■■■ ぽっちーの独り言 ■■■... pocchyland presents

 

 

営業時間と定休日 - 2010年11月15日(月)

基本的には・・・

営業時間として10時から18時。
定休日は日曜祝日+不定期土曜日。


と、決めてはいるものの、その通りになるなんてことはない。

朝のスタートを10時にしているのは、夜中に仕事をする機会が多いので出来る限り遅い時間から始めたいからであるが、普通は9時頃には始めているし、時には早朝6時くらいからということも・・・。夜だってその日に予定している仕事を早く終えれば17時に終わることもあるし、21時22時までということだってある。

こういう仕事だから時間通りにいくなんてことはないし、そういう毎日まちまちという感じである。

休日だって然りで、医者からの勧めで基本的には土日の両方を休みたいと思っているが、現場や立ち上げの最中はそうはいかない。しかし、図面がメインの時期は土日は出来る限り休むようにしているし、趣味の写真撮りに出掛けるようにしている。

また土日に休めない分、平日に休みを取ることも出来るというメリットもあり、その辺は融通が聞く職種なので助かっている。また、8時くらいから始めて午前中だけ仕事をして午後から休むということだって出来る。

そういう割りと自由が効くのではあるが、電話応対に関してどうしようかと悩んでいる部分もある。

早朝、深夜、土日・・・と時間も曜日も構わず電話は掛かってくる。よく、メーカーとかに電話すると18時には留守電に切り替わり、連絡が取れなくなってしまうのだが、そういう感じにしようと思った時期もあったし、それは携帯電話も然り。

中には同じような職種でも夜は携帯の電源を切っている人もいるが、それはそれで相手が困ることも出てくるだろうし、イマイチそこまで踏み切れないのである。

確かにプライベートの時間に仕事の電話が掛かって来ては・・・という人もいるだろうし、酒を飲んでいる時に素面の人から掛かってきて対応に困るということもあるだろう。こういう場合はきっちり割り切るか、臨機応変にということにするかは人それぞれであるが、仕事とプライベートをもっと明確に別けたいと思う気持ちが少しずつ大きくなってきているというのは事実でもある。

とは言いつつ・・・

営業中のお店から掛かってくることだってあるし、夜は9時10時まで営業しているところが殆どで、営業が終わってひと段落着いてからということもあるので結構遅い時間になることだってある。また、定休日はそれぞれ様々だから、全部のお店に対応しようと思ったら休みはなくなる・・・。

そういうことで出来る限りどんな時間帯でも、曜日でも対応が出来る体制は取っている心算である。


Pocchy Land Information←Click
BLOG Pocchy's Collection←Click



↑エンピツ投票ボタン
My追加



-

燗酒の季節だね・・・ - 2010年11月14日(日)

最近の晩酌は日本酒がメインになっていて、飲み方は勿論「ぬる燗」だ。

銘柄によってはとてもじゃないが「ぬる燗」では飲めないようなものもあるが、ここではそれに適した酒という意味でのことである。こう前置きしないと噛み付いてくる人がいるし・・・。

この日記はコメントは書き込めないのであるが、時々おかしなメールを送ってくる方もいるんだよね。


自分で燗を付ける時は鍋で湯煎するのだが、コンロの前にへばり付いて火を止めるタイミングと、鍋から取り出すタイミングを計っているのでそう間違えることはない。しかし、外で飲む際はガッカリすることも多いのである。

「ぬる燗」を頼んでもチンチンの熱燗だったり、燗し過ぎた酒を冷ましてから「ぬる燗」と称して出す店も。そんなことをしても飲んでみれば直ぐに分かるのに、客には分からないだろうと思って平気で誤摩化すのは最低だ。それ以前に「ぬる燗」というものを知らない店も多いのには驚いた。

「燗酒」イコール「熱燗」という図式。

「ぬる燗でお願いします」と頼んでいるのに、オーダー通す際に「熱燗一本」って。当然乍ら出て来る酒はアルコール分が飛んでしまったかのような味わいも何も感じない熱い日本酒擬きのもの。そんなのお金払って飲む気にはならないし、一度でも下手な燗された店では絶対にぬる燗の酒は頼まないようにしている。

酒燗器も最近のものは温度調節が出来るようだが、そうじゃないタイプのものを使っている店は「ぬる燗」を頼まれると徳利に半分くらい燗酒を入れ、そこに常温の酒を注ぎ足して「ぬる燗」として出しているところもあった。当然、そういう光景を見た店では絶対に頼まないけどね。

横浜駅近くの某店は店主が自ら付きっきりで手の甲に少し垂らし乍ら燗具合を確かめ、絶妙の「ぬる燗」の酒を出してくれる。店主の意地と拘りを感じるのだが、何処のお店も酒を提供する以上は最低限のこういうものを持って欲しいと思うね。

これまで一番凄いと思ったお店は大阪の居酒屋。

出張の際に大阪在住の先輩に連れて行ってもらった店なのだが、銘柄よって全部燗具合を変え、一番美味しく飲める温度で提供してくれている。専門の燗職人?みたいな人がいて、おでんを入れる器で湯煎しているのだが、その人の目つきは本当に真剣だった。

勿論、これまで飲んだことのないくらいの絶妙の燗酒を飲ませてもらって大感激だったのは言うまでもない。


Pocchy Land Information←Click
BLOG Pocchy's Collection←Click



↑エンピツ投票ボタン
My追加



-

流石に文句の一つも言いたくなるよ! - 2010年11月13日(土)

本当にちゃんと警備しているのかな・・・?

しかも、人数だけは矢鱈と多いけど、ただ突っ立っている役立たずもかなりいるのは何故なの?・・・と思わせる光景を何度も見せられた今日一日であった。

午後に近所の公園からデモ隊の行進があった。外出がそれと重なってしまったのだが、交差点内では警察車両がいきなりの車線変更をしていた。目の前に交番があるので、一般車両がそんなことをしたら直ぐに止められてしまうよね。

そこから少し行ったところでデモ隊の行列が見えたが、それよりも多いんじゃないのと思えるほどの警官達。そこまで必要なのって思った。信号が青だったので自転車でそのまま直進しようとしたら、路地から赤なのにいきなりバイクが飛び出していたのである。

しかも、警官の誘導に従って・・・。

危うくぶつかりそうになったのだが、なんで?と思って警官に問い質したら「デモ隊の行進があるので目視に切り替えてます」と言ってきた。目視?一体何処を見ての目視なんだよ?と呆れ果ててしまったので「青の方を見もしないで何が目視だよ!」と文句を言ったのである。

目の前だけ確認し、青信号の方に侵入させるなんて言語道断である。危うく衝突するところだったにも関わらず謝りもしないし、事の重大さが全く分かっていない警官であった。

次に起こった出来事は市場付近の交差点にて・・・。

向こうの歩道を通って橋を渡れますか?と聞いたところ「大丈夫です」と言われたので横断歩道を渡ると警官に止められたのである。「どちらまで?」と聞かれたので「通れないの?」と聞くと「行き先を行って頂ければ通します」だと。反対側の歩道にはバリケードもないので可笑しいなと思ったのだが、どうやらこっち側を通るには行き先を告げなければならないが、反対側は大丈夫って一体どういう理屈なんだろうか?

海側に面しているからなのかもしれないけど、同じ道路でこうも違うのって理解に苦しむけど・・・。

橋を渡ればまた交差点があるので一緒じゃんかと思ったが、信号も赤になったし、戻るのも面倒だったので「赤レンガ倉庫まで」と告げて検問を通してもらった。しかし、行き先なんて口から出任せ言ってもいいんだよね?だって確認のしようもないし・・・。

そこから先はみなとみらいの中心部に入るので彼方此方で迂回をさせられたり、関係車両を通す為に信号を止められたりという状態だった。クイーンズスクエアのところまで辿り着いたが、ここから赤レンガ倉庫へは会議が行われているパシフィコ横浜の横を通れば直ぐの距離である。しかし、その先の橋を封鎖しているので迂回しなければならない。

徒歩なら汽車道を通って行けばいいが、自転車は降りて押して行かなければならないので面倒。仕方がないので本町方面まで行き、そこから万国橋を渡って赤レンガ倉庫へ向うという滅茶苦茶な遠回り。3〜4倍の距離である。

そこで用件を済ませ、日本大通りのいつものお店でいつも通りにアイスコーヒー飲み乍らの休憩タイム。その後は象の鼻パークで写真を撮ろうと思い向うとまたデモ隊とぶつかったのである。

信号は青だし、傍に立っていた警官に止められもしなかったので横断歩道を途中まで渡ったのであるが、デモ隊を突っ切ることは出来なさそうな状態。仕方がないので一旦戻ると反対側の横断歩道では警官がちゃんと横断を止めていたのである。

なんでこっちは止めたりしないのかなと不思議に思っていたのだが、すると向こうから警官がやって来て歩行者に暫く待つように言ってきた。腑に落ちないので、向こうからやって来た警官に「最初からそこにいた警官はどうして止めなかったの?」と聞いてみたら担当が違うということだった。

担当が違うって何???

全く持って呆れ果ててしまったのであるが、デモ隊にへばり付いている警官然り、横断歩道を渡って来た人に対し「暫くお待ち下さい」くらいのことがどうして言えないのか?何でもかんでも担当が違うで片付けてしまうお役所仕事には辟易してしまった。

それにただ突っ立っているだけの警官の仕事は何???
しかも、3人もいたんだよ!

5分以上も待たされてしまったが、渡って直ぐの目の前のところへ行く為に態々遠回りもしたくないし、それ以前にデモ隊の行列は両サイドの信号の間を跨いでいるので、結局は目的地へは行進が通り過ぎるまで入れないということである。

一旦途中で止めるとか出来ないのかよ・・・と思ったが、これもお役所仕事だね。

夕方になり、ランドマークタワーに寄ってから帰ろうと思い、コスモワールドの横を通れるかどうか向ってみるとやはり封鎖されていたのであるが、観光客なんて封鎖されていることなんて知らないから大きく迂回しなければならない。

例えばもう少し手前に「この先通行止め」とかの告知をすればいいじゃんかと思ったので、警官にその旨を聞いてみると「手前で告知すると問題がありますので・・・」だとさ。何の問題があるのかさっぱり分からないが、「ここまで来て戻れって不親切過ぎないかい?」と言うと黙っていた。

何ヶ所かに告知板を設置すれば簡単に済むことなのに、態々ここまで来させておいて「ここから先は通れません」じゃおかしいだろうに!!!誰だって頭に来ちゃうよな。

全体的に迂回させる場合の掲示がなさ過ぎる。

税金はこういうところに上手に使うもんだと思うけど、そういう考えはこれっぽっちもなく、単に何も知らされずに目の前にやって来た人を追い返すという子供でもできるような仕事しか出来ないのかい?

それと、目の前の商業施設内で館内放送をさせることだって出来る訳だし、そうすれば観光客だって最初から迂回路に回れるんじゃないのかな?本当に不親切な警備体制だと思ったね。

人数だけは多いけど、使えないというか、指示系統がまともじゃないということなんだよね。2万人以上も全国彼方此方からかき集めたようだけど、本当にそこまで必要だったのかなって思う。

例えばこれが民間だったらもっと効率の良い方法を考えるだろうね。現実的に民間企業ではこういう警備は出来ないんだけど、そもそも根本的な発想が違うのでこんなに無駄なことはしないという例えだけどね。税金だから幾らでもいいから使っちまえ!という発想が理解出来ないということ。


夜はちょっと野毛まで久し振りに出掛けたのであるが、終電もなくなったので深夜の警備体制はどうなっているのかと見たかったので徒歩で帰ることにした。流石に昼よりは少ないものの、各交差点にはちゃんと警官が立っているし、歩き乍ら警備をしている人達もかなりいたが、こういう兵隊さんは大変だったろうね。指示だけ出している上の人間は楽をして・・・。


夕方に何処かのオジちゃんが警官に話し掛けているのを立ち聞きしたのであるが、埼玉から来たという警官は通いらしい。しかも、深夜まで会議があり、それから帰るということだった。まあ、確かに宿泊施設の確保だって大変だし、通える人は通えってことなんだろうね。だって、氷川丸まで宿泊施設に使っているらしいし・・・。

それと目に付いたのが歩道を横列で歩く警官の多いこと。二人なら未だしも、3〜4人も並べば歩道完全に塞ぐことになるし、更には歩道の真ん中に突っ立っている警官が邪魔!どちらかに寄ってくれればいいのに、自転車で通るには本当に危ないのである。


と、そんな過剰警備も明日で終わる・・・。

お疲れさまでした・・・と言いたい気持ちと共に、今日のような出来事で嫌な気分になった一般市民はどれだけ多いかということも忘れないで欲しいと思うな。


Pocchy Land Information←Click
BLOG Pocchy's Collection←Click



↑エンピツ投票ボタン
My追加



-




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail Home