逃亡中



自分に負けた

2003年10月18日(土)

明日はとうとうシスアドの試験です。

しかし、今の自分にとって、シスアドの資格などまったく必要の無いものです。
仕事上でも、取ったとしてもなんのメリットも無いものです。

僕にとって、今回の資格試験は自分との戦いの為でした。

しかし、今回は、その自分との戦いに負けました。

やるだけのことをやる、できる限りのことをやるという目標を達成した満足感がありません。
勉強を始めた当初は、自分でも満足のいくペースで進んでいました。
しかし、最近は甘えが出てしまった。
忙しさを理由に勉強などがおろそかになっていました。

実際、今のまま受けても、おそらく合格することは難しいだろう。
たとえ受かったとしても、それはたまたま。カンで書いた答えが正解してしまったというレベル。
とても自分で満足できるものではない。
明日の試験は、ただ受かればいいという性質のものでは無い。

自分に負けた試験に受かっても、僕には無意味なものである。


なわばり争い

2003年10月14日(火)

先日のゴッキーちゃんのみならず、僕の部屋には様々なお客さんが参ります。

クモ(巣を張るやつもいれば、ピョンピョン飛び跳ね回るやつもいる)
アリ(すっげーでかい)
ダンゴムシ(丸くなる)
糸トンボ(かわいい)
ハチ(死んでた)
コオロギ(らしきもの。実体は確認できず。台所のどっかで鳴いてた)
ゴッキー(2匹。でかい。一匹抹殺、一匹捕獲)

この中で、ピョンピョン飛び跳ねるクモがよく来客するんですよ。
先日なんかですね、2匹いて、そいつらがケンカしてるんですわ。
縄張り争いでもしてるんでしょう。


・・・


ちょっと待てと


おまえら、どこで縄張り争いしてんだと、
僕はそう思ったわけですよ。


ここはオイラの縄張りじゃボケ!
どっちのクモが争いに勝とうと、ここはオイラの縄張りだと。
どっか他所に行ってやってください。

バルサン炊いたら、めでたくおふたりさんとも無残な姿で転がってました。


しかし、ゴキちゃんもコオロギや鈴虫みたいに涼しげな音色を奏でるくらいの特技をもってればいいのにねぇ。
秋の夜長はゴキの鳴き声を聞きながらゆっくり休むと。
風流じゃないですか。

何も言わずに、物陰から、かつスピーディーに逃げ回られるとこっちもビビるっての。ほんと。

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りい [MAIL]

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