2011年08月07日(日)
追憶の散歩道

甘い香りに誘われて 越えてはならない川を渡り 知らない場所へ来てしまった

目新しい景色につい浮かれ 夢中で遊んでいたけれど

気がつけば自分一人きり 周りには誰もいない

それ以上もう何処へも行けず 帰り道もわからなくなって

迎えに来てくれる誰かを ずっと待ってる

どこかに隠れて私のことを 見てるんじゃないかって ずっと探してる

誰もいないよ 誰もいない そう最初から

いくら待っても 手を伸ばしても

誰も来ないよ 誰も来ない もう永遠に

差し伸べられる手がなかったら 立ち上がれないとでも言うのかい

帰り道を見つけよう 帰るんだ 自分で
もといた場所へ
2011年08月05日(金)
3年
何この寂しさ。
何この虚しさ。
夏だからか。
良くない事が起こった日だからか。
3年も経つのにか。
3年も経ったのか。
2011年08月04日(木)
道草

なんとなく 寄り道した 蝉時雨の公園。
ベンチでメールを打っていると 猫が横目で通り過ぎていく。
ブランコではしゃいでいた子供は いつの間にかいない。
腕を蚊に刺されたので 帰ることにする。
2011年08月03日(水)
優先予約
モトリー来る…。
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