悪臭漂うお店・・・ - 2010年08月23日(月) 夏場の辛いところは、清掃をきちんとしていないお店に入ると排水溝からの悪臭が店中に漂っているということである。中には客が出入りする際の戸が開いた瞬間にその悪臭が外に洩れてくることもあるから最悪だ。 自分の中でここには入っちゃダメ!というリストを頭の中に入れているので、間違ってもそのリストの店に入ることはないのだが、偶々知らずに入ったところでそういう目に会うとガッカリする。我慢出来る範囲ならそのままいることもあるが、それが限界を超えた範囲のものならば速攻で店を出る。 これまでも、何度となくそういう目に会ってきたのだが、店の人はいつもいるからその臭いに慣れてしまっているんだろうね。しかし、驚かさせるのが、その臭いの中で食事をしている客がいるということで、何をどうしたらあんな悪臭漂う中で食事が出来るのだろうかと不思議に思う・・・。 これまでの中で一番酷い臭いのお店が市内某所にあるのだが、店の前を通るといつも数人の客が食事をしている。ひょっとして臭いがなくなったのかなと思ったこともあったが、先日前をとった際に偶然にお客が出て来て、一瞬とが開いたと思ったら一気に店内から悪臭が外に洩れてきたのである。 前にも増して臭いの度合いが増したようにも思ったのだが、本当にあの物凄い臭いの中で平気で食事が出来るなんて全く理解が出来ないし、全く信じられないよ! Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 店のルール - 2010年08月22日(日) 一般的に飲食店に於ける標準的なルールというものはあるが、それとは別にお店独自のローカルルール的なものも存在している。当然ながら初めて入ったお店ではそれを知る由もないし、お店や常連客から教えられることもある。 しかし、店として明確な告知や説明もせず、知っていて当たり前的な身勝手なルールを押し付けるケースもあったりするが、そういう場合は店側と客側での解釈の違いからトラブルになることもあるだろう。 中には面白いルールを設けているお店もあったりするが、そういうことを知った時の「へ〜」という感じは単に飲み食いするだけではない飲食店としての姿を感じることになる。しかし、常識的に考えてそれはないだろう・・・と思えるものもあったりするが、それはそれで受け入れる場合もあれば、二度と行かないと心に決める場合もある。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 武蔵小金井のお店・現調 - 2010年08月21日(土) 今日は先日仲介業者さんから紹介された物件を見に行って来た。 外からは何度か見たことがあったのだが、それほど注意深く見た訳でもなかったし、実際に細部を見ると検討するに於いて意外と障害になりそうな箇所が多々あった。 床が木軸で上げてあり、それが軋むのと部分的に少し凹む箇所もあったのだが、基本的にはスケルトン渡しとなるとのことなので、障害のひとつは解決しそうである。しかし、それはそれでいいのだが、傾斜地に建てられているビルなので、一段上がって入口があり、中に入ると階段が3段あるという不思議な構造。当然、バリアフリーにはならないのであるが、この導入部分で一坪くらいは取られてしまうという問題も・・・。 次に契約面積は14坪であるが、以前のお店は22坪で3坪程度の地下室もあった。そこで一坪取られてしまうと実質的に半分の面積ということになる。厨房機器は出来る限り既存品を使う予定なのだが、全体的に一つ一つが大きめで、それを使ってレイアウトすると厨房区画の比重が大きくなってしまい、客席が十分に確保出来ない可能性も出て来る。 更に排気に関しては正面のサッシを壊し、そこに設けることになるのだが、シャッターラインのギリギリにあるのでウエザーカバーを付けるとシャッターが降りなくなる。シャッターが降りないということ自体は営業的には問題はないのだが、建築的には問題が出て来るのである。 用途地域的にシャッターがなければサッシ面のガラスは網入りにしなければならない。間口10メートルほどの正面が全てサッシによるスクリーンとなっているので、それを全て網入りに交換するというコストも馬鹿にならない。 他にも設備絡みでいろいろと出費が嵩む要素があるし、立地的には問題はないものの、出店コストという面に於いては慎重に考える必要がありそうである。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click -
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