MUSIC春秋
目次前日翌日
 2011年09月14日(水)
焦燥

またしても
お花を貰った
ありがとう。



なんだかとても
気持ちが焦っている。

何を焦っているのかは
よくわからないけど

何故焦っているのかは
なんとなくわかる。


 2011年09月13日(火)
十六夜




十六夜(いざよい)なのですが
明るすぎやしませんか。


おーい月、
なにムキになってんの?


 2011年09月12日(月)
原点

初期の頃から読んでくれてる人でも
覚えてくれているかどうかわからないけど
もともとこの日記は、その日ふと口ずさんだり
どっかで聴いて心に残っていたり
何らかの出来事をきっかけに思い出したりした曲を
1曲か2曲紹介する形で書いていました。
要はハナウタの記録。
日記のタイトルも初めは「今日のうた」でした。

んで、どんな曲かちょっと聴いてみたい人のために
ツタヤなど試聴できるサイトのリンクを貼っていました。
当時はまだ動画共有サイト(Youなんとか)とか無かったから。

ていう話もね、一、二度書いたことあったと思います。

あの頃はのんびりしてたなあ。
結局思い出話ばっかり書いてた気がします。

最近たまに、そのYouなんとかとかをここに貼る時があるけど
そういうスタイルが原点なんですよ。
実は数年前に、そのスタイルに戻してほしいっていう
メールを貰ったこともあったんですが、
その時は応えられませんでした。ごめんなさい。
今さらですが、今後はそういうスタイルの日を
時々は挟んで行きたいと思います。(すでにやってるけど。)
意外とリアクションあって楽しいしね。


・・・

いやあ、長かったなー前置き。

“空が高くなると毎年この歌を思い出すよ”って
書きたかっただけなんだけど。

♪澄み渡る空、その向こうに僕が見たもの。/fra foa


今から7,8年ぐらい前にバンドでコピーしていました。
当時20代だったヴォーカルのご要望にお応えして。
「若い歌詞だなー」と思ってたけど
嫌いではなかったです。いまだに思い出すぐらいだからね。
改めて聴くと、青臭いけど嘘臭くない。そこが魅力だと思う。
若い人には、かっこつけないで心のままを歌って欲しいです。

あと、
軽めに始まっといて中盤からドギャーッて爆発する構成、
これも嫌いじゃないです。いやごめん、好きです。

私の担当、シンセ&ピアノだったんですが
このバンド鍵盤使ってません。
こういうの大変なんですよ。
全部自分でアレンジしなきゃいけないから。
その点他のメンバーはいいよな、耳コピーすりゃいいんだもん。
その耳コピーが大変なんだよ!(歳とると)って怒られたり。
楽譜が販売されてる曲だけ選んどきゃ楽なんですが
マニアックな曲ばっかりやりたがる人たちでねえ。
私も含めて。


 2011年09月11日(日)
意外性


本場アルゼンチンの楽譜をたくさん頂きました。
見るだけです。観賞用なんです。ホントホント。



カン様にお目にかかれなくなった後も
日曜の朝は大抵、「日曜美術館」を観ております。

この番組、画家の壮絶な生き様がテーマだったりして
朝っぱらから重すぎることも少なくありません。

しかし引き続き10時からの「将棋講座」を観ることですっかり
癒されてしまうので最近はセットで観るようにしています。

まずオープニングの♪ミ、ミ、レドラ、ソソラソソ♪
という何とも言えないチープなテーマ曲で気が抜ける。
そして番組タイトルが「ちょいワル逆転術」
このフォントがまたチープ。

続いて冒頭の、
講師・山崎七段と司会の元アマ女流名人鈴木真理ちゃんの
イチャイチャトークがなんとも微笑ましい。

鈴木真理ちゃんはなんか棒読みっぽいとこがかわいいし
ちょいワル王子だか何だか知らんがは妙にニヤけちゃってるし
もうこの二人付き合っちゃえばいいのに。
と思ったら、ググってみたらなんかこの王子、以前の講座でも
番組中に別の女流棋士に告ったとかいう話が出てきて
なんだ、微笑ましく見てたのにただのスケベっつうか
本物のちょいワルか。

そんな固くてぎこちないムードの中で
ほんわかした真理ちゃんが読むサブタイが、ガラが悪くて
そのギャップがこれまたいい。
「来週は“ドスをきかせて二の足を踏ませろ”です。」とか
“そしらぬ顔でコケオドシ”とか。(教育テレビですよ?)


来週で最終回とは寂しいなあ。

ちなみに
将棋はさっぱりわかりません。



目次前日翌日

MY追加mail