MUSIC春秋
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 2010年06月03日(木)
タイトル



得三で栗Q、今回は前の方の端の方の席。
店に入った時にはほぼ満席で、選ぶ余地がなかったから。
補助席的な丸椅子で、テーブルも無ければメニューも無い。
食べる気満々だった海苔ボナーラは売り切れ。
フライヤーに載ってた「季節のメニュー」から
ちくわ入りアメリカンドッグを注文してみた。
これはいいねテーブルが無くても食べやすいし美味しそう。
と思ったら「あっそれは来週からの新メニューです」だって。
赤面する私に、いつものテキパキ姉さんが
「すみません!ありがとうございます!
 早くもご注文いただきまして!
 私も食べたくなっちゃいましたー!」と明るすぎる応対。
私が気まずくならないようにと?姉さんさすがです。
というわけで「・・・とりあえず“そばちゅー”」。
焼酎のだったんそば茶割りだけ注文しました。
さっぱりしてて飲みやすいよ。

数知れず通った栗ライブだけど
こんなに前(2列目)で観るのはタワレコ以来かも。
せっかくなので指先までじっくり鑑賞。
栗原氏のプラルトリラーのキレに男らしさを感じる。
軽やかで明るい曲が多かった。
ライブも集客も増えて、今栗コーダーはノリノリだよ〜
ということかしら。(うーん海苔ボナーラ・・・食べたった)

終盤の曲紹介、栗原氏が「懐かしい人々の笑顔」と言うと
近藤氏「えっ?この譜面には
    『懐かしい人々との出会い』って書いてあるけど。」
栗原氏「あれっ、どっちだ。」
関島氏「いいよ、どっちでも。」
近藤氏「良くないよ、演奏が変わってくる。」

ゆるいゆるいと油断できません。
大切なことはビシッと。
変なタイトルが多いからといってあなどってはいけなかった。
演奏はすなわち表現であるからして
そうですね歌詞が無いからタイトルは重要ですよね
帰ったら全曲聴き直しだこりゃ。
とニューアルバムを購入してみると
「懐かしい人々の笑顔」の作曲者は関島氏ではないか。

どっちでもよいのか、よくないのか、どっちなのか。
それもまたどっちでもよいことなのか。
恐るべし栗コーダーカルテット。

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栗コーダーカルテット 飛び石ツアー
/ 今池 TOKUZO


 2010年06月02日(水)
必殺眉間伸ばし




目の前の人の言動を
嫌だなあと思う時
顔に出さないようにするのは難しい。
そういう時は何か面白い事を言って
全員笑わせてしまうと良い。
人を笑わせた喜びで
自分も笑顔になるだろう。
こんな時のために私は
いつでも面白い事が言えるように
日々、厳しいトレーニングを重ねている。


 2010年06月01日(火)
6月

「やれやれ。」

6時を過ぎて
職場のドアを
開けると同時に
6月の匂いがした。


 2010年05月30日(日)
綿雲


さわやかな日でした。
午前中は空を仰ぎながら買い物に行き



午後は愛車を磨き



窓を開けて、水を飲みました。



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