逃亡中



投票ボタン

2004年01月29日(木)

ここに日記を書き始めてから、8ヶ月くらい経った。



その間の投票数トータルは15。



その15のうち、5回くらいは過去に自分でポチポチッと押してみちゃったり
したもの。(誰だ、サミシイ奴って言ったのは)



ビックリしたのは、今月だけで、押してもらえた投票数が5。
1人の人が5回押したのか、5人の人が押してくれたのかはわからないけど。



そんなに投票してもらえるほどのことを書いたかなぁ?
しかし嬉しいもんですねぇ。




僕の日記の投票ボタンは、押したところで続きが読めるわけでもなく
オチが読めるわけでもなく。
別に得する事はない。



ってことは、純粋に、本当の意味で投票してくれたんだろうなと思っている。
ありがたやありがたや。



また投票してもらえるような日記を書ければいいなぁ。


携帯電話

2004年01月28日(水)

先日、出勤途中に3人組の中学生を見かけました。



朝7時頃に学校のジャージ姿で歩いていたので、
部活の朝連にでも向かうんでしょうねぇ。



しかし、なんか違和感が・・・




3人が3人とも携帯でお話しながら歩いてるんですよね。



朝っぱらから誰と会話してるのかしらんけど・・・



わざわざ一緒に登校してるんだから、
電話しなくたっていいじゃんと思うんだけど。



余計なお世話なんだろうが。



僕が初めて携帯を持ったのは、23か24歳の頃。
それでも、職場内では早いほうだった。
携帯が普及し始めたのなんて、ここ10年くらいのもの。
今じゃ中学生でも当たり前に持ってるもんね。


現在、携帯のない生活なんて考えれらないでしょ?



今の世の中、昔には考えれらなかったことがいっぱい。



パソコンだってそう。


そもそも、コンピュータってのはミサイルの弾道とかを計算するのに
作られたものなんだってね。
それを個人で使うなんてのは、夢の世界だった。
パーソナルコンピュータという言葉は、矛盾に満ちた言葉だったんだって。
初めて月に人類が立ったときに積まれていたコンピュータってのは、
ファミコンよりも能力が劣ってたとか。



便利になるに越したことはないけどねぇ。



なんか腑に落ちん。なんなんだろ、この感覚。



働くようになって、やっと苦労して手に入れたものを、
今の中学生は当たり前に使ってる。


コレがなんかクヤシイのかもしれん。
こんな時代に生まれたかったもんだ。

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りい [MAIL]

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