| 2003年01月15日(水) |
「君の為に」って傲慢 |
時々、祈るような気持ちで考える事があります。 大切な家族が健康でありますように。 大好きな人たちが幸せでありますように。 君の眠りが健やかでありますように。
世界の終りを心配して眠れない子供のような君の為に、 「まだまだ大丈夫。きっと上手くいくし、明日、きっと良い日になる」 なんて安心できる、ちょっと心暖まる作り話でもしようか。
毎晩、寝る前に暖かいミルクにお砂糖を入れてものを作ろうか。
「君の為に」っていうのは、僕の傲慢。 だけど、それはとても難しい事。
最近、周囲に彼女と分かれたって人が多い。 男女の「付き合う」っていうのは、 その瞬間だけは、未来永劫なものだという気がするんだけど、 でも、実際には、そんな訳はなくて、 悲しい終焉を迎えてしまうケースが大半なんだよね。
但し、分かれたからって、そこにずっと立ち止まっている訳にもいかないから、 忘れたりしながら、前に進んで行って、 そこでまた恋をして、同じように別れを繰り返す…。 あまりにも不毛なサークルをグルグル回っている僕たち。
だけど、また僕は、恋に落ちる。 永遠のいとなみの中にいる。
| 2003年01月09日(木) |
ガンバレって言わない事 |
気をつけている事が幾つかある。 女の子と一緒にお寿司を食べに行ったとする。 その後に、その女の子を寿司を食べに「連れていった」と言う事。 これは嫌い。大嫌い。 恐らく一回たりとも言った事ないと思うけど、絶対口にしたくない言葉。 女の子の側から、「連れて行ってくれてありがとう」とか言われるのも勘弁ね。 「一緒に行った」「今日はありがとう」にして欲しい事を大好きな人には必ず言う。 風邪をひいて倒れた友達を車で救急外来に放り込むのは、「病院に連れていく」に違いないけど。 それなら良いよ。
もう一つは「ガンバレ」って言わない事。 どうでも良い事、瑣末な事には言うけどね。 「夏までに12Kg痩せるの」→「ガンバレ」 とかならね。 ガンバレという言葉は何かを希求する人に言う言葉。 その人が大好きであれば大好きであるほど、 その望みが真剣であればあるほど。 ガンバレという言葉は重石となってその人の肩に圧し掛かる。 だから言わない。 誰よりも君の事を応援しているよ。 そういう気持ちを伝える事なく、大好きな人の傍にいたい。 それはまるで、今夜降り積もる柔らかい雪のように。
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