どうして教えられたことを実行しないの? - 2006年06月13日(火) とあるお店に入って感じたこと・・・。修業したお店と同じ名物メニューを出しているのだが似て非なるものというレベルにガッカリ。ハッキリ言って不味かった・・・。こんなに後味の悪いものを食べたことがないというレベルで、どうしてこういう風に変えてしまうのだろうかと不思議に思った。 開店して2〜3年ほどのお店であろうか・・・?以前に一度入ったことがあるが、その時感じたのは全体的には並以下のレベルかなということであった。でも、修業先のお店で学んだことをしっかりと実行すればそれなりに評価されるようになるのではないかと思っていたのだが、これをここまで変におかしくしてしまっていると言うことは他のメニューに関しても同様であろう。 基本の汁をおかしなものに変えているからこんな味になってしまう訳で、当然ながら全体的に低レベルの商品しか提供できないということになる。これも自己主張なのかなとも思ったが、手打ち教室を卒業して開業する方にはまずは教えられてきたことをしっかりと実行してくださいと言う。そして、自己主張するのはそれからで良いと・・・。 だって素人が変に弄繰り回したところで上手くいく筈がない。まずは基本に忠実に教えられたことをベースにやりながら力を付けていくことが大切なのである。教室を卒業して開業したとある方もお店に訪れた開業希望者に同様のことを言っているとのこと。飲食店経営ってそんなに甘くはないということである。教室ではなくお店での修業後の開業も同じで、実践での経験を積みながら自分のスタイルを築き上げていけば良いのである。 まあ、自己主張したいという気持ちも分からない訳ではない。しかし、それが出来るかどうかという客観的な分析も必要である。自らの力量を把握もしないで彼是弄くったところでお客様を満足させられるレベルのものを提供出来るかどうかと言うこと。それがきちんと出来るのであれば問題ないが、最低半年・・・それくらいは素直に学んだことを実行して基本的なことを反復し、いろいろな経験を積んでからでも遅くはないのである。 今日のこのお店はうちが手掛けた訳でもなく、何の繋がりもない全く関係のないところであるが、結局は勘違いしてしまっているんだろうね。この方が美味しいと思って変えているんだろうけど結果的にはそれが裏目に出ているということ。そして、商売に関しての認識や見解の甘さが立地条件を活かせずもがき苦しむこととなっている。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 完敗?下手したら0対5じゃない・・・? - 2006年06月12日(月) W杯の視聴率は何%だったんだろうか・・・?まあ時間帯も早かったので観る人も多かったのだと思うが、放映が国営放送だったので五月蝿い芸能人も絶叫だけの実況アナもいなかったので比較的観易かったね。ホントは一杯やりながら観たかったけどちょっと体調が思わしくなかったのでノードリンクでの観戦。 完敗だったね・・・。最初のゴールはファールじゃないかな?対して豪州は後半に3点取ったが川口のファインセーブがなかったらもっと点取っていたし、0対5くらいになってしまった可能性だってあった試合である。惜しい試合と言うスポーツ番組もあったが、あんな試合の何処が惜敗だよ?後半なんて殆ど試合させてもらえなかったじゃん。完敗だよ!選手は一生懸命にやったと思うし、手抜きやった訳ではないのでこれが実力の差ということである。監督の差とも言えるのかもしれないが、個々の選手の一挙手一投足を指示したり出来る訳ないんだから力が足りなかったということ。 マスコミや蹴球出身芸能人や蹴球大好き芸能人が大騒ぎして勝って当たり前的な発言をしてここまで盛り上げてきたが、客観的に分析していた人って少なかったように思う。どうしてこういう関係者って騒ぐことしか出来ないのかな?次の試合は民放だろうからただ騒がしいだけの実況を聞かされなければならない。国営放送も試合後の討論の場面でアナウンサーは変に煽ろうとしたが、岡ちゃんが冷静に且つ客観的に話をしていたので救われたが、民放にはこういう人は呼ばない・・・。五月蝿くなければテレビじゃない!祭りだ!祭りだ!W杯だ〜〜〜〜!っていう人が選ばれるのである。 オリンピックもそうだったけど、出場すること自体凄いことだし、素晴らしいことであると思うが、勝って当たり前的な発言や、客観的な分析ではなく、単に大騒ぎするだけの競技出身者や大好き芸能人を排除してもう少し冷静に見せてくれないかな。そして、過度な期待は選手に対しても大きなプレッシャーになってしまうし、彼らはスーパースターでも神様でもない・・・。一生懸命に自らの夢を追いかけて頑張る普通のスポーツ選手である。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 安かろう・・・悪かろう・・・では意味がない - 2006年06月10日(土) 耐震偽造の次はエレベーター問題・・・。まだ詳細が明らかにされてはいないが、国産の他社に比べると価格が安いらしい。国内シェアは1%しかないが世界的にはトップシェア(2番目だったかな?)の大企業。まあ、何番だろうがそんなことはどうでもいいが、安いから採用されるという基準というか、そもそもモノが違えば価格も異なるわけで、その違いを明確に分析してこそ真の「比較」ということになる。 そして偽装マンションにしてもあれだけ広い(100�屐傍�模のものを市場価格よりも安く提供できるということは何処かに何かがなければ無理なのでは・・・?って疑問に思わなければならないのではないかな。騙す方が一番悪いのだが、買う側ももう少しきちんと分析や比較検討というものを突っ込んで考える必要があると思うし、あまりにも安すぎるものには何かがある・・・ってね。 特にこういう大きな買い物に関しては十分に検討する必要がある。日用品を普通のお店と100円ショップで買うのを検討するのとは訳が違う。市場価格200〜300円くらいのものを100円ショップで買ったがあまり良くなかった・・・。でも、それほど怒る気にもならないし、まあ仕方がないよね・・・って割り切れるが、何百何千万単位のものなんて簡単に割り切れるもんじゃない。だからこそ慎重に比較検討する必要がある訳で、ただ単に安いからと言って飛び付いてはとんでもないことになる。 何でもそうだが、極端に安いものって何か裏があるというか、それにはきちんと理由があるということ。身近なところで言うと「鴨せいろ」の価格である。それなりに良いものを提供しているところで1200〜1600円くらいかと思うが、中には700円とか800円というお店もある。普段手掛けているお店では1400〜1500円が平均単価であるが、そういう店で使っている鴨と7〜800円のお店で使っている鴨とはあきらかに質が違う。 1500円のお店で使っている鴨を800円の価格で出せる訳はない。価格だけを見たら高いということになるが、中身を比較検討すればどっちがお得なのか・・・?一般的な原価率でいったら1500円でなんて出せないし、1800〜2000円くらいになってしまうので少し控えめに価格設定をしている。 それから普段手掛けているお店の工事単価もそうだが、開業者向けの雑誌とかで坪30万とか40万ですと謳っている広告を見掛ける。勿論、業種が異なれば工事価格も違うし、出来合いのものを使いそういう金額で出来る店もあるだろう。でも、最後にあれが入っていません・・・これが入っていません・・・って言われることもある。当然使っている素材が異なるから価格的にも違ってくるのだし、そういう比較を無視して単に金額だけで判断して決めるような方とはこれまでパートナーシップを結んだことはない。 壁天井はクロス貼って、床にはクッションフロア貼って、合羽橋で買ってきた化粧板のテーブルと1脚1万くらいの椅子を並べた空間と、左官仕上の壁面に床にはフローリングを貼り、無垢のテーブルに1脚3〜4万の椅子を使った空間とでは金額が違って当然であり、ビジュアル的にも大きな違いとなる。前者のようなお店で良いという人から依頼が来ることは殆どないし、普段手掛けているようなお店を求めての依頼である。 いろいろ話しが反れてしまったが、価格が異なれば中身が違うというのと、そのもの自体が持ち合わせている適正価格ってあると思う。それをきちんと比較検討したり分析したりするということをしなければ「安かろう、悪かろう・・・」に手を出してしまうということである。 難しいのはモノによってはそれが問題視されないものと、問題視されてしまうものとがあるということ。先に述べた「鴨せいろ」なんてどちらも正解である。800円のお店はそれに見合ったものを使い、1500円のお店はそれに見合ったものを使っているからの価格設定である。蕎麦粉の金額だって数倍の違いがあるし、鰹節なんかも大きな違いがあるから当然ベースとなる「もり・かけ」の価格も異なる。でも、それぞれのお店は業態として成り立っている訳だし、消費者が懐具合や食に関しての拘りで選択すれば良いことである。 でも、耐震偽装マンションなんかは広くて安い・・・では何処かに隠された偽りがあるからの価格であり、それはチープな素材を使うというものではなく、隠された部分での手抜きという違法行為である。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click -
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