◯◯にライス付き - 2010年08月26日(木) ラーメン屋さんに入るとランチタイムは小ライスをサービスで出されたりする。それはそれで嬉しいサービスであるし、麺類だけではちょっと物足りないかなと思うので有り難い。あと、鍋焼きうどんなんかにもライスが付いている店もある。 偶々入ったそば屋でせいろを頼んだら花番さんが「小ライスをお付け出来ますが・・・」と言ってきた。せいろにライスって何をおかずに食うの???と思ったし、漬け物でも付くのならいいが何もなかったら食えないのでお断りをした。 まだ、かけそばなら汁があるので食えるかと思うけど、流石にせいろとごはんは無理なんじゃないかな・・・? Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 辣油ばかり食ってると舌がおかしくなるぞ! - 2010年08月25日(水) 別に辣油が嫌いな訳ではないが・・・ 餃子には絶対に必要だし、中華系の料理にはちょこっと掛けて食べることが多い。でも、それはあくまでも隠し味的にほんのちょっと使うことで料理そのものの味が引き立つ、言わば「脇役」的な存在であったはず。 それが今では「食べる辣油」とかで、あれもこれもと辣油を掛けたり、乗っけたりというメニューが蔓延っている。家庭に於いても同様で、あれだけCMで毎日流されたら食べてみようか・・・ということにもなるだろう。しかし、辣油がメインになって大丈夫なのか? なんでもかんでも辣油を掛けて美味いのかなと不思議に思うのだが、あれでは料理というか、素材そのものを食べるのではなく、それに掛けられた辣油を食べているだけじゃないのかな? まあ、「食べる辣油」として売り出しているのだから間違ってはいないだろうが、要はなんでもかんでも辣油を掛け捲り、乗せ捲り、それを食べさせて儲けようとするメーカーの悪巧み的にしか思えないのは俺だけではあるまい。 それにしても、ああいうものを食べ過ぎると本当の「味」というものが分からなくなってしまうのではなかろうかと心配になるが、舌が麻痺してしまい味覚障害になってしまうのではなかろうか?販売する側は売れれば何でもいいのかもしれないが、日本人の味覚というものがどんどん可笑しな方向へ行ってしまうのはどうも黙って見ていられないのである。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 武蔵小金井のお店・ラフプランと詳細確認 - 2010年08月24日(火) 今日は夕方から今回紹介された物件での開業が可能かどうかの判断をする為につくったラフプランの打合せを行った。これまでのお店から比べたら3分の2程度まで面積が縮小されたし、引き上げて来た厨房機器は全体的に大振りのものが多いので、それらを出来る限り使ったレイアウトがどこまで可能かどうか、また客席もどれくらい確保出来るのかを知る意味でも早急にまとめてみたのである。 いろいろと何パターンかのレイアウトを考えてみたが、値の張る厨房機器に関しては全て使い、席数も17〜8は確保出来そうなので特にそういう面に於いては問題がなさそうである。しかし、細かい詰めは必要なので、微調整はしていかなければならないとは思う。 更にその後は不動産業者さんへと出向き、今回賃貸契約をするに当たり構造的な部分や設備に関しての詳細確認をして貰う為の下打合せを行った。構造的な部分に関しては竣工図である程度の把握は出来ていたので大きな問題はないが、設備に関してはこちらの希望する各スペックが供給出来るかどうかは施工会社さん等への確認をしてもらい、それをベースに最終結論を下すことになる。 今回は竣工図がきちんと残っていたのでかなり助かった部分が多いが、数日前の日記に綴ったように、これがないと本当に困るのである。特に設備絡みが重要で、排水の経路なんかは埋設されているので調べ様がないし、図面でその経路が分かれば大凡の判断は付く。 しかし、図面上で判断がつくものであってもしっかりと確認を取りたいので、いつも通りに文章化したものできちんと回答を貰うようにしている。 10月いっぱいは現在のテナントさんが営業をし、11月初旬から着工が出来るようなので、家賃のロス等もないし、更には年内のオープンも無理ではないだろう。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click -
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