2004年08月01日(日)
今日はバスケの試合でした。
今日のメンバーは、30歳以上を集めたオヤジチーム。
とは言っても、まだ三十路になりたてのホヤホヤとかも多いので、そんなに平均年齢は高くない。
それに、経験を積んできてるメンバーなので、決して弱いチームでもない。
それにしてもですね、これだけ暑い中で体育館で走り回ってるとですね、汗だけとは言わず、なんと言うか生きていく上で必要な何かまで垂れ流してるような気がしてしまいます。
もうグデグデのデロデロ。
まあ、今日のメンバーは何年も一緒にやってきているので、いろんな意味でとってもやりやすい。
ここに若い連中が入ると、なんかミスとかするとすごくトゲのある言い方をされてしまったりする。
しょうがないことなのかもしれないけど、必要以上に熱くなっちゃったりする。
例えば、チームでこういうプレーをしよう、ああいう場面では、こういう風に動こうなどと約束事などがあり、それなのにトンチンカンなことをしてモンクを言われるならしょうがない。
しかし、そんな約束事も無く、たまたまの場面でたまたまミスをしたりすると、そこにモンクを言ってきたりする。アドバイスでは無く、タダのモンク。
ミスをした人を追い込んでしまう。
言われてるほうも、決して気分がいいもんではない。
プレーをしていて、つまらない思いをしてしまう。
ミスした本人も、イケネーって思っている。そこをわざわざ厳しく突っ込んでもしょうがないと僕は思う。
これがオヤジチームだと、ドンマイドンマイで終わる。ちゃんとアドバイスもある。笑えるミスなら、本人も含めみんなで笑う。
だから好き。
ちなみに、今日のスコアは82−29で大勝。
いやー、楽しかった。
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