言った者勝ち? - 2010年07月06日(火) お気に入りのジャケットをメンテナンスに出した。 襟元や袖口とかの汚れが目立ってきたので、そういうのを専門にメンテナンスするところを探していたら中々良さそうな会社が見付かり、先日ジャケットを送った。 普通のクリーニングでは落ちない汚れを落とすということで値段もそれなりに良かったが、完全にではないものの綺麗になるということで買い替えるよりは安く済むので了承した。しかし、納期を聞いて驚いてしまったのである。 HPには一週間から10日程度ということだったのが、最短で8月5日になると言う。それってほぼ一ヶ月じゃんかと思い、もう少し早くならないのですかと言うと8月1日はどうですかと。たったの4日じゃんかよと思ったので、もう少し何とかなりませんかと再度お願いすると、7月18日か25日は如何ですかと。 それだったら早い方がいいので18日着にてお願いしたのであるが、最初に言われた納期を承服すれば8月5日で、再々度お願いして約3週間も短縮された7月18日になった・・・。別に無理強いした訳でもないし、軽く何とかならないんですかねと言う程度でお願いしたんだけど、簡単に3週間も短縮されるなんて思ってもみなかった。 まあ、こういうものって納期から遅れてしまったら問題があるので最初から無理をしない絶対に大丈夫という期日を言ってくるものだが、それにしても簡単に3週間も短縮っていうのはどういうものか? これって言ったもん勝ちってことだよね。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 所沢のお店・仮引渡し - 2010年07月05日(月) 保健所の検査後に行う工事が幾つかあるが、食器等の搬入があるので仮引渡しとし、とりあえず鍵の受け渡しを行った。 しかし、本来終わっていなければならない工事がかなり残ってしまい、引渡しとは言えない次元で今日を迎えることになってしまったのは非常に残念なことである。遅れてしまったテーブルは途中で急遽依頼したものだから仕方がないとしても、建具等は最初から決まっているものであるし、入口のガラス戸の納まりも同様。 他の工事に於いても材料がないから出来ないということを言われたが、何もせずに出来ないのではなく、出来る方法を考えてそれでも駄目だったら仕方がないと思う。 しかし、持ち合わせている材料で工夫すれば出来たじゃないか! 正直なところちょっと残念であった。だって、ちゃんと出来た訳だし、最初に材料がないから今日はもう終わりと言われ帰ってしまったら折角綺麗にクリーニングした現場がまた汚れてしまう。そして、お店の方々は明日からオープンに向けての準備を始めるので、それの邪魔にもなってしまうのである。 仮であっても一旦引渡しをしたら出来る限り職人さんをお店の中に入れたくないし、例え入るのなら毎日いろいろな人が入り浸るようなことはせず、きちんと日時を決めてその時だけに集中させたいのである。そうしなければ準備をしている人達は落ち着かないし、苛立ちも感じてしまう。 他の部分では本当に一生懸命にやって下さったのであるが、もう少しきちんと完成した姿での引渡しとしたかった。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - サポートセンター - 2010年07月04日(日) 某通信機器会社のサポートセンターへ確認したいことがあって電話をした。 内容的にはものの数分もあれば済むことなのだが、最初は部署のたらい回しに始まり、担当者の理解力の無さで結局は1時間以上も掛かってしまい、それでも答えは出ずに折り返しの電話を3時間も待たされてしまった。出先だったので余計にイライラしてしまったが、最終的には上司の人から連絡があり、ほんの2〜3分で解決したのであった。 電話に出た子がどうにもこうにも理解力がなさそうだった。上司に確認しますと言われ10分以上も待たされたのが2回。それで返って来た答えが頓珍漢な内容・・・。だから直接上司の人と話したいので代わってもらえませんかと言うとそれは出来ません・・・と。 そういうやり取りが続く間にもういい加減にして欲しいという気持ちにもなるし、何よりもこうやっている時間が勿体無い。しかし、どうにもこうにも埒が明かない状態が続き、貴方はこの仕事を何年経験があるのですか?と聞いてみた。 すると「その件に関しましてはお答え出来ません」と。 たぶん新人さんなんだろうけど、サポートセンターの業務なんて頭の回転のいい子じゃないと出来ないし、何よりどうしてこちらの質問に対して全く異なる内容の答えになってしまうのかが理解出来なかった。 大阪に行くにはどうすればいいのですか?という質問に対し、北海道へ行く方法を教えられるのと同じ次元なのである。 最後に掛かって来た上司にもその子の経験年数を聞いたが答えられないということだったが、例えば営業に行った取引先の方がどうにもこうにも埒が明かない返答しか出て来なかったら「あんたは何年この仕事をやっいるのかな?」と聞くだろう。 でも、そこで「それに関してはお答え出来ません」と言うのかい? ちゃんと答えるだろうが! それと一緒だと思うけどね。まあ、この手の部署は入れ替わりが激しいだろうし、殆ど経験がなくても、適正が劣っていても前線に出されてしまうからこういうことが起こるのである。 結局2〜3分で済むことを一時間以上も付き合わされたことになるのだが、これで電話代が掛かっていたら怒っていたよ。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click -
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