逃亡中



悪口

2004年04月15日(木)

人の悪口を言うことは簡単。




気に食わないことが目に付きだすと、やることなすことが気に食わなくなってくるようですね。





「自分はこれだけのことを相手にしてあげている。」
「自分は、ぜんぜんそんなつもりは無い」





そう思っていても、相手にはそれは伝わらない。
それはお互い様。
自分が思っている以上に、相手にはいい評価をされにくい場合も多い。
それは仕事でも何でも同じ。





自分が相手に好意を持っているうちは、いい方向に捕らえようとする。
しかし、キライになると、悪い方向に捕らえようとする。





物事は、考え方一つで大きく左右される。






結局、それを判断するのは自分では無い。
相手に評価されて初めて、それがその世界での評価になる。






一度壊れた感情は、そう簡単には元に戻らない。






一度批判を言い出すと、キリが無くなる。
自分で言った悪口で、さらに感情が高ぶってくる。






相手を批判しても始まらない。





人それぞれ、十人十色。





育ってきた環境も何もかもが違う。





自分の価値観で相手を批判しても、そこからは何も生まれない。
生まれるのは憎しみだけ。






相手を憎んでも、自分にプラスになることは無い。





そのそれぞれの考え方などを理解しようとすることで、自分の中には無かった
価値観などが広がる。





自分の価値観の中だけで生きていければ、そんな楽なことは無い。


恐怖

2004年04月11日(日)

今日は友人と八景島シーパラダイスに行ってきました。





シーパラへは、前の彼女と行って以来・・・シクシク





まあ、そんなことはどうでもいいんですが。







とりあえず、友人がぜひ乗りたいと言っていたものへ足を運ぶ・・・







ギャー



いや、ムリムリムリ。ムリだから。





僕は、コレだけは一生乗らないと心に誓ってるんです。
おじいちゃんの遺言にも、あれだけには乗るなとありました。




・・・





でも、乗るハメになってしまった。






だって、他にお客なんていないんだもん。
一番乗りなんだもん。






うわーーー、上がってるよ。。
高いよ怖いよ死んじゃうよ。






スリー ツー ワンー ゴー






ムグゥッ!!!@0−いー「pkp・・・・






もう声も出ませんがな。
縮こまるっちゅーねん!





あ〜〜、でも写真撮りたかったなーー。残念だな〜〜。




でも、もう二度と乗りたくない。





でも写真撮りたい・・・








結局もう一回乗るハメに・・・





ヒイィィィ!





うわー信じられない・・・





今度は海側へ・・・・





うわーさっきより怖いーーーやだー降りるーーママー僕だけ下ろしてーーーー!




でも頑張って一枚   カシャリ






スリー ツー ワンー ゴーーー




ムグゥ@;¥^−」;pp@;!!!!



フェエ〜〜〜シクシクシク
こんなもん人間が乗るものじゃなーい!





もう足フラフラ。




友人はケロっとしとる・・・





僕がヨタヨタ歩いていると、後ろからお上品な60過ぎくらいのご夫人が




「あれに乗った感想はどうでした?」





友人 「ぜんぜん平気」
僕  「内臓が口から出てきました」




ご夫人は、乗ってみたかったらしいのですが、やめたそうです。


ぜひ乗ってもらいたかったのに。






ところで、その後、ジェットコースターにも2回連続で乗ったんですが、
一回目は一番前。二回目は後ろのほう。




ジェットコースターは一番前が怖いと思っている方がいたら、それは間違いです。




友人も、一番前が一番怖いと思っていたらしく、それが間違いだと気付きました。





なぜなら





一番前がすでに落ち始めていても、後ろはまだ頂点のあたりにいます。
したがって、スピードが出てないんです。




ところが、一番後ろはトップスピードで落ち始めます。
体感的に、後ろのほうがぜんぜん怖いです。
まあ、前が見えないから状況もわからないというのもありますが。




順番は決められてしまうことが多いですが、ぜひ後ろに乗ることをオススメします。

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りい [MAIL]

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