2003年02月25日(火) |
君に約束できる事なんか一つもねぇ。 |
問題は、自分の範囲の中だけで生きている人とどうやって付き合っていくかだと思う。 彼らは、他人に思い遣る必要がないので、いつでも他人を不快にさせる。 自分の信じている事、人の為にする事が全て正しいと思っている。 親切な事、無償の行為が、正統性を持って他人に受け入れられるという思想の下、自分勝手に人を傷つけるのである。
彼らのもう一つの特徴として、目的の為に手段を選ばなくなってしまう事も挙げられる。 目的に集中するあまり、グローバルな目線から離れていき、端から見ると、かなりトンチンカンな行動に出るのだ。
どんな目標であれ、人を踏みつけない事、人の領域に無断で土足で入らない事、 そのくらいの最低限のルールが守れない方には、自分の半径5m以内には入って欲しくないですね。 どんな小さな約束も出来ないし、どんな小さな関わりも持ちたくない。 他人の善意にすがるのみの生き方を、そろそろやめにした方が良いんじゃない?
2人で並んで歩くのも好き 君が僕の上着の袖を摘まんでいたりするのを見つけると、 心の中に暖かい気持ちが溢れてくるんだ
君が少し前を歩くのも好き 君は、危なっかしいステップを踏みながら 僕の1、2m前をはしゃぎながら歩いている君 とても楽しい気分にしてくれる 時々 僕の方を振り向いて笑う 一番好きな瞬間
僕の気持ちは君にしか向いていないというのに 何で君はそんな風に僕の心を捕まえようとするのか
とはいえ、一番たいせつなものは、 君の存在なんだけど。
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