2011年10月03日(月)
青い車

青い空を見上げたら涙が出た。
A子の青いファミリアで 敦賀の海を見に行ったことを思い出した。
元気だろうか。 幸せでいてほしい。
私の方から離れておいて 言える立場じゃないけれど。
昔は何度 ケンカしても仲直りできたのにね。
2011年10月02日(日)
白い戦闘スーツ
あまりにも素晴らしい「プロの仕事*」を観たので 思い上がっていた自分が恥ずかしくなり 少ししょんぼりしていたのですが、出勤早々仲間から 「すっごい上手ですね!」とか「超かわいかった!」とか お褒めの言葉を頂いちゃって あっという間に自信を取り戻しました。 またすぐ真に受ける〜。いやでも、 先入観の無い方たちからの言葉は素直に受け取っていいでしょ。
それともうひとつ、気持ちが上がった理由がありまして。
 | 初日は着替える所が無くて 思うように出動できなかったけど 2日目は急遽、 テントを張ってもらえたのです。 テントはいいなー落ち着くなー 休憩もできるしー。 これさえあれば何回でも出れるよ。 よっしゃ行こ! |
 | 昨日の不足分も ガンガン行ったるでぇ。 |
 | ホレ なでれ。 |
 | コロッケほしい。 |
 | 面白ポーズをとりたいのに なんかうまくいかんの図。 |
 | 足が長すぎるから かわいくないんですよねごめんね。
鬼太郎の父じゃないよ。 |
 | やななと再会! あら偶然〜・・・、いやここ この人のシマだったわ。 |
 | いえーい! って何故ポーズが揃ってるんだ 見えてないのに。 |
 | オラオラどけどけーい。 |
 | あーもう どうにでもして。 |
 | カリスマ気象予報士の寺尾さんと。 一緒に写真撮りたくて待ち伏せしてたら、 「あっ、一緒に撮ってもらっていいですか?」 と先に言ったのは寺尾さんでした。 やあねえかわいいとこあるじゃないの。 ありがとうずっと前から好きでした。 |
次第に凄まじい混雑になり、 360度取り囲まれて ほとんど身動きとれない状態が続きました。 動けないんなら、入ってなくてもいいやんかね。
え?何が何に?
 | 「ななみホントは子供ニガテー。」 「わかるわー。」 「ワシも―。」 |
*プロの仕事=忍たま乱太郎ショー
2011年10月01日(土)
丸い操縦席
 アーケード開くの知らなかった。 ワンダバダバワンダバダバワンダバダバダ♪
 早く始めようぜ。
閉塞感とウレタンの匂いに 懐かしさを感じた。 またここに帰って来たんだ。
中に入ると、なぜかとても安心する。 重かったはずの身体が軽くなる。 直径1mの戦闘スーツ。 出来ることなら毎日でも入りたい。
というわけで 引退発言は撤回。
心配は的中、つうか 予測していた以上に酷い状況だったけど 済んだ事に文句は言わない。 今日の燃え残りは明日、完全燃焼を目指します。
 | 寂れてると馬鹿にされてるけど 本日はなかなかの賑わい。 |
 | 端から端まで全部人ですよ。 忍たまショーは 人気あるなー。 |
2011年09月29日(木)
60代のボーイズ
 豪華チラシ(丸尾末広画)&豪華パンフ。
シティボーイズミックスを観に行って来ました。 WOWOWで何度か観て昔から好きだったんだけど 生は初めて。 今回、作家が天久聖一だったんですよー。
シュールなコントのオムニバスだと思いきや 1つずつの話がどこかで少しずつ繋がっていて それがだんだん広がって 最後には、全体が一つの長いお話だったことがわかる、 まるでジグゾーパズルのようでした。
意味が全く無い、 ナンセンスだから面白いと思って笑うのだけど実は 意味がわからなかったのは断片しか見ていなかったからであって 他のシーンとの繋がりに気付いた時に初めて 意味はちゃんとあった、ということがわかるのでした。
バカパクと思いきや、シブチ。 って古すぎるか。
そのメインテーマが原発問題でなかったら もっと思い切り笑えたかもなあ。
下ネタとか、巨大なスケベ椅子とか大竹まことの素っ裸とか 本人たちには大冒険だったようなのだけど そんな舞台がいたって普通に見えてしまうこんな私に誰がした (WAHAHA本舗だよ)。
計算された脚本や演出も素晴らしいけど ライブならではの楽しみはやっぱりアドリブとアクシデント。 斉木しげるのマイペースなボケに対する 大竹まことのスピーディーなつっこみ。 そんな大竹まことがセリフを忘れてだだ崩れ。 天然が露呈するオジサンたちを ビシッとまとめる紅一点の辺見えみりちゃん。
あとはねえ、 荒川良々さんの「人に育てられたオランウータン」は はまり役でした。上手いともいう。 中村有志の変な動きがもっと観たかったな―。
そして天久聖一先生。 なんかイメージと全然違う人でした。爽やかだったよ。 どんな人をイメージしてたのかもうよくわからんけど。 (味写の博士か?) 時間がある時に、昔の「GOMES」を引っ張り出して 読み返してみたいと思います。
最後に、名鉄ホール! 駅の真上だからチョー便利! 改札出たらすぐエレベーター、乗って降りたらホール ホールを出たらエレベーター、乗って降りたらすぐ改札。 家からホールまで直通だから夕飯食べそこなった。
++++++++++++++++++++++++ シティボーイズミックスPREZENTS 「動かない蟻」 出演:大竹まこと・きたろう・斉木しげる 中村有志・荒川良々・辺見えみり 作・演出:天久聖一 in 名古屋 名鉄ホール
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