早起きは素敵です。うれしい。
昨日は久しぶりに実家の家族ふるメンバーで和食の料亭にコース料理を楽しみにいきました。 しかし、事前のガイダンスと風景が目にはいらなかったのか、うちの父は『フライドポテトないかい』とお店の方にいきなりたずねていたッ。 フライドポテトはないよ、お父さん・・・。 つぼだいのあんかけなんとかというお料理がおいしかった。
帰りに桑園駅そばのジャスコによって、買い物をしました。
2006年05月04日(木) |
『幻の蝶』続きはどうしたの???(笑)&斜里 |
小説の続き、もう考えてあるんですけどまた今度にしますね。。
ゴールデンウィークも中盤にさしかかり、札幌はようやく快晴にめぐまれています。 先日いってきた斜里(知床)では吹雪いていたという!! 斜里は、きちんと掃除されていてゴミも片付いているので街にからすがいませんでした。 山の形もほんとにきれい。 さすが世界遺産です。 でも、あれだけ美しい場所でさえ、指定されるまでに時間がかかっているのを考えると、まだ地球には、『世界の目』に守られるのを待ち望んでいる地域がたくさんのこされているのだろうなと思います。 そして、聞きにきてくれたみなさんも、すっきりと清潔感のある笑顔の持ち主ばかりでとてもいい雰囲気でした。 なんだかみんなお上品な明るさをおもちでした。 ただワイルドに元気なのとはちょっと違う。 また斜里へいきたいです。
連れていって下さったD先生は、ピアノだけじゃなく運転も上手だった。 そして、みんな歌いまくっているカラオケを、普通のコンサートを聞きに来てるお客さまのような顔で真剣に『全部』うなづきながら聞いてました。
『みんな、歌がうまいなあと思ってさ。なあ。』 と、発信する立場であったコンサートとは一転してその場に集まっているみんなのエネルギーをじっとうけとめていたD先生の姿に、あらゆる音楽への率直な敬意と愛情を感じ取ったのはいうまでもない...。
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