馨絵詞〜かおるのえことば
楽しいことも、そうではないことも。

2006年04月15日(土) マンドラゴラの降る沼

上にあるタイトルの舞台を観てきました。

作/細川徹・丸二祐亮・平元健太・シティボーイズ・中村有志・いとうせいこう
演出/細川徹
出演/大竹まこと・きたろう・斉木しげる・中村有志・いとうせいこう・銀粉蝶

4月11日〜23日、池上本門寺境内特設テント。
他に九州・名古屋・大阪公演あり。

   ◆

最前列の桟敷席でした。
目の前数メートルの所で大竹まことが思い切りペダル踏んでました。
客席をねり歩く斉木しげるが稲葉の目の前を通っていきました。
稲葉、鼻息荒くなってたと思う。
ふんふんっ。

シティボーイズは去年公演のものを除いて、DVD化されているものは全て観ています。
でもね、そのほとんどで、どこかしら音声が一部カットされてるんですね。
不適当な発言てやつですか。
気にするほどのもんじゃないと思うんですが。

音声が全て消されていて「ゴッドファーザーのテーマが流れています」と字幕で出たり。
それはそれで何かシュールぽくて面白いんですが、でもやっぱり好きなやつは全部観たいし全部聴きたい。

今回はライブですから音声カットのしようがない。
ここ後で音消されるなとか思ったりしたけれど、全部観て聴いてきました。
お腹いっぱいになりました。

公演後、昨年公演の未見DVDを勢いで購入。
観に行った日はWOWOWの収録が入っていて、本番中はもちろん、開演前後も客席内外でカメラが回ってました。
稲葉がDVDを買うところもカメラに撮られました。
やめておくれよ。
にやけた顔してただろうにさ、恥ずかしい。

   ◆

池上は本門寺を中心にした門前町。
公演後は一緒に観にいった同僚とわざとゆっくり、風情のある町を歩きました。
さっきまで観ていたものを反芻しながら。

お仕事が大変な時期に素敵過ぎる休日。
ごちそうさまでした。



2006年04月10日(月) 売店の隅

仕事を終えて、上野駅のホームに立っていました。
疲れてるからぼーっとしながら。

ふと売店に目をやりました。
カウンター内におばちゃん一人がやっと入れるだけの、ホームの真ん中のキオスク。

小さい店なのに、あらためて見ると品揃えは実に豊富。
ジュース・お菓子・新聞雑誌は当然として。

稲葉が気になったのは以下の3点。

�]郡禧�
��官能小説本
�1撚茲裡庁孱�

いや、こんな物まで扱ってるんですからほんとに豊富ですねえ。

   ◆

しかし上の3点、陳列して果たしてどれだけ売れているんでしょうか。

老眼鏡はもうどこの売店にも必ず置かれています。
売れ数はともかく、ジュースや新聞なんかとならぶ定番商品と言っても良いでしょう。

これだけ置かれてるんだから、それに見合った需要があると見るべきなんでしょうけれど、これを買っている人を稲葉はまだ見たことが無い。

そもそも「老眼鏡が欲しいな」と思ったときに「キオスクに行こう」と発想できるかどうかが甚だ疑わしい。

   ◆

官能小説本。
よーするにエッチぃ小説ですね。

もともとの販売スペースが小さい上に、一般小説やコミックも並べなきゃいけないわけです。
そうなると並べられる官能小説は3冊くらいにならざるを得ないのです。

選択肢、少なすぎね?

だったら普通の本屋さんに入って、多くの候補を納得いくまで吟味して買いたいじゃないですか。
そこまでして置かなくても良い商品だと思うのです。

   ◆

DVDもそう。
3作品が売られてました。

1枚380円。
安い。
でも知らない映画ばっかりだ。
パッケージをちょろっと見る限り、カラー映画草創期のような趣です。
万人受けはしないような作品。

これも官能小説と同じで、そこまでして置かなくても良いと思う。

何で置いているのか、また、どれくらい売れているのか。
ちょっと知りたいぞ。



2006年04月06日(木) 自分に優しく

春だから新生活。

つっても稲葉は昨年度と大した変化もないんですけどね。
でも周りには環境の変わる友人や後輩が結構いたりします。
がんばれー。
今咲いてる桜は貴方のためにあるんだよ。

慣れないと疲れることもあるでしょう。
今の生活に慣れきってる稲葉だって疲れるんだから。

そんな時はためらわず自分を休ませよう。
いや、何も仕事を欠席するんじゃなくてさ。
ちょっと自分に優しい時間を作るのです。

「休息」か「気晴らし」か。

前者は早めに帰宅して眠ったり。
眠りはしなくても、お茶飲んでボーっとしたり。
ひたすら身体と脳みそを休ませる。

後者はお友達と旨いもん喰ったり。
映画見たりゲームしたり。
荒みがちな心に潤いを与える。

疲れ稲葉はもっぱら「気晴らし」に走ります。
「気晴らし」はしてるから明日の仕事も頑張れるんですけれど、「休息」がおろそか過ぎてます。

何事もバランスですね。

ここを上手くやりくりできると今の環境を長く頑張れます。

そんなわけで春。



2006年04月01日(土) 桜満開

4月になりました。
桜満開春本番。
もう寒いのはたくさんだ。

春ですよ、春。

そんなわけで稲葉家パソコン、メモリ増設でとてもなめらかな起動。
速い。
今までが遅すぎたんですけどね。

   ◆

春だから桜が咲いたよ。
桜が咲いたからお花見だよ。

上野公園の売店で花見客相手に商売してます。
劇場の売店に勤めているはずなのに、青空の下で桜見ながらビール売る。

でもね、桜見ながら〜なんて始めの5分だけ。
あとはお客さんの波で桜どころか自分も見失いそう。
大変っす。

酔っ払いと外国人で言葉が伝わりません。
大変っす。

12時間休憩無しの立ちっぱなし。
足がパンパンだあ。
大変っす。

そんな風に働いていたらメールがぶるぶる。
大学の後輩の子だ。

「今晩、場所は未定ですけど花見しませんか?」
だって。

とても素敵なお誘い。
行きたいです。
目の前のお客さん振り捨てて行きたいです。

でも稲葉は売る側の人。

桜はちゃんと楽しみたい。
でももうすぐ散っちゃう。
儚すぎる春。


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稲葉 馨

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