今夜、君が眠りについた後、そっと枕元にプレゼントを。
そんな事を思いついて、君の弟と悪だくみ。
「…そこで、君にサンタクロースをやって欲しいんだけど」 ここ1年、僕が言った中で一番格好良いセリフ!
君の弟との悪巧みは楽しくてたまらないです。 (昨日の君の誕生日ケーキにしたイタズラとかね)
メリークリスマス!
2002年12月23日(月) |
8度2分の憂鬱、あるいは不本意に冬を満喫 |
会社にて仕事をポチポチと片付けていく。 時間が流れていくのが早く感じる。 まだ、これだけしか終わっていないのに、もうこんな時間。 長期戦を覚悟するも、暖かい布団に体を横たえたい誘惑にも負けそうだ。
軽く頭痛がして、体がだるい。 こういう時は、嫌な考えが頭に浮かびやすいので、 殊更に仕事に集中する、というか集中しているフリを自分に対して装う。 虚しい。
せっかくの休みだと言うのに風邪をひいて熱が高い。 頭がフラフラするし、薬が効いてくるのを待って、まどろみの中へ逃げ込む、その繰り返しだけ。 何という非生産的な休日! ホットケーキの一枚も焼かない休日。 本棚の整理すらしない休日。
こんなのは休日とは言えない。 「優れた休日」とはどういうものか、そんな事を考えながら、暗くした部屋で軽く目を閉じる。
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