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氷がない・・・って? - 2010年10月07日(木) ふらっと入ったお店でのこと・・・。 様々なアルコールを提供する業態だが、ある程度の食べ物も揃っている店だった。ビールで軽く喉を潤した後に焼酎を飲もうと思い、好きな銘柄があった芋焼酎をロックで頼んだ。 すると厨房の方からああじゃこうじゃと声が聞こえる。どうやら氷がないようなのだが、閉店間際なら未だしも、開店早々に氷がないとは呆れてしまった。直ぐに買いに行くとかすればいいのにと思い乍らその光景を見ていたのだが、誰が行くかでもめているようである。 そんなもん誰だっていいからとっとと買いに行き、俺の頼んだ焼酎を出して欲しいよ! そもそも、こういう業態のお店で開店早々に氷がないなんて一体どういうチェック体制を取っているのか?それよりも製氷機は置いていないんだね、この店は。まあ、製氷機の氷は直ぐに溶けてしまうので氷を仕入れている店は結構ある。 ここもそういうタイプのお店らしいが、開店前に氷の在庫があるかどうかのチェックをしていないのかな? しかも、出て来た料理も正直言ってイマイチだった・・・。ひょっとして賞味期限切れなんじゃないのというようなものもあったし、本来温かくなければならない汁物が冷めていたり・・・と最悪だった。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 席数より組客数 - 2010年10月06日(水) レイアウトする上で大切なのは席数ではない。 何組取れるかどうかということを優先する。例えば4人掛けのテーブルが5卓ある20席のお店では5組しか取れないし、一組ひとりということになると5人で満卓状態になってしまう。 しかし、カウンターや二人席、ビッグテーブル等を用いることによって組客数を多く取れることになる。だからレイアウトは単純なものではないということ。よく見掛けるのが建物や内部の仕上げはしっかりと造り込んでいるのに、テーブルと椅子だけは中古品みたいなチープなものを単純に並べているだけの店。 しかも、こういう店の殆どは4人掛けのテーブルが並んでいるだけなので非常に効率が悪い。昼なら相席もさせられるだろうが、夜は中々難しいものである。神田の某老舗とかなら相席が当たり前だし、それが店の風情となっているのなら別だが、普通のお店ではそうはいかない。 だからレイアウトは大切なのである。 デザインはどうにでも出来るけど、基本的なレイアウトがしっかり出来ていないとまとまりのない空間になってしまうし、組客数が取れないあまりに売上げ的にも影響が出てくることになる。 現在プランニング中の案件もカウンター、4人掛け、2人掛けと3つのコーナーを設け、出来る限り組客数を確保出来る効率の良いレイアウトを模索中である。契約条件も家主側に提示し、週明けには返答があるものと思われるが、ちょっと難航するかなと思われたレイアウトも何とか早々にまとまりそうである。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 久し振りの偏頭痛が・・・ - 2010年10月05日(火) 暫くなかったので助かっていたのだが、前日くらいから少しずつ痛みを感じるようになっていた。最初は一分間隔くらいなものが次第に短くなり、2〜30秒間隔くらいまでくるともう仕事にならない。 そろそろ来るぞ・・・ と、その時に痛みが・・・ そんなことが定期的に2〜30秒間隔でやって来る中で集中して仕事しろという方が無理である。一日で治まることも稀にあるけど、こんなことが2〜3日も続くという最悪の病い。 こういう時に図面描きは出来ないので、ある程度楽な業務に切り替えて乗り越えるしかない。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click -
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