というドラマが毎週楽しみ。 毎週みられるわけでもないけど、たまに見ています。
ミスター通産省がかっこいいから♪
たまにでてくる自宅のシーンで、地味な茶色いカーディガンきてんのが古くさくて昔の日本人らしくていいですね。 畳が似合います。 第一部が終わって来週から第二部がスタートします。
主題歌がコブクロなのもいいな〜。
わたしはかつて、 昔、25歳は立派なおばさんだとおもって悲観していた、気の早い娘(笑)でありました。
自分が今は若くて無敵と思っていたからではなくて、なんともいえない絶望カンが強烈にすでに、あったのです。
若かったので、微弱な老け(笑)の進行に敏感だったのかもしれません。
今はその敏感さがとりもなおさず衰えた(笑)のか、進行してるのはまあ、わかるけど、慣れてきたんじゃないかと。
いいような悪いような(笑)?
2009年08月10日(月) |
孤独死について考える |
テリー伊藤さんが、孤独死って呼び方は違うって言ってました。テレビで。
最後まで生きようと、頑張っていたはずだから、ひとりで死んでかわいそうみたいに哀れみで亡くなった方を侮辱してるみたいな決めつけはよくないって。
たまたまこの世をさるタイミングに人が居合わせなかっただけで、年中孤独だったわけではないて。 生きていたって具合が悪ければひとりで休むことは誰にでもあってまさか自分が死ぬとは思わないからわざわざ人を呼んだりもしなくて普通だと。
なるほど言われてみないと気づきませんでした。 悼む心と、ずれた哀れみを簡単に組み合わせるのは失礼かもしれないね。いや、失礼でしたよ……。
自分が謂われてうれしくないことは、人にむかい言わない方がいいですね。
テリーさんに一票。
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