■■■ ぽっちーの独り言 ■■■... pocchyland presents

 

 

休日の楽しみ・・・だったけど。 - 2010年12月12日(日)

最近の楽しみと言えば休日の写真撮り。

普段から運動をしないし、せめて歩くくらいは・・・ということで写真を撮っている。歩く時は20キロ以上にもなるのでそこそこの運動量にはなるのではなかろうかと思っている。一時期あまり使っていなかった一眼レフだったが、やはりいい写真を撮ろうとするとコンデジではなく、こっちになってしまうのは仕方がない。

レンズも描写力を考えればズームではなく単焦点。

それとズームレンズはズルして撮っているような気がしてしまうんだよね。場所を動かずレンズをズームして誤摩化すというか、ちゃんと撮りたいものに自ら近付いたり、離れたりして構図を考えるのも大事だと思っている。

だからレンズは単焦点一本で撮るし、それで敵わないものは諦めればいいこと。だからでっかいズームレンズなんか欲しいとは思わない。

という風に写真撮りに嵌っている昨今であるが、今日は天気も良かったので昼過ぎから出掛けることにした。いつもとは違う場所に行こうかとも思ったが、いつものコースを散策し乍ら撮ることにしたものの、別に体調が悪いという感じもしなかったにも関わらず何かがおかしかったのである。

いつもは一眼レフで200枚、サブのコンデジで100枚程度は撮るのに、コンデジには手を付けず、一眼レフだけしか使わず、しかも5〜60枚程度しか撮らなかった。撮った写真もブレているのが多いし、最終的にパソコンに移したのは10数枚しかなかった・・・。

確かに精神的にちょっと・・・という状態もあったのだが、そういう「心の中」が邪魔したのであろうか?写真ってその時の精神状態が出るものという話しを聞いたことがあったが、正しく今日の精神状態が撮ることに適していなかったということなのかもしれないね。

図面を描いている時も気持ちが乗らなければ中々進まないし、プランを考えている時も同様だし、そういう時は無理してやろうとせずに他の仕事に切り替えることが多い。

だから途中で撮るのを止めて単なる散歩に切り替えたのだが、折角の休日のお楽しみが半減してしまったのであった。


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流行もの・・・ - 2010年12月11日(土)

私自身、何でもシンプルなものが好きであるが、最近流行のこってりやピリ辛はどうも馴染めない。全く受け入れられないとか、嫌いだという訳ではないのだが、何でもかんでも同じ味付けにしてしまっているような気がしてならない。

そういう味付けをすることが必要とされるものには抵抗はないが、態々そんなことしなくてもというものは理解に苦しむ。元々の素材の味を殺してしまい、一体何を食べているのか分からなくなるしね。ひょっとしたら元々の素材のレベルを落とし、そういう味付けで誤摩化しているのではと思えるものさえある始末。

それと何処も彼処も右に倣え的な風潮はどうしたものか・・・と。流行っているからやってみましたというものばかりだし、チェーン店ならいざ知らず、個人店まで自分自身の味を捨ててまで真似することかと思ってしまう。

中には真似しているようでもちゃんと自分のスパイスを入れ込んで上手くまとめているものもある。こういうところは流行を上手く取り入れ乍ら自分自身のスタイルを築けるから問題はないが、そうじゃない単に真似事しか出来ないようなところは次に何かが流行ったら今のものを捨て、直ぐに飛び付くんだろうな・・・。


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武蔵小金井のお店・引渡し - 2010年12月10日(金)

いろいろ問題も多々発生した現場であったが、本日無事に引渡しをすることが出来た。

一部の残工事や追加工事は後日改めてということになるが、数日前の現場の状態で今日の引渡しが本当に出来るのかと不安にもなった。各業者さんが一生懸命に仕事をして下さったお蔭だと思っている。問題が発生するのも決して意識的にやっていることではないし、人間のやることだから100%完璧ということはない。

でも、一瞬立ち止まって考えたり、思うことによって防げるミスや問題の方が多いというのも事実である。それをするかしないかの違いが問題が発生するかしないかの違いに結びつくということで、本当はどんな些細なことでもきちんと確認して欲しいと思っている。

こっちが「そんなことくらい現場で判断して下さいよ!」と言いたくなるくらいにしつこく聞いてきて欲しいということ。そうすれば起こるトラブルや問題は激減すると思うし、解決の為に費やす時間や労力が減れば最終利益だって違ってくることになる。

施工業者さんからも言われたが、結局はその下請けさんのレベルや更には個々の作業の職人さんのレベルによっても大きく違ってくる問題をどう解決していくか・・・?クライアントが支払う金銭は同じでも、職人さんのレベルの違いで出来上がるクオリティーが違っては可笑しな話しだし、幾つか抱える下請けさんの選択をどうするかも悩むことがあるということを聞いた。

確かに、同じような問題を抱えたこともあった。

サラリーマン時代のことだが、担当を決める際にスタッフの力量の差が多い場合、当然ながら高いレベルの人選をしたいと思うのだが、組織である以上そうはいかないケースもある訳で、あまり高くないレベルの人選をしなければならない場合もある。

しかし、クライアントが支払う金額は高いレベルの人間が担当したものと、そうじゃない人間が担当したものでは完成度が全く違うのに同じであるという問題。まるでお客様がクジを引いているかのようなことが目の前で起こっている時には心を痛めた。

これはどんな職種でも抱えている問題だろうが、お金を支払うクライアントに寂しい思いをさせてはならないし、スタッフを使わず一人でやっているというのも、こういう問題を起こしたくないからということである。

自分自身が全て担当すれば基本的にクオリティは同じだし、仕事によって完成度の差が出るというようなことはない。


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