2010年10月19日(火)
挑戦

始めることは、たぶん一番簡単で 止めることは冒険だった そして今後も再開しないこと それが私の挑戦。
何の話かって。
ツイッターの話さ。
2010年10月18日(月)
空と建物
 | ずっと撮りたかったビル。 たぶんホテル。 |
2010年10月16日(土)
おすすめはウィークデイ
 | この後、 結構長い間至近距離で 怖い顔を作ってくれた梅ちゃん。 携帯カメラ、 “保存中…”てなってて これ一枚しか撮れてないのに。 |
 | 少しでもお客さんがいれば 2階まで行きます。 |
※撮影も公開も許可済みです。 「携帯を出して、写真を撮ってください。」 「ブログでもツイッターでもどんどんアップするように。」 本人より、こういう指示が出ております。
金曜と土曜に行った梅ちゃんの公演ですが 初日、金曜日の動員は1階席の3分の2ぐらい。 2階席は誰もいませんでした。 土曜は一応一番後ろまで椅子があって 2階にも少し人が入っていました。ちょっと安心した。 でも楽しかったのは断然、金曜の方でした。 あっ、ライブの内容は同じです。 違うのはお客さん。
オープニングから違う、 舞台の上に上がるお客さんたちのやる気。 その人たちを応援する客席のノリ。 よきタイミングで美しく転ぶおじさん。 成り行き上、舞台でシャンソンを歌うことになったら 突然オーラを放ちだし、歌も梅ちゃんより上手くて 拍手喝采ブラボーの嵐で会場を盛り上げた 派手なドレスのおばさん。 「ライブ中にガムを噛むとは何事ですか!」と怒られ 「出しなさい!」と差し出した梅ちゃんの手に 本当にガムを出しちゃった、すまし顔のお兄さん。 すかさず「梅ちゃんこれ使って」と差し出したティッシュに ガムを包んで(当然)返されるおばさん。 気が抜けない客席。何度でも。最後まで。
お腹一杯楽しんで余韻冷めやらぬまま 挑んだ土曜日は拍子抜け。 たまたま、強烈なキャラの人が平日に集まりやすいだけで 私だって何もできない客の一人なのだから 土曜の客を責めることなんてもちろんできないけど 金曜のあのノリを楽しんだ人の方が少ない、ってことが もったいなくてたまらんのです。 どうしたらいいのかねえ。 一日にまとめちゃうのも寂しいなあ。 全員、二日とも行けば良いのだよ。うんうん。 二日行く人はチケット代半額。そうそう。
そんな土曜日だけ、アンコールが一曲多かったのは ちょっと損しちゃったかもしれないお客さんへの 梅ちゃんの気遣いなのかもって思いました。
+++++++++++++++++++ WAHAHA本舗プレゼンツ 「梅ちゃんの青いペルセウスの誘惑」 /出演 梅垣義明 杉浦哲郎 in Zepp NAGOYA 楽日
2010年10月15日(金)
イカが舞い降りる夜
 | 世にも珍しい貼り紙。 てゆうかヤダー 持って帰る気満々だったのに! |
 | しかし赤字になって ライブが続けられなくなっては 私が困る。 記念写真だけ撮って返そう。 この卵が本物そっくりでねえ。 あ、スルメは本物です。 (くつ下は投げちゃったから無い) |
 | 曲は「世情」。 見どころはお客さんの姿です。 |
 | 無心なまま、実は 小道具になっているお客さんたち。 これを撮ってる私もそう。 |
言わずと知れた梅ちゃんのライブです。 ネタバレごめんなさい。 おでんは作りもの。 しかしおつゆ(ただの水)ごと ステージから客席に投げ込まれたので 客席ずぶ濡れです。 3列目の私も。これほど濡れたのは初めてかも。 スルメはパラシュートで 高枝ばさみの先から、あるいは2階のバルコニーから ふわふわ舞い降りて来ました。 宇宙人という設定で 「お客さんがポカーンとなる」って 言いながらやってたけど 私は好きだなあ。シュール&ナンセンス。 常日頃「イカってかわいい」と思っていたので 「かわいい〜かわいい〜」と バカみたいに喜んでいました。 くつ下は観客全員に支給されてまして これは客席から梅ちゃんへ向かって投げました。 正確には、梅ちゃんの手前にある障子めがけて。 破れた障子からナニが見えたとか見えないとか (見えたんだけど)が重要なわけではなく 悲鳴の中、全裸で「A・RA・SHI」を歌いながら 走り回る梅ちゃんと 立ち上がって靴下を投げ続ける客、 会場が一体になって現実を忘れバカになること。 理性を忘れてしまうほど引き込まれる、いや 巻き込まれるエンターテイメント って他にあるかなあ。 これよく考えるとすごいことなんじゃないかって 思うんだけど。
ほかにもいろいろ書きたいんだけど またあした。
+++++++++++++++++++ WAHAHA本舗プレゼンツ 「梅ちゃんの青いペルセウスの誘惑」 /出演 梅垣義明 杉浦哲郎 in Zepp NAGOYA 初日
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