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蕎麦屋=出前 - 2010年10月31日(日) まだまだこの図式が当たり前だと思われている・・・。 蕎麦屋と言っても幾つかの業態に別れるし、その中で「出前」をやっている店もある。しかし、手打ちのお店がここまで増える以前は蕎麦屋と言えば出前ということが当たり前のように思われていたかもしれない。だから、その名残と言うか、蕎麦屋は出前をするもんという認識が深く残っている。 現調していたり、工事をしていると道行く人に「今度は何が出来るんですか?」とか聞かれる。そこで「日本蕎麦屋さんですよ」と答えるとこう言われるのである・・・。 「良かった。出前してもらえる」と。 出前はしない旨を伝えるとガッカリする方もいれば、中には「絶対に出前をしなさい」ときつく言われることもある。「絶対に・・・」というキーワードであるが、駅前や商店街ではない立地で開業する場合にこう言われることが多い。繁華街でなければ出前をしないとやっていけないという理論だろう・・・。 酷いケースになると開店してから乗り込んで「出前をやりなさい!」と言ってくることもあった。 今度のケースもいろいろと言ってくる方がいるだろうが、そういう人達に何故出前をやらないかということを説明するのも結構大変なのである。そういうことを言って来る方の殆どは自分の価値観の押し付けで、終いには怒りだす人もいたりするから大変なんだよね。 出前自体を否定はしないけど、単に業態が違うということを中々ご理解頂けないのである・・・。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 威圧的な態度での警備 - 2010年10月30日(土) 某国再会議も間近に迫っているからだとは思うが、警備が一段と厳重になってきたようである。 至る所で検問も行われているが、トランクやら車内やらを調べられ、更に行き先まで聞かれている。スクーターまで停められていたいたし・・・。流石に自転車は停められないが、行き先を聞かれて「当てのない旅に出ております」なんて言ったらどうなるんだろうか? まさか捕まることはないだろうが・・・。 歩道ではまるで関所の門みたいに両サイドに仁王立ちし、歩行者を見張っている。両端に避けているのならまだ許せるが、道を塞ぐかのように正面を向いて立っている光景は「威圧」以外の何ものでもない。本当にそこまで必要なのかな?・・・と思ってしまう。 中には「こんにちは」と声を掛けてくれる警官の方もいるが、そういう人達は地方から派遣されて来た方が多い気がするね。これからもっと厳重になるのだろうけども、あの威圧的な態度だけは納得出来ないし、許せない! Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click - 自由が丘リサーチ - 2010年10月29日(金) 今日は武蔵小金井のお店の件で自由が丘に行って来た。 今、考えているイメージを更に膨らます為に参考になりそうなお店をリサーチしようと思ったのである。都心部まで行けばいろいろとあるだろうけど、他に用件もあったので自由が丘にした。 リサーチと言っても飲食店ではなく、見たのは全て物販店。それを飲食店に置き換えてデザインをまとめようと思っているのだが、厨房の見せ方をかなり工夫しないといけないと思っている。全て新規で作るのなら問題も少ないが、これまでのお店で使っていた機器を使用するので、一部は表面処理をやり直さなければならないものも出て来るだろう。 しかし、コストの問題もあるし、造作を極力少なくしてその分の予算を回そうと思っているのだが、何処まで考えているイメージを再現出来るかはこれから考えていかなければならない。 リサーチが終わり、他の用件を済ませ、以前から気になっていたお店に向ったらまだ開店前だった。何処かで時間を潰そうかとも考えたが、近い内にまた来る予定もあるので今日のところは諦め、楽しみは後日に取っておこうということにした。 Pocchy Land Information←Click BLOG Pocchy's Collection←Click -
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